お蔵入り写真 奈良の鹿

12月1日から3日まで旅行した奈良・京都 ここでもたくさん写真を撮っていたのでお蔵入り写真がいっぱい。 奈良公園にいた鹿さんたちが登場です。 なんだかあっちが気になる・・・・ 鹿せんべいくれ!と見つめられちゃいました。 奈良公園の鹿さんたちはいろんな場所に出没。 特に東大寺の参道のお土産屋さんのところにたくさんいました。 人がたくさんいるところには、鹿せんべいをもらえる確率が高いときっと学習しているのでしょうね。

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関西旅行記 東大寺

奈良に来たらやはりここには行かねば! 東大寺 南大門の前にも鹿の姿。 鏡池 大仏殿 大仏殿と八角灯籠 中に入ります 尊像 像高14.98m/目長1.02m/耳長2.54m/顔長5.33m/鼻高0.50m/台座高3.05m 虚空蔵菩薩 広目天 多聞天 如意輪観音 立派なお姿に圧倒されました。 さすがに3か所周るといい時間。 お昼も食べずに周ってくたくた。お昼ごはんを探して近鉄奈良駅前のアーケードに戻ってきましたが、水曜日定休のお店も多く、シャッターが下りているところもたくさんありました。 何とか食事を済ませ、夕方5時頃奈良を出て京都に戻り、ホテルにチェックイン。 1日目の観光は京都でも続きます

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関西旅行記 春日大社

興福寺から春日大社へ。 このあたり一帯にはあちこちにシカがいて、のんびり草を食べたり、鹿せんべいをねだったり。 鹿せんべいが欲しいシカは頭を上下に振ってまるで挨拶するように「鹿せんべいください」って言っているようでした。 残念ながら、私たちは買ってあげなかったのでシカさんたちは挨拶するだけ損でした 春日大社に行くまでにも出会うシカさんたちをついパチリ 二の鳥居 二の鳥居をくぐると伏鹿手水所と祓戸神社 御本殿にお参りする前に祓戸神社へ。 鳥居のように見えるのは木の幹。 ご本殿 中はもちろん撮影禁止。 ちょうどご参拝をしている方たちがいて、巫女さんの演舞?も見られました。 大杉 樹齢1000年 目通り周囲7.94m 高さ20m 鎌倉時代の「春日権現験記」には幼木の姿で描かれている。その根元から斜めに伸びているイブキ(ビャクシン) 藤浪之屋では室内を真っ暗にし、万燈籠再現していました。 中に入ると暗闇に目が慣れるまでが怖い。灯りのついた燈籠がたくさんありました。 春日大社 ご由緒 神山である御蓋山ミカサヤマ(春日山)の麓に、奈良時代の神護景雲2年(768)、称徳天皇の勅命により武甕槌命タケミカヅチノミコト様、経津主命フツヌシノミコト様、天児屋根命アメノコヤネノミコト様、比売神ヒメガミ様の御本殿が造営されました。現在、国家・国民の平和と繁栄を祈る祭が年間2200…

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関西旅行記 倭は国のまほろば

12月1日から3日の2泊3日で京都へ姉と出かけてきました。 姉との秋の京都旅行も今年で4回目。 今年もいろいろ珍道中。 関西旅行記をぼちぼちお送りしますので、よろしくお願いします。 1日は東京駅朝8時発ののぞみで、一気に京都へ。 10時半頃京都に到着。 宿泊先のホテルに荷物を預け、いざ観光に! 初日は今年こそ奈良へ、ということで近鉄線で奈良に向かいました。 奈良へは本当に数十年ぶり。大阪に住んでいた頃に1.2回。 まずは興福寺 南円堂 中金堂 五重塔とシカさんたち ツノを刈り取られた鹿さん。 のんびりしていました。 興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある法相宗の大本山の寺院。山号はなし。本尊は中金堂の釈迦如来。南都七大寺の一つ。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇った。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。 南円堂(本尊・不空羂索観音)は西国三十三所第9番札所、東金堂(本尊・薬師如来)は西国薬師四十九霊場第4番札所、菩提院大御堂(本尊・阿弥陀如来)は大和北部八十八ヶ所霊場第62番札所となっている。また、境内にある一言観音堂は南都七観音巡拝所の一つである。 (以上 wikipedia より)

