横浜山手西洋館のクリスマス 横浜市イギリス館&横浜散歩

横浜市イギリス館のクリスマスはもちろん英国 特色 イギリスでは家族みんなで集まってクリスマスをお祝いします。 暖炉に火を入れて、暖かな部屋でクリスマスソングを聴きながら楽しいお食事を。 賑やかにクリスマスの夜が過ぎていきます。 今年もいろいろな国のクリスマスを楽しみました 横浜市イギリス館を出ると港の見える丘公園 やはりベイブリッジを撮ってしまいます。 山下公園へ降りて、赤レンガ倉庫を見ながらみなとみらいへ。 そして帰路につきました。 最後は駆け足になってしましました。 今年はこれでブログのシメにさせていただきます。 皆様からたくさんのコメントを頂きありがとうございました。 真夏にはブログネタも尽きて休んだりしましたが、たくさんのお出かけが出来ていい1年でした。 また来年もよろしくお願いします。 皆様もよいお年をお迎えください

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横浜山手西洋館のクリスマス 山手234番館&山手111番館

山手234番館のクリスマスはブルガリア共和国 特色 ブルガリアのクリスマスは古くから伝わるオーソドックス正教と伝統に基づいています。 長く寒い冬の暮らしの中で、クリスマスは家族が一緒に過ごすひと時です。 家族をとても大切にするブルガリア人はピタと呼ばれるパンを焼き、手料理を用意し、家の中でみんなでお祝いをします 山手111番館は南アフリカ共和国のクリスマス 特色 南アフリカは、南半球に位置しているので、クリスマスは毎年日差しが強く、花々が咲き誇る夏にやってきます。 多くの南アフリカ人はキリスト教徒であることから、毎年クリスマスをお祝いします。 クリスマスは人が集まって一緒に食事をしたり、踊ったり、遠く離れている親戚にあうために旅行をしたり、家族と共に過ごす大切な時です。 南アフリカ共和国のクリスマスの飾りは在日南アフリカ共和国大使館の方が手掛けたそうです。 中に入るとお花が飾られていました。 小物がカラフルでとてもかわいいと思いました。

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横浜山手西洋館のクリスマス ベーリック・ホール&エリスマン邸

ベーリック・ホールのクリスマスはフィンランド共和国 特色 サンタクロースはフィンランドのラップランドにある、謎に満ちたコルヴァトゥントゥリ(耳の山)の出身だそうです。 12月13日の聖ルチア祭から始まり、ヨウルクーンと呼ばれる本物のクリスマスツリー。 飾り付けや色合いはシンプルがフィンランド流。 キャンドルをともし、ゆったりとした時間を過ごします。 あとで気が付いたのですが、丸の内仲通で使ったクロスフィルターを普段使っているフィルターと間違えてつけてきてしまい、またキラキラしていました。 これはクロスフィルターは外しました。 サロンのツリー 2階のそれぞれのお部屋も今回はあまりクリスマスの飾りはされていなくて夫人の部屋のサンルームにツリーが飾られていました。 続いてエリスマン邸のクリスマス ドイツ連邦共和国のクリスマスです 特色 「森」の中で私たちはクリスマスが運んできてくれる穏やかな静けさを体験できるでしょう。 私たちは「森」をクリスマスツリーの形やリースの形として「森」の香りを枝やによって家の中に持ち込みます。 クリスマスの飾りは私たちの家と自然を結び付けるものです。 アンビエントカレンダーが引き出しで演出されていました。 クリスマスの日までのカレンダーに毎日小さなプレゼントが入っているカレンダー。 引き出しの中にはそれぞれかわいい小物が入っていました。 …

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横浜山手西洋館のクリスマス ブラフ18番館

今年も横浜山手西洋館のクリスマスを見てきました。 横浜山手西洋館に出かけたのは久しぶり。そのせいか、電車を降りる駅を間違えてしまいました。降りたとき、あれ?違った!と思いましたがすでに改札を出てしまったので、グーグルマップを頼りに歩きました。 そして上り坂をヒーヒー言いながら歩いていくと左折の表示が出たのですが、どこかわからずまっすぐ上ると、道が違うみたいでせっかく上った道を少し下って見ると急な石段があってそれを登らないといけないようでした。やっとの思いでたどり着きました。 スタッフさんに道を間違えてしまって、大変でした。というと「あの石段登って来たのですか!大変でしたね。」とすぐわかってくれました。 うろ覚えではだめですね。ちゃんとアクセスもきちんと調べておこうと思いました。 そんな余談はさておき、まずはブラフ18番館 中に入るとツリーがお出迎えしてくれました。 ブラフ18番館のクリスマスはスイス 特色 4つの国語があるスイスでは言語圏ごとに文化や料理が異なりますが、クリスマスは家族そろって教会に行ったり、家でお祝いしたりと家族で過ごす日とされています。 メインテーブル それぞれのお部屋にもかわいい飾りがあったりパーティーのテーブルが置かれたりしていました。 チーズフォンデュのご馳走のようですね。 サンルームの飾りもかわいい スイ…

