大好き!映画・試写会 「終戦のエンペラー」

昨日の夜、試写会に参加してきました。 終戦のエンペラー トミー・リー・ジョーンズ マシュー・フォックス 初音映莉子 西田敏行 火野正平 中村雅俊 ほか出演 あらすじ 1945年8月、日本が連合国に降伏し、第二次世界大戦は集結した。 まもなく、マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)率いるGHQが上陸。 マッカーサーは部下で知日派のポナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)准将に命じたある極秘調査から始まった。 この戦争の真の意味での責任者を探せそれは日本文化を愛するフェラーズにさえ、危険で困難な任務だった。 やがて、連合国、マッカーサー、フェラーズ、そして日本の元要人たちの思惑が激しく交錯する中、謎が一つ一つ解き明かされていく。 なぜ、開戦直前に首相が交代したのか?パールハーバー直前の御前会議で語られたこととは?戦争を始めたのは本当は誰なのか?終わらせたのは誰か?玉音放送前夜のクーデターとは?その放送に込められた天皇の想いは? 連合国側の本音と、マッカーサーの真の狙いは?マッカーサーと天皇が並ぶ写真が撮された理由とは? そして崩壊し他日本の新たなる礎はいかにして築かれたのか? 日本の運命を決定づけた知られざる物語が今始まる。 日本の終戦を描いているので邦画のような感じですが、実はハリウッド映画。 といっても、プロデューサーに日本人・奈良橋陽子氏・野村祐人氏が参加されていました。 ロケもニュージーランドで東京の焼け野原を再現し…

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大好き!映画・試写会「アンコール!!」&これ買った

久しぶりの試写会 「アンコール!!」 あらすじ ロンドン。無口で気難しいアーサーは、隣近所でも有名な頑固者で、息子ともギクシャク。唯一笑顔を見せるのは、最愛の妻マリオンにだけ。 病弱だが、陽気なマリオンの趣味は、ロックやポップに挑戦するちょっと変わった合唱団「年金ズ」で歌うこと。 ある日、年金ズが国際コンクールのオーディションに登場することに。 しかし、喜ぶマリオンになんとガンが再発したという告知が。 練習に行けないマリオンのたっての頼みで、アーサーは妻の代わりに渋々合唱団の扉を叩く。 美人なのに恋愛ベタの音楽教師のエリザベスや、個性派だらけの仲間との出会いはアーサーの毎日を思いもよらない方向に連れて行く。 間近に迫ったコンクール。マリオンがアーサーにどうしても伝えたかったこととは?そして自分の殻に閉じこもっていた72歳のアーサーを待ち受ける、新たな人生のスタートとは? 思い切り笑えて泣ける映画でした。 気難しいアーサーが妻を亡くし、ギクシャクしていた息子と向き合い、音楽教師エリザベスや仲間たち、歌によって生き方を変えていく。 それはいくつになっても自分が変わろうと思えば出来る事なんだって、思える映画でした。 6月28日より公開 そして、買ったもの 白くまアイスは、知っていたけれど、白くまヨーグルト、初めて見たので思わず買ってしまいました。 期間限定だから、今だけなのかも。 中身は・・・・ 白くまアイスと同じ感じ。 カット…

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大好き!映画・試写会「エンド・オブ・ホワイトハウス」&美味しいお届けもの

