台湾旅行記 士林夜市~帰国

今回、夕食はお店で食べることがなくて・・・ 初日は夜遅く到着。2日目は台中ツアーで夜遅く戻ってきて。 3日目はカウントダウン花火。 そして台湾最後の夜。1月1日、士林夜市へ行きました。 ここは地元の人、観光客でいつもごった返しています。 それでも今回は日曜の夜だったからか、昨年行った時よりも人が少ない気がしました。 昨年は道の狭いところは本当に歩けなくて、めちゃくちゃだったので、それから見れば楽に歩けました。 士林夜市ではB級グルメを食べ歩き。 まずはいつも大行列のフライドチキン。 並んでいるときにちょうどチキンを揚げているところを撮りました。 大豪鶏排 とても大きなチキンで主人と2人で分けて食べました。 これで70元(約280円)です これも食べたかった胡椒餅 福州世祖 胡椒餅 餅と書いてありますが、インドのナンのように窯で焼いています 硬めのパンのようなカリカリの生地の中に胡椒のきいた豚挽き肉。 肉汁たっぷりでこちらも熱々。 おいしいです。 大腸包小腸 こう書かれていると何!?って思いますよね。 簡単に言うと腸詰のもち米でウインナーをはさんでホットドックにしたようなものです。 これも手軽でおいしくて、1つ買ったら2つに切ってくれました。 私たちは屋台で買ったものをベンチに座って食べましたが、地下1階には美食広場というフードコートがあります。 様々な料理が食べられます。 …

続きを読む

台湾旅行記 1月1日行天宮~九分

1月1日になりました。 台湾は日本のお正月のように3日間お休みにはならず、1日だけお休み。 2日からは平日だそうです。 日本のようなお正月飾りは見られず、旧正月でお祝いするようですね。 それでも行天宮はお参りする人で混雑していました。 私たちもちょっとお参り。 その後、MRTで移動し、九分行きのバス乗り場へ。 今回は一般の乗り合いバスで。 九分は大人気の観光地。日本人だけではなく地元?大陸の人?もバスに乗り込みました。 でもバスで約90分ほど。高速道路も使うので座席に座れる人数しか載せません。 運よく私たち2人で満席になりました。 九分に到着。 人も車もかなりの混雑。 おまけに小雨が降り出し、ちょっとがっかり。 狭い道は人だらけ! 傘をさすほどの雨ではありませんが、ちょっと濡れる。 でもこの混雑の中ではとても傘はさせませんでした。 道の両側にお土産屋さんや食べ物屋さんが立ち並び見ていて楽しいのですが、めちゃくちゃの混み。 結構疲れました。 九分でお昼ごはん。 数年前に九分に出かけたときに立ち寄ったレストラン。 ここの花茶がとてもおいしくて。また注文してしまいました。 注文したのはチャーハン、シューマイ、チャーシューマン。 チャーシュー饅頭は中はこんな感じでした。 テラス席の様なところに通してもらったので景色がよく見える。 晴れ…

続きを読む

台湾旅行記 台北101カウントダウン花火

台湾の大晦日、一番のイベント。 これを見るために台湾にやってきました。 遅い昼食を食べた後、いったんホテルに戻り、しばし休憩。 夜7時過ぎにホテルを出て地下鉄で台北101方面に。 MRTの淡水線という地下鉄で台北101は淡水線の終点から1つ手前。 台北101はきっとものすごい混雑しているだろうと思い、終点で降りて花火を見るスポットを歩て探そうという作戦 早速歩き出そうとすると、ラッキーなことに座って待てそうな場所を見つけた! 夜8時からカウントダウン花火の始まるのを待つこと4時間です。 台北101もよく見られます。 4時間頑張って待ちました。 夜10時半すぎると目の前の大通りが歩行者天国になってみんな道路に座ったりしてして花火の始まるのを待っていました。 やっと始まります。 風上にいたので今回は花火がとてもよく見えました。 ビルの下から上に向かって花火が始まるとどよめきが… 6分間のショーが終わりました。 台北101のビル正面ではビルにLEDでいろいろ映像も映ったようです。 (翌朝の地元テレビニュースで知りました) 終わるとともにMRTの駅に向かうとすでに大行列! 地下鉄の入り口は入場規制がかかっていました。 駅の降り口に近づいていくと日本のDJポリスのような人が何やら話していて時々待っている人たちが答えたり、笑わせて…

続きを読む

台湾旅行記 総督府~お昼ごはん

総督府前へ。 総督府の前も年末イベントの準備が進められていました。 総督府は道路挟んで(私が映した方向から)なら写真を撮れますが、目前からは写真撮影できません。 総督府の横を通り、西本願寺に。 本当は西本願寺台湾別院跡地なのですが、今でも西本願寺と呼ばれているそうです。 樹心会館 土日でお休みだったので中には入れませんでしたが、ガラス越しに写してみました。 このあと、お土産などを買うためにスーパーへ。 そしてお昼ごはん! 必ず立ち寄る京県楼へ。 日本人に大人気の小籠包のお店です。この日も行列ができていて少々待ちました。 注文したのは小籠包、チャーハン、空芯菜炒め、蒸し餃子、ゴマ饅頭です。 ゴマ饅頭は割ってみました 二人でこれだけ食べておなか一杯になりました。 おいしいのだけれど、空調ががんがん出ているので熱々の小籠包もすぐに冷めてしまうのががっかりでした。

続きを読む

台湾旅行記 二二八和平公園

二二八和平公園に到着。 1895年、当時日本統治時代の台湾では大規模な都市計画があり、その一環として「圓山公園」に次いで2つ目に建設された都市公園です。完成は1908年(明治41年) (台北ナビより) 私たちの前をのんびり歩くお散歩中のワンちゃん。 昔風の中