北海道旅行記 北竜ひまわりの里

ファーム富田から今度は北竜ひまわりの里へ向かいました。 当初の予定では2日目の午前中に旭山動物園に行き、北竜ひまわりの里へというスケジュール。 その方が時間も距離も短縮できたのです。でも雨で旭川から富良野に戻り、再び旭川方面へということになったので、時間が結構かかりました。 北竜ひまわりの里に到着したのは午後4時過ぎでした。 シーズン期間中の7月中旬から8月下旬までは、毎年“ひまわりまつり”を開催しており、23haの広大な畑に200万本ものひまわりが咲き誇る様は圧巻の一言。約30種類もの世界のひまわりを鑑賞することのできる世界のひまわりコーナー、ひまわりで作られた巨大な迷路、飲食や買い物を楽しむことのできる観光センターなども併設。 (以上 北竜ひまわり観光協会HPより) 200万本!ってほんとうにすごい。 見渡す限りひまわりで、どこまで行ってもひまわりでした。

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北海道旅行記 ファーム富田2

ファーム富田にはラベンダーを使ったお土産はもちろん、ドライフラワーを扱うお店がありました。 このドライフラワーのお店は撮影OK。 早速中に入ります。 再び外へ。 ファーム富田の案内図 あまりにも広すぎてどこを周ったかわからなくなってしまいました。 これだけの花畑を管理するのは本当に大変でしょうけれど、素晴らしいお花畑にだいまんぞくでした。

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北海道旅行記 ファーム富田1

ファーム富田へは16日に走った道をもう一度走りましたが、大雨の中と青天の中では全然違いますね。 ひたすらまっすぐな道。 ファーム富田に到着です。 かわいいオブジェ 到着してさっそく、ソフトクリームにかじりつきました。 夫はラベンダーソフト 私は欲張ってラベンダーとメロンミックス ラベンダーの香りとメロンの味が感じられてとってもおいしかったです。 ちょっとリフレッシュしてファーム富田を楽しみました。 さすがにこちらもラベンダーは終わりかけでした。 この風景、本当に素晴らしい。何枚も撮ってしまいました。 展望台からも やっぱり晴れの日に来て良かったとつくづく思いました。

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北海道旅行記 富良野 かんのファーム

ファーム富田に向かう途中の道にほかにもお花が見られるスポットがありました。 このかんのファームも無料で立ち寄れる素敵なスポットでした。 7月から10月中旬までお花や農作物が楽しめます。 彩り豊かな花畑。 小高い丘になっているので登ってみます。 ラベンダーは終盤でした。 ハッチ君も登場。 ここからちょっと離れていますがJALパック のCMで有名になった五本の木も見えました。 ここでもたくさんのお花に出会えました。

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北海道旅行記 8月17日青い池~富良野へ。

翌17日。 前日の大雨の悪天候から一転、いいお天気になりました。 予定では旭山動物園でしたが、予定を変更したので前日に行けなかった富良野観光に戻ります。 ちょっと雲に覆われていますが、北海道!という風景に車窓からパチリと。 まずは青い池 <青く見える理由> びえい白金温泉にある「白ひげ滝」の下を流れる「美瑛川」、その上流にあるアルミニウム成分等を含む硫黄沢川等の成分が異なる河川が混ざり合うことで、光を反射して青く見えるのが理由とされています。 そのため混ざり合った河川が流れる青い池や、そのそばの「美瑛川」も同じ色をしています。 (以上 美瑛町観光協会 hpより) 本来ならこんな風景ですが、(青い池観光案内の看板ので写真です) 大雨の影響で池の色は・・・・ こんな感じでした。 まあ近くを流れている川も濁流でかなり濁っていたので仕方ないですね。 気を取り直して、この日は見どころ満載なので次の観光へ向かいます。 美瑛・富良野は本当に見たい景色がたくさんあります。 親子の木 3本のカシワの木が親子のように見えることから名付けられた。真ん中の小さい木が子供のように見え、両端の親と手をつないでいるように見えます。 ここは駐車場がなかったので、道端に車を停めて写真を撮ってすぐ移動しました。 セブンスターの木 昭和51年(1976)に「セブンスター」の観光たばこのパッケージに採用されたこと…