ここのところ、あまり試写会も当たらなくて・・・ やっと久しぶりの試写会 「エンド・オブ・ホワイトハウス」 ジェラルド・バトラー アーロン・エッカート モーガン・フリーマン  あらすじ 独立記念日、翌日。「鉄壁の要塞」ホワイトハウスが、陸空同時の奇襲により、たった13分で占拠され、15分後にはその敵を守る「難攻不落の要塞」となってしまった。 前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は2つ 「日本海域から米国第7艦隊の引き揚げ」「韓国と北朝鮮のあいだにある軍事境界線(非武装地帯)から28500名の米軍全員の撤収」 大統領(アーロン・エッカート)を人質に取られた上、特殊部隊の突入も失敗、ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境にさらされる。 誰もが諦めかけたその時、ひとりの男が内部への侵入に成功する。 かつて大統領専任のシークレットサービスとして活躍してたが、大統領夫人の命を守れず、今や現場を離れたマイク・バニング(ジェラルド・バトラー) 「必ず、救出する。」逡巡するペンタゴンにマイクがそう告げた。 タイムリミットが刻一刻と迫る中、ただ一人巨大な要塞の深部へと向かう。テロリストに隠された真の目的があると知らずに・・・ 特殊部隊も突入を失敗してしまうのに、1人だけがホワイトハウスに侵入できるのは出来すぎ^^ でもそうじゃないと映画になりませんね~~^^ 2時間と結構長い上映ですが、案外短く感じました。 そして以前はアメリカの敵というと、…

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大好き!映画・試写会「図書館戦争」&チューリップファンタジア

昨日の夜、友人に誘われてみた試写会 「図書館戦争」 岡田准一 榮倉奈々 田中圭 栗山千明 石坂浩二ほか出演 あらすじ 国家によるメディアの検閲が正当化されている時代・正化(せいか)。そんな時代に本を読む自由を守るために図書館側から生まれた自衛組織「図書隊」。 銃器を手にした検閲組織・メディア良化隊と日々激しい戦いを繰り広げながら、時に笑い、時に泣き、時には恋にも落ちる。 かつて自分と本を守ってくれた図書隊員を「王子様」と憧れて入隊してきた新人女性隊員・笠原郁(榮倉奈々) 思い込みと運動神経だけで入ってきた彼女を待っていたのは鬼のような教官だった。 それから鼻持ちならないエリート同期に凹まされたかと思えば、ずば抜けた情報収集能力を持つ動機に救われたり、優しい上巻に褒められたかと思えば、鬼教官に叱られるといった日々を送っている。。 そんな激しくも充実した日々の中で普段は激しく突き放しながらも時に絶妙なフォローを入れてくれる鬼教官のことがだんだんと気になる存在になっていく。 そして、同様に共感の方にもある秘めた想いがあった。果たして、彼らは好きな本や自分の思いを守れるのか・・・ 内容は作家・有川浩の「図書館戦争」の小説にほぼ忠実な感じ。 鬼教官・堂上に岡田准一 新人女性隊員・笠原郁に榮倉奈々。 この2人はこの小説のファンによる仮想キャスティングの第1位のコンビ。 確かに、小説の登場人物にふさわしい感じがしました。 周りのキャストも小説の雰囲気に合ってい…

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チューリップと映画鑑賞「アンナ・カレーニナ」

国際フォーラムのところにチューリップの花壇が出来ていました。 色鮮やかに咲きました。 かなり開いちゃいましたね。 可愛い大好きな花です。 と、話は変わって・・・ 映画 アンナ・カレーニナ観てきました。 キーラ・ナイトレイ ジュード・ロウ出演 過去にも幾度となく映像化されてきたロシアの文豪トルストイの長編小説を、「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト監督&キーラ・ナイトレイ主演コンビで新たに映画化。19世紀末のロシア。政府高官カレーニンの妻で、社交界の華として注目を集めるアンナ・カレーニナは、ある日、兄を訪ねてモスクワへ赴く。そこで青年将校ヴロンスキーと運命的な出会いを果たしたアンナは、愛のない結婚生活と華やかな社交界を捨て、本物の恋に身をゆだねようと決意するが……。 以上、映画.comより 高校の時、国文の先生に「アンナ・カレーニナ」を10年ごとに読んでみなさいと言われたことがありました。 高校時代に読んだときはさっぱり意味がわからなくて、20代ではちょっと意味もわかった気もしました。 30代・40代ではそんなことすっかり忘れていましたが、この映画が封切りになると知って、またこの本も読んでみようって思っていますが、映画を見ると、下世話に言うとなんの不自由もない奥様が今の生活に飽きて、若いイケメンに走った・・(そう言うと元も子もないですが)なんて思えてしまいました。 そんな穿った見方をしないでもう一度本も読ま…

