台湾旅行記 士林夜市2

お腹もいっぱいになったので、夜市をしばし冷やかし 日本で言うあんず飴・みかん飴のような感じかな 食べ物屋さんだけではなく、ゲームやお土産、衣料品などいろんなものを売っていました。 果物おいしそう~~ これは!?これから調理するのかな~~ この士林夜市は食品を扱うお店が路面だけではなく地下にたくさんあります。 去年行ってみましたが、ものすごい盛況で食べる席がなかなかなかったり、熱気ムンムン。 そして臭豆腐の匂い・・・(この匂いが苦手で) 早々に退散・・・今年はそれを踏まえて地下に行きませんでした。 屋台などで賑わっていますが、すぐ近くにお寺も 日本のお寺とは違いきらびやかですね。

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台湾旅行記 淡水~士林夜市

北投から再びメトロに乗り終点の淡水へ 日曜の午後ということもあり、ここも家族連れやカップルなどで賑わっていました。 ここは地名のとおり、海に面した場所。 夕日が綺麗に見える場所があると聞いてやってきました。 駅を出てすぐ水辺近く。 夕方近くまでこのあたりにいましたが、曇り空で雲の向こうにお日様が入ってしまったようで、 夕日にはお目にかかれなそう・・・・ また電車が混まないうちにと夕日を見ずに淡水をあとにして、士林夜市に向かいました。 すでにお店が開き、遊びに来ている人でここもいっぱい 何食べようかな~~?でも私たちはここに来ると必ずこれを食べています 揚げたてアツアツの鳥の唐揚げ。 唐揚げといっても大きさが草履のように大きい!スパイシーな調味料がかかっているのでほんのり辛い でもそれにハマります 1枚70元(約280円)安い! 夫は近くのセブン○レブンでビールを買いそれと一緒に。 私はお茶でしたが しかし大きいのでこれ1枚でお腹いっぱいになっちゃって、他の物が食べられない・・・ いろんなお店があるので食べ歩きも楽しいのですが。 今度は違うものを食べよう!と話していました(いつか行ったらね) ここにも小さなお寺が 士林で働く人立ちがお参りするのかな?

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台湾旅行記 北投 界隈

温泉博物館を出てしばし散策 日帰り温泉のスパや温泉旅館などもあったり、日本の温泉街と同じような雰囲気。 テレビでどこかで足湯ができるらしいと夫が言い出して探してみたけれど、ちょっと見つからなくて。 自宅に戻りネットで探したら歩いた反対方向?の方にあったらしい 地熱谷というところに行ってみました。 硫黄の匂いがして、湯気が立ち上りかなり暑い! 蒸し蒸しして周りを歩くと天然サウナにいるような気がしました。 戻って歩いていると加賀屋がありました。 とっても立派なお温泉旅館! 数年前この旅館が出来た時ニュースで取り上げられているのを見ました。 かなり高級旅館なのでしょうね。 川沿いがいい感じ 合歓の花かな? 雰囲気の素敵な建物がありました。 ここはなんと図書館でした。 新北投駅前の街並み メトロに乗り終着駅の淡水へ。

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台湾旅行記 北投温泉博物館

北投温泉博物館の中に入りました。 2階には大きな畳ホール 日本の伝統的建築法が採用されています。 現在は館内のイベントホールとして使われています。 1階に降りると大浴場。個室の浴場がありました。 大浴場は男性客のみで、女性客は狭い個室の浴場を使っていたそうです。 個室の浴場 大浴場の周りの廊下もとても見事で外が見える窓の上にはステンドクラスがはめられていました。 廊下の壁面に描かれていた大浴場の図 大浴場 縦9m、横6m、男性専用の大浴場の規模は東アジア最大。 浴槽・廻廊・列柱・ステンドグラスなど大浴場の中にある部材は全て6:4の比率で作られ秩序の美を来客に体感させました。 そして立ったままお湯に浸かる「立湯」もこの大浴場の特徴の1つ (温泉博物館パンフレットより)

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台湾旅行記 北投

この日はメトロに乗って、北投・淡水・士林夜市にと観光しました。 メトロの淡水信義線という路線のワンデイトリップです メトロは台北市内を走る地下鉄で、とても便利。 新しい路線も出来て、ますます便利な市民の足になっています。メトロの中では飲食禁止。 座席も博愛座という優先席があり、お年寄りや小さな子供連れが座りやすく、優先席でなくてもお年寄りが乗り込んでくるとさっと席を譲っている人たちが多いのは感心しました。 日本では優先席でも堂々と座っている若者が多いので見習いたいところだと思いましたよ。 メトロには日本のスイカなどと同じ、カードがありそれを使えばいちいち切符を買う必要がないので私たちもそれを利用。 今回は知らなかったので平渓線に乗るのに切符を買ったりしましたが、台鐵でもこのメトロカードが利用できる箇所ができたそうです。 北投(べいとう)は地下鉄といっても地上に電車が出ています この北投で単線に乗り換え、新北投へ。 ほかの路線はシンプルな電車ですがこの新北投行きの電車はカラフルな電車でした。 博愛座は濃紺の座席、一般の席は水色で色分けされています。(この色分けは共通) 5分ほどで新北投に到着。 小さな公園の中を歩くと熱帯のお花が咲いていました。 歩いていくと北投温泉博物館がありました。 北投温泉博物館は日本統治時代の1913年6月17日、約700坪の敷地に2階建てレンガ建築で建築…

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台湾旅行記 5月3日 西門町

西門町という若者で賑わう町に行ってきました。 このあたりはビルが多くショッピングビルや映画館などいろんなお店が立ち並んでいます。 でもなんとなくレトロなビルがあったり、それでも中はコンビニやスタバなど現代のお店が ここには西門紅楼という昔の建物があります 1908年に建てられました。 中はこういった感じです カフェやお土産屋さんもありました。 昔懐かしい雰囲気で展示物には日本の古いものがたくさんありました。

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台湾旅行記 平渓線 菁桐駅3

駅前から出てちょっと歩いてみました。 炭鉱の町らしいモニュメント 緑の段々が綺麗でした 北海道民宿という宿がありました 中は日本家屋の古い木造でした。 板塀に囲われた路地 ここを登っていくと皇宮という建物が 今はカフェなどに使われているようですが、ロケ地としても使われているようで写真が何枚も店前に貼られていました。 駅前の広場に戻りアイスクリームでほっと一息。 なんて、していると列車が到着していました。 出遅れた! 慌てて電車に乗り込みましたが既に座席は埋まっていました。 駅に着くたびたくさんの人が乗ってきます。 運良く私は途中から座れましたが、夫は残念なことに座ることができず、立ち通しで、大変でした。 もう土日にはこの平渓線には乗らないほうがいいな、とつくづく感じました。

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台湾旅行記 平渓線 菁桐駅(チントン)1

ホウトン駅から再び電車に乗り、終着駅の菁桐駅(せいとうえきチントン)に。 ゆけむりさんからのご指摘でチントン駅と読むと教えていただきました。 ホウトン駅から電車に乗り込みましたが、またこの電車も大混雑。 この先十分駅で降りる人がたくさんいました。 去年は十分駅で降り、十分瀑布や天燈を上げる人たちの姿を楽しみみましたが、今年はここはパス。 (去年の記事はコチラ ⇒https://karukitisanpo.seesaa.net/article/201405article_7.html ) そのまま菁桐駅まで。 駅に着くたびにたくさんの人が降りて、再び乗り込んできて。 ずっと電車の中は満員。 みんな大声でしゃべっているからほんとにうるさい!喧嘩しているのか?なんて思ってしまう大きさでした。 電車の本数が少ないので、電車が来ないときはみんな線路に出て写真を撮ったりしていました。 ガジュマルの木に願い事を書いた竹筒がたくさんぶら下がっていました。

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台湾旅行記 平渓線 ホウトン3

ホウトンはじつは廃工場がほぼそのまま残されている瑞三整炭工場。 日本統治時代から、石炭を掘って加工していた工場がありました。 高い石橋が見えます この石橋に登れるので行ってみました。 石橋に上がってみると実はここは線路の跡 炭鉱から掘り出した石炭を工場に運んでいたようですね。 その工場はこんな感じで放置されていました。 橋を歩いて炭鉱の跡地に トロッコ電車が入って行きました(今は観光用ですね)

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