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関西旅行記 さよなら大阪

伊丹空港に到着です このあたりもモノレールができていたりと、やはり変わっていました。 本当は以前自分が住んでいたところも見に行きたかったのですが、キャリーバッグを持って炎天下歩くのはきついと諦めました。 阪急宝塚線沿線で、伊丹空港からもさほど遠いところではないのですが、駅から歩いて、再びもどるのは時間がかかるので、またいつの日か見に行こうと思いました。 手荷物を預けると時間があったので展望デッキに   ANAの飛行機が飛び立ちました。 今度はJAL 次は私たち 上空から大阪城かな?見えていました。 帰りのフライトは地上が結構よく見えて、いろいろな景色が見えました。 約50分、1時間足らずで東京に到着。 東京ゲーブリッジがすぐ近くに見えました。 東京湾沿岸で働くキリンさんたちも。 3日間、大阪の変化を思い切り実感した楽しい旅でした。 暑さは今では関東の方が暑いかも。 そう思ったりしました。 長いあいだ、関西旅行記にお付き合いいただきありがとうございました

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関西旅行記 大阪駅ノースゲートビルディング

関西旅行も3日目、いよいよ最終日です。 午後2時半の飛行機なので、1時くらいまでに梅田からの空港行きバスに乗ろうと、午前中は大阪駅界隈をぶらぶら。 今回の旅行はなぜか高いところばかり行きたがり、再び高いところを目指して歩きました。 大阪駅上に時空(とき)の広場があり、そこからまた上にエレベーターで行くと風の広場、天空の農園とありました。 時空の広場の柱時計 上に昇るエスカレーターから時空の広場を撮りました。 風の広場 ここからまた見下ろす風景はまだまだ大阪の進化が止まらないことを証明してくれるようでした。 なんの跡地なのか、広大な更地が広がっていました。 風の広場から階段を上がり天空の農園にも行ってみました。 名前のとおり、都心の屋上に農園が広がっていました。 ぶどうやトマトなど栽培されていて、トマトもたわわに実り始めていました。 とうもろこしも 綺麗なお花も見られました 天空の農園を後にして、バスで空港に向かいました。

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関西旅行記 居留地&お散歩

居留地をブラブラ歩きました。 古い建物がたくさんあり、でもあまりその建物がどんなものだったかがわからなくて・・・ ちょっと闇雲にとってきました。 ここでも歩き回り、暑いし結構疲れた。 ショッピングアーケードに入りどこかで一休み 抹茶アイスワッフルとホットコーヒーでエネルギー補充 入ったお店は昔ながらの地下1階にある喫茶店。 喫煙OKで主人には嬉しいお店でしたが、中に入ると煙い・・・ ボリュームたっぷりでした。 関西は関東に比べると日の入りが遅くて、7時過ぎてもまだまだ明るい。 本当ならハーバーランドやメリケンパークの夕暮れを写したかったのですが、朝から動き回って流石にお疲れ。 大阪に帰ることに。 久しぶりに阪急線に乗りました。 この臙脂色の電車が懐かしい。 大阪に戻り夕御飯。 軽くうどんでも・・・と、ヨドバシ梅田店のうえにあった「釜たけ流うどん 駅前食堂」というお店に 難波千日前に本店があるさぬきうどんのお店です 野菜カレーうどん 素揚げした野菜がたっぷり載っていて、コシのあるうどんとカレーがとても美味しかったです。 主人は肉カレーうどん 揚げ卵と牛肉がたっぷり! やはり関西は肉というと豚ではなく牛ですね~~。 私のカレーうどんにも牛すじが入っていました。 お腹いっぱいになりホテルに戻りました

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関西旅行記 ハーバーランド&居留地

神戸ポートタワーを降りて、向かい側のハーバーランドに 私が大阪に住んでいた頃はメリケンパークもこんなに綺麗ではなかったような記憶があり、ましてハーバーランドの存在はほとんど記憶がない。 HPを見るとちょうど私がいた頃から東京に戻った頃にオープンしたようでした。 大きな観覧車があったり、ショッピングセンターなど有り、この日も混雑していました。 ハーバーランドからメリケンパークの方面を見るとポートタワー、海洋博物館、ホテルオークラがいっぺんに見ることができ、写真もばっちり ハーバーランドから3回目のシャトルループ(元は取れた!?)で居留地と呼ばれる場所まで。 江戸時代末期、横浜港開港から遅れること10年、兵庫港が開港となり、日本人と外国人の紛争を避けるために外国人居留地は当時の兵庫の市街地から3.5kmも東の砂地と畑地であった神戸村に造成されることとなります。 今では古い建物がそのまま店として利用されていました。 神戸朝日ホール 大丸神戸店の前も素敵 商船三井ビル 居留地をしばし散歩してタイムスリップ

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関西旅行記 異人館街&ランチ 神戸ポートタワー

シャトルループに乗ろうかと思ったのですが、すでにランチタイム。 お腹もすいたので、歩いて三宮に戻ることに。 異人館街のスタバもタリーズコーヒーも異人館風の建物で街と調和していました。 三宮に戻る途中、ちょっとこじゃれたお店を発見。 お値段もお手頃だったので入ることに。 暖簾をくぐり、ちょっと急な階段を上がりお店がありました。 店内は昼は定食。夜はちょっとお高めの飲み屋さんですが、内装も新しそうで明るく綺麗でした。 テーブル席は1つ、あとはカウンターで10人くらいでいっぱいのお店です。 頼んだのはローストビーフ丼! ローストビーフたっぷりでお腹いっぱい 上に載っていた半熟卵がもう少しとろとろだったら良かったな~~、なんて思いました。 ただ、残念だったのはこのお店、若い女性が切り盛りしているようですが、もうひとりアルバイト?の若い女の子がとにかく気が利かない。 店主が優しく指示しているのですが、融通がきかなくて、言われるまで動かない。 店を出て主人と思わずその女の子のダメっぷりの話になってしまいました。 三ノ宮駅に戻りまたシャトルループに乗り込み、今度は海方面、メリケンパークに向かいました。 これがシャトルループです メリケンパークにつくと神戸ポートタワーに上がりました。 そういえば、ポートタワーの写真遠くからしか写していなかった・・・ 神戸ポートタワーは世界最初のパイプ構造の観光タ…

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関西旅行記 萌黄の館

風見鶏の館を出てお隣の萌黄の館にも入りました。 風見鶏の館と萌黄の館は観光案内所すぐにあり、公園の広場ではパフォーマンスが行われていました。 こんな噴水があって楽しい 萌黄の館外観です 萌黄の館 明治36年(1903)にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建築されました。 木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウインドー(張り出し窓)を始め、アラベスク風模様が施された階段、重厚なマントルピースなど贅沢な意匠が随所に見られます。 その後、昭和19年(1944)に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅となりました。 昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定され長らく「白い異人館」と呼ばれていましたが、62年(1987)からの修理で建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて、その名がつけられました。 (以上パンフレットより) 1階応接室に「少年H」のものが置かれていました ロケに利用されたようです。 かわいい小物も置いてありました。 玄関ホールをはさんで応接室、反対側には食堂がありました。 2階に上がると化粧室 東寝室 西寝室、そしてバルコニー 子供部屋 またたくさん写真を撮ってしまいました。 庭に出てみるとお掃除をしている女性のすぐ近くにごろんと横になっている猫ちゃん その女性いわく、この猫ちゃんはこの女性が大好きで、必ず付いてく…

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