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東京散歩 毛利庭園と試写会「ヒッチコック」

六本木ヒルズの毛利庭園 桜を見ながらそぞろ歩き みんな写真を撮っています 反対側を見ると六本木ヒルズ 桜を楽しんだあと、友人と待ち合わせて、試写会に 「ヒッチコック」 ヒッチコックの作品といえば、まず出てくるのが「鳥」 そう言いつつも、実はヒッチコックの映画は1つも見たことがないんです・・・・ ヒッチコックに扮したのは特殊メイクで本物そっくりにしたアンソニー・ホプキンス そしてその妻・アルマにヘレン・ミレン 他にはスカーレット・ヨハンソン ジェシカ・ピールなど。 1959年、ヒッチコックは新作「サイコ」の製作に挑んでいた。 後に、サスペンスの金字塔と称えられ、現代に至るまで多くのクリエイターに影響を与え続けているヒッチコック最大のヒット作だ。 ところが、その裏側は試練の連続。 当時は映画史上かつてない斬新で刺激的な題材ゆえに、映画会社に出資を断られ、検閲官の許可も降りない。 自己資金で製作するが、プレッシャーから撮影中に倒れ、最大の味方のはずの妻との関係まで揺らぎ始める。 とどめは第1回の試写での酷評。 だが、互の関係を見つめ直したヒッチコックとアルマは鮮やかな逆転劇に向かって立ち上がった。 以上、映画チラシより この映画で描かれるヒッチコック。 才能豊かな映画監督ではあるが、妻に頼り、お酒や女性に弱いだらしない部分も描かれている。 そして妻・アルマの映画編集者・脚本家としての能力を高く買っている…

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大好き!映画・プレミア試写会! 草原の椅子

昨日、友人からのお誘いで観てきました! 「草原の椅子」 プレミア試写会。 国際フォーラムでありました。 出演俳優さんたちの舞台挨拶と主題歌を担当したGLAYのミニライブつきでした。 佐藤浩市・西村雅彦・吉瀬美智子・小池栄子・黒木華 映画監督の成島さんが舞台に登場。 一言ずつ挨拶して、一旦退場し、GLAYの歌う主題歌「真昼の月の静けさに」を聴き、再び、監督さん・出演者・GRAYも登場し、しばしトークショーがありました。 私たちの席からはかなり小さくて顔はよくわからなかったけれど、西村さんがとても面白くて、会場を笑わせてくれました。 佐藤浩市さん、もっとよく見たかった~~! そして映画の上映です。 あらすじ カメラメーカーの営業局次長・遠間憲太郎(佐藤浩市)はある夜、大阪に本社を置く取引先のカメラ屋の社長・冨樫重蔵(西村雅彦)の窮地を救ったことから「親友になってくれ」と懇願され、渋々了承する。 2人はぎこちないながらも、同じ50歳ということもあり、徐々に打ち解けていく。 そんな折、タクシーの中から見かけた篠原喜志子(吉瀬美智子)にひかれるように、彼女の経営する陶器店に足を踏み入れる。 数日後、大学生の娘・弥生(黒木華)がアルバイト先の上司とともにやってきて、連休中、4歳の息子・圭輔を預かって欲しいと頼まれる。 圭輔は出て行った母親(小池栄子)の連れ子で、母親の育児放棄が原因で話すこともできず、心を閉ざしてしまっていた。弥生の説得により渋…

