北海道旅行記 サヨナラ北海道

空港に到着したのはまだ5時頃。 かなり早く到着しました。時間があったので展望デッキへ行ってしばし飛行機を眺めました。 JALが出発の準備をしていました。 車にけん引されて離陸の準備。 方向転換しました。 まずピーチが離陸、つぎにJALでした。 飛行機の離着陸を眺めているのも見飽きないですね。 空港内へ戻りお土産買ったり、夕ご飯を食べたりして私たちも出発。 3泊4日の北海道、とても楽しい充実した旅行ができました。 今回の走行距離は約800キロ! 初日と2日目の旭川と富良野の行ったり来たりで距離が延びてしまいましたが^^; それでもやはり北海道はスケールが大きい! またいつか旅行したいなぁ。 長い間お付き合いいただきありがとうございました。

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北海道旅行記 支笏湖へ1

余市駅前を通り過ぎ、高速に乗って支笏湖方面に。 余市には朝ドラでもおなじみになったニッカウヰスキーの余市蒸留所があり見学もできそうです。 でも今回はパスです。 高速道路から見た風景。 車で約2時間、支笏湖休暇村へ到着です。 支笏湖を見るのにどこへ行けばいいかわからず、ナビに従うままに到着。 本当は宿泊施設のところですが、散策できそうなのでしばし休憩。 緑がとてもきれい。 展望台がありました。 恵庭岳がよく見えます。 支笏湖の周りの道を走ると、駐車スペースがあり車を停めて撮影タイム。 支笏湖も本当に大きな湖でした。 この日は積丹ブルーと支笏湖ブルーに癒されました。 支笏湖から新千歳空港へは案外近い。 空港へ思ったよりも早く到着しました。

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北海道旅行記  島武威海岸へ

島武威海岸へ向かう途中、また車が停められる場所がありました。 大きな岩が見えてきました。 写真に撮っていると人間の横顔みたいって思えました。 引き潮で水位が低くなっています。 海岸線を走って島武威海岸へ向かいました。 駐車場から少し坂道を上り、小さなトンネルをくぐるといきなり目の前が開けてきました。 「日本の渚百選」のひとつである島武意海岸は、断崖絶壁が続くなか唯一波打ち際まで下りられるスポットです。 眼下に積丹ブルーと言われる青い海と岩場が見えます。 海岸へ向けて少し降りてきました。 かなりの高低差があり、海岸まで降りるのは大変そうで、降りてきた人とすれ違うとみんなゼーゼー言っていました。 大変そうだなって思って途中でリタイヤ。それでもきれいな海も見られました。 ここから一路支笏湖へ向かいます。

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北海道旅行記 8月19日 積丹半島へ。

北海道の最終日、小樽から積丹半島へと向かいました。 本当は小樽から洞爺湖、支笏湖へ行けるかな?と計画立てていましたが、前日小樽で喫茶店の店主にこの予定を言うとかなり距離があるので大変じゃないかな?と言われたので計画変更。 飛行機が夜8時ですが、レンタカーを返却したりしなくてはいけないので時間に余裕も持たないといけないので、 積丹半島へ行った後支笏湖へ向かうことにしました。 一般道で積丹半島へ向かいました。 途中、セタカムイの見える休憩所がありました。 平成8年(1996年)2月10日、豊浜トンネル岩盤崩落事故があり、路線バス(19名)と乗用車(1名)が直撃を受け、20人全員が死亡した。慰霊碑もありました。 観光案内板もありました。 ここに向かう途中にローソク岩も見えたらしいのですが、残念、気が付かなかった~~。 しばし休憩。 ハマナスや実がありました。 ハッチ君が花粉まみれで頑張っていました。 いい眺めです

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北海道旅行記 小樽3

小樽の街歩き、ほぼ1日かけたので撮った写真も多いのでもう1回アップします。 手宮線跡地からまた普通の通りに戻ります。 古い建物も今もなお利用されています。 小樽駅前に着きました。 駅舎は今風ですね。 旧大家倉庫 ぐるぐる歩き回っているとようやく北一硝子などのガラス製品のお店やお土産屋さんでにぎわう通りに到着。 北一硝子、素敵なガラス製品がたくさんありましたが、目の保養ということで こんな場所もありました。 どこかでお昼と思いましたが、三角市場(海鮮など売っているお店が並んでいます) そう言う場所は観光客で大混雑。 私は生ものあまり好きではないので、あえてそんな中で食べなくてもいいと思っています。 夫も食べ物屋さんで何十分も待つのは嫌いなので退散。 でもそうするとなかなかお店が見つからない。 時間もすでに3時近くになっています。 軽く喫茶店でいいからと、思っていたらにぎわう通りからちょっと離れたところに小さな喫茶店がありました。 初老の男性が自宅を改装?した様な感じのお店でした。 靴を脱いでお店に入ってトーストセットを注文。 写真は撮っていません。 歩きまわって疲れていたので靴を脱いで休めると足の疲れも若干取れました。 コーヒーは大目に淹れてくれて小さなポットにお替りが入っていました。 夫とゴルフの話で盛り上がっていてひとしきりゆっくりしました。 夕方ホ…

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北海道旅行記 小樽2

小樽運河を離れて街並み散策 あちこちに歴史遺産がたくさんあって、歩いて回ると結構歩数が稼げます この日も2万3000歩近く歩いていました。 早速歩き出すと小樽出抜小路という昔ながらの建物の飲食店が集まっているところが気になって。 火の見櫓に登ってみました。 上から見た風景。 雰囲気のあるお店などありました。 周りも歴史を感じる建物がたくさん。 日本銀行旧小樽支店金融資料館に入りました。 こちらは飾ってあった模型 外観です 手宮線跡地 旧国鉄手宮線は、1880年に北海道で初めて開通した鉄道「官営幌内鉄道」の一部。幌内(三笠市)の炭山から石炭を港のある小樽市へ運ぶために敷かれた鉄道で、1985年には路線が廃線となりました。 (以上HOKKAIDO LOVE! HPより) 今では線路が残り、遊歩道になっていました。 この雰囲気、台湾の平渓線を思い出しました。 しばし線路沿いを歩きました。

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北海道旅行記 小樽1

札幌から小樽へ。 この日がいちばん移動距離が短い。 小樽を一日楽しみました。 お天気は曇り。雨は降らなかったので散策日和です。 この近くの駐車場に車を停めて観光へ。 遊覧船はこの日は欠航でした。 小樽運河の方面に。 やはり風情がありますね。 小樽芸術村の美術館に入ってみました。 西洋美術館、ステンドグラス美術館とありました。 カメラ撮影もフラッシュなければOK。動画は禁止でした。 西洋美術館ではガレやラリックなどの作品が見られました。 光が当たると色が変わりました。 アールデコの間 アールヌーボーの間 西洋美術館もステンドグラス美術館もつながっていたのでどこからどこまでという区画はわかりません。 美しいステンドグラスが浮かび上がり幻想的でした。 ステンドグラスの作り方の細かい工程を展示していブースもありました。

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北海道旅行記 8月18日 羊ヶ丘展望台

3日目。 この日の予定は札幌から小樽へ。 移動距離も一番短い。 札幌市内観光はこの羊ヶ丘展望台だけでした。 羊ヶ丘展望台に到着するとみんなクラーク博士との記念撮影をしていました。 クラーク博士像 1976年、ボーイズ・ビー・アンビシャス(少年よ、大志を抱け)の言葉で有名な北海道開拓の父「ウィリアム・スミス・クラーク博士」をモデルに彫刻家・坂坦道氏が制作。右手を挙げる独特のポーズは「遙か彼方にある永遠の真理」を指し、そこに向かい大志を抱けとの思いが込められています。 みなさん、ちゃんと順番守って次々とクラーク博士と同じ格好で写真を撮っています。 マナーがいいのは日本人ならではで、誰も横入りとか長い時間独占しないで次の人に譲っていました。 私たちは一緒に写真撮らなくてもいいと思ったので、並ばずクラーク博士が一人?になったすきに写真を撮りました。 左の白い建物は札幌ドーム 羊さんものんきに草をムシャムシャ・・・・ クラークチャペルとさっぽろ雪まつり資料館 どちらも中に入れました。 クラークチャペルのステンドグラス(だったと思います (;^ω^)) クラークチャペルの中はクラーク博士の歴史がいろいろ資料としてまとめられていました さっぽろ雪まつり資料館 歴代の雪まつりのパネルや雪像模型、ポスターなどが見られました。 雪像模型もたくさん展示されていました。 白いスターウォーズ 2019 …

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北海道旅行記 夜の札幌

ひまわりの里から一路札幌へ。 札幌市内に入ったのは夜7時過ぎ。 2時間ほどかかりました。 ススキノにあるホテルにチェックイン。 ちょっと一休みして夕食をとりに外へ。 北海道はおいしいものがたくさんで、何を食べるか迷います 生ものが私はあまり得意ではないので、やはり肉!ということでジンギスカンにしました。 どこにするか、というよりお店を全然知らなかったのでネットで探して、「成吉思汗 なまら」というお店にしました。 行った時は満員で、ちょっとだけ待ちました。 でもすぐにお店に入れました。 まず注文したのは「生ラムジンギスカン」と「なまら厚切り」 生なのでとても柔らかい!そして全然臭みがない。本当においしくて、ジンギスカンのイメージが変わりました。 キムチや野菜、最後に「懐かしのジンギスカン」を注文。 懐かしのジンギスカンの写真撮りませんでしたが、冷凍の昔ながらのジンギスカンでした。こちらの方がたぶんイメージにあるラム肉。 ニンニクを付けてたれで食べたらこちらも病みつきの美味しさになりました。 おなかいっぱい満足してこのままホテルに戻るのもちょっともったいない。 夜の札幌を徘徊・・・ 大通公園で。 9時半過ぎでも公園には結構人がいました。 時計台へ。 あかりが少ないのでブレました。 旧北海道庁にも行ってみましたがさすがに暗くて、なにも見えん! 札幌駅前に行ったり、路面電車を追いかけたり。 …

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北海道旅行記 北竜ひまわりの里 世界のひまわり

広大なひまわり畑の一画に世界のひまわりが植えられていました。 世界のひまわりや約30種類。 さすがに30種類全部は写せなかったので、印象的なものを写してきました。 看板もあったので名前や産地も分かりました。 ムーンウォーカー 産地:中国 サンタスティッククリアイエロー 産地:アメリカ フロリスタン 産地:アメリカ ゴッホのひまわり 産地:アメリカ ソーラーパワー 産地:インド マティスのひまわり 産地:アメリカ モネのひまわり 産地:アメリカ 世界のひまわり、ということでしたが、気が付いたらアメリカ産のひまわりばかり写していました。 赤とんぼもひまわり鑑賞。 本当に圧倒されるヒマワリの数々にやられてしまいました。

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