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雨の鎌倉 ラスト

一条恵観山荘の茶室持っていったカメラだと後ろに下がって撮らないと全体が写せなくて、スマホでも写しました。 丸窓全体が黒檀?のテーブルに写りとても素敵でした。 雨もやみそろそろ鎌倉駅へ戻ろうと、今度は歩きで。 歩きながらもおしゃべりが弾みました。 川越の友人が鶴岡八幡宮もしばらく行っていないというので、帰り道の途中だったので、寄り道。 源平池の蓮が大きく葉を広げつぼみもたくさん出ていました。 紅白の蓮の花が見られました。蓮の花の開花も間もなくですね。 スマホの写真がようやくパソコンに取り込めたのでランチのお料理を。 まずは鎌倉野菜の冷製スープ 何のスープかちゃんと説明受けたのですが、すっかり忘れてしまいました。^^; 鎌倉野菜のサラダ 野菜たっぷりで結構ボリュームがありました。 そしてメインのパスタ3種類から選べました。 私はカジキマグロを使ったトマトソースのパスタ。 カジキマグロがたっぷり入っていてまるでお肉のミートソースを食べているような感じ。 結構濃厚でした。 最後にドルチェとコーヒー ガトーショコラでしたが、下に抹茶で大きな葉っぱとテルテル坊主が描かれていたのがかわいい。 鎌倉駅近くでリーズナブルにランチが楽しめるお店でした。 そして、鶴岡八幡宮からそろそろ帰宅。と思いましたが、まだちょっと話たりない・・・・ 夕方5時過ぎているのに最後にお茶でも、と小町通りに。 …

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雨の鎌倉 一条恵観山荘3

花手水があちこちに置かれ、どれもとても素敵でした。 蟹とつくばい 日本庭園の景色の一部である蟹の置物 (一条恵観山荘チラシより) ここにも蟹さん

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雨の鎌倉 一条恵観山荘1

友達と合流してランチ ランチの間に急に雨が土砂降り。どうしよう~~??大丈夫か?と心配になりました。 でも食事も会話も弾み、2時間ほどレストランにいると雨も小雨になってきました。 ランチの写真はスマホで撮ったのですが、ただいまスマホの機種変更とキャリア変更でスマホから写真がパソコンに送れなくて。 また送れるようになったらブログにアップできればと思います せっかく鎌倉に来たのだからどこかへ行かなくては。 江ノ電で長谷方面に行って長谷寺のアジサイをとも考えましたが、そちら方面は観光客や外人さんでごった返しているだろうなと思い、あまり知られていない方がいいなと一条恵観山荘へとバスで。 この山荘は、後陽成天皇の第九皇子であり、摂政・関白を二度務めた一条恵観(兼遐・昭良)によって営まれました。 およそ370年前、時代は江戸時代初期、正保三年(西暦1646年)にこの山荘で茶会が催されたという記録があります 昭和34年、鎌倉の地に移築。 庭石や枯山水も建物と共に移され当時と同じように配置されました。 往時は京都西賀茂に建つ、緑の濃淡が幾重にも連なる里山に建つ一条家別邸の離れでした。 一見すると田舎家風なその建物は、恵観公自身が設計をし、随所に雅な心と野趣が込められた、皇族の「茶屋」です。 後、昭和39年には国の重要文化財に指定。 同年代の建物としては、京都にあります「桂離宮」「修学院離宮」が有名です。 桂離宮は恵観の叔父の八条宮智仁親王、修学院離宮は恵観の兄の後水尾…

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雨の鎌倉 明月院~鎌倉駅

そろそろ出ようかと思いましたが、明月院の小さな花壇の花々にまた雫を見つけてそこで足止め。 明月院でたっぷり雫を楽しんだ後、北鎌倉駅に戻り電車で鎌倉駅へ向かうかどうしようか、ちょっと考えました。 小雨になり、これなら歩いてもいいかな、なんて思って葉祥明美術館のお庭に。 洋館の建物が素敵です。 アナベルもきれい 北鎌倉駅からの電車の時間がわからないのでまだ待ち合わせ時間にも余裕があると思い、歩いて向かいました。 小雨で済むかと思いましたが、大きな間違い。 結構雨が降ってきた。 それでも時々お花を見つけ雫を見つけ、カメラに。 お寺の山門前にユリの花。雨が降っているのがわかるでしょうか。 アガパンサスが雨でびしょびしょ。 私もびしょぬれになってしまいました。

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