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北海道旅行記 旭山動物園3

旭山動物園というと行動展示が有名ですね。 レッサーパンダが頭上を歩いたりしてくれました。 これは梯子から降りたところです。 その横に絶対見たいと思っていたマヌルネコがいました。 様子を伺っている感じがします。 マヌルネコはロシアのバイカル湖周辺のヤブロノヴイ山脈、サヤン山脈からモンゴルを経てチベッやネパール、インドのヒマラヤ山脈、西はカザフ高原やカスピ海の南のエルブールズ山脈辺りまで広く分布している小型のヤマネコで、森林のほか、樹木のないステップ地帯や岩場などに生息しているものが多い。 しかし、ゴビ砂漠やキジルクーム砂漠、カラクーム砂漠などでは見られず、比較的標高のある山地に生息している。 マヌルネコは大きなイエネコ程の大きさで、見た目もそんな感じがする動物だが、他のネコ科のものに比べて足が短く、ずんぐりとした感じがする。 特徴的なのは毛がかなり長くて密生している点で、これによって、マヌルネコの体はずんぐりとした上に、よく太っているようにも見える。 マヌルネコがヤマネコとしてはかなり長い毛をもっているのは、同じアジアに分布しているベンガルヤマネコなどよりも北方の寒いところに分布していることがあげられる。 (以上 動物図鑑HPより) もうじゅう館 アムール虎があちこち動き回って2頭でたまにじゃれたりしていました。 ガラス越しとは思えない迫力です 虎のお隣はライオンです やっぱり凛々しい。 …

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北海道旅行記 旭山動物園2

次はクモザル・カピバラ館へ。 クモザルは高い場所で運動中? 長い尻尾を上手に巻きつけてあちこち動いて高いところでもスイスイ歩いていました。 その下にのんびりカピバラさんたちがいました。 さる舎 ワオキツネザル アビシニアコロンブス トナカイ舎 大きなトナカイ、エサを食べていました。 えぞひぐま館 小雨が降ったりやんだりで夕方になってきて暗いので写真もブレ量産 エゾシカの森 エゾシカさんたちは雨を避けて雨宿り中でした。 オオカミの森 横顔だけ見ているとワンちゃんの様でした。 シマフクロウの森 たくさん写真を撮ってきたので旭山動物園の写真もう1回アップしますね。

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でっかいどう!北海道!

16日から19日の3泊4日で北海道に行ってきました。 しばらく北海道旅行記になりますがよろしくお願いします。 16日朝8時過ぎの羽田発の飛行機で新千歳空港へ。 16日は北海道は大雨の予報。 飛行機も悪天候の場合は引き返すという条件付きのフライトでしたが、新千歳はさほどの雨ではなかったので、ほぼ定刻に到着しました。 そして新千歳からはレンタカーを使って旅行しました。 新千歳も初めのうちは小雨が降ったりやんだりでした。 16日の予定は富良野へ行き、ファーム富田や青い池などをめぐる予定でした。 しかし!! まず予定していた道路のルートが大雨で通行止めになっていたので、ルート変更。 新千歳から札幌方面に向かい、岩見沢で降り一般道を走りました。 一般道に降りて走っていると豪雨になったり、小雨になったりと悪天候。 夫がずっと運転していましたが、やはりこの天気と慣れない道にかなり神経を使ったようで、途中休憩できる場所に車を停めてしばし仮眠。 川も増水し濁流になっているようなところもかなりありました。 ニュースで見ると豪雨の被害もかなりあったようですね。 被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。 なんやかやでファーム富田に14時頃に到着したでしょうか。 せっかく着いたからお花を見ようかとも思いましたが、また強く雨が降ってきて、私たちは小さな折り畳み傘しか持ってこなかったのでこれで外に出たらずぶ濡れになると思い、結局お花畑を見るこ…

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