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桜花媛 モイスチャーミルキーコンディショナー

乾燥の激しいこの季節、私の肌は乾燥肌でますますカラカラ、カサカサです。 ここのところ、洗顔後、化粧水、そしてクリームを塗っていましたが、久しぶりに乳液・桜花媛 モイスチャーミルキーコンディショナーを使ってみました。 保湿成分のヒアルロン酸、グリコシルトレハロース、加水分解コラーゲンをたっぷり含んだ乳液です。 実際使ってみると、さらさらとした使い心地。 ベタつかずに肌にすぐ吸収されていく感じでした。 たっぷり使ってもどんどん肌に吸収されてベタつきがないので、何度も塗ってしまいました。 どんだけ私の肌、乾燥しているんだろうと改めてビックリ! 刺激がないので、やや敏感肌の私でも安心して使うことができました。 桜花媛(さくらひめ)化粧品ファンサイト参加中 【共通-福袋B】★乾燥ストップ★モイスチャーミルキーコンディショナー【乳液】【ポイント10倍】【乳液でうるおいを逃さない!】【RCP】桜花媛(さくらひめ)楽天市場店保湿効果の高いヒアルロン酸Na配合の乳液がすばやくなじんでうるおいに変化。かさつきを抑え、キメを整え楽天市場 by

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試写会2連ちゃん&映画 3本立

木曜日・金曜日と試写会が2日間続きました。 木曜は LOOPER(ルーパー) ブルース・ウイリス ジョセフ・ゴードン=レヴィット  あらすじ 近未来、タイムマシンは開発されていたが、その使用は禁じられ、犯罪組織のみが悪用していた。 彼らは証拠を残さず、敵を消し去りたい時に、30年前に転送する。「ルーパー」と呼ばれる暗殺者の元へ。 凄腕ルーパー・ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の元にターゲットの暗殺指令が入る。それはいつも通りの単純な仕事のはずだった。だが、送られてきたのは30年後の自分(ブルース・ウイリス) 引き金を引くことに躊躇したジョーの不意を付き、未来から来た自分は街へと消えていく。 「奴を消さなければ、自分が殺される」必死に追跡する現代のジョー。 ようやく未来の自分を追い詰めた時、彼がこの時代へ来た理由が明かされる。 彼が過去に来て変えようとしているものとは?謎多き、未来の独裁者・レインメーカーの正体とは一体?? 現代の自分が未来の自分を殺そうとする? タイムトラベラーの映画はよくあるけれど、近未来だと過去の自分と未来の自分が遭遇することもありえる。 「ルーパー」というタイトルがこの映画の象徴のような感じでした。 ドキドキした映画でした。 1月12日公開 金曜は会場はシネマート六本木で。 友人と待ち合わせ前にミッドタウンのイルミネーションを観てきました。 それはまた明日・・・ 映画は 「東ベルリンから…

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だいすき!映画 のぼうの城 & フレンチランチ

本土寺のもみじの途中ですが。 のぼうの城を観てきました。 本を以前読んで映画も絶対見たいと思っていたので、ようやく行ってきました。 のぼうの城 野村萬斎 佐藤浩市 榮倉奈々 成宮寛貴 上地雄輔 山口智充 など出演 あらすじ 周囲を湖に囲まれ、浮城とも呼ばれる忍城(おしじょう)。領主・成田氏一門の成田長親は、領民から「でくのぼう」を略して「のぼう様」と呼び親しまれる人物であった。 天下統一目前の豊臣秀吉は、関東最大の勢力北条氏の小田原城を落城させんとしていた(小田原征伐)。豊臣側に抵抗するべく、北条氏政は関東各地の支城の城主に籠城に参加するよう通達した。支城の一つであった忍城主の氏長は、北条氏に従うように見せかけ、裏で豊臣側への降伏を内通し、籠城作戦に参加していた。 「武州・忍城を討ち、武功を立てよ」秀吉にそう命じられ、石田三成は成田氏が既に降伏を決めているとは露知らず、戦を仕掛けんとする。城はすぐに落ちるはずだった。だが、軍使長束正家の傲慢な振る舞いに怒った総大将・長親は「戦」を選択した。当主・氏長より降伏を知らされていた重臣たちは、初め混乱するが覚悟を決め、かくて忍城戦は幕を開けた。 三成率いる2万超の軍勢に、農民らを含めても2千強の成田勢。総大将たる長親は、将に求められる武勇も智謀も持たない、その名の通りでくのぼうのような男。だがこの男にはただ一つ、他人に好かれる才能、特に異常なほどの民からの「人気」があった。 地の利と士気の高さから、緒戦は忍城側の圧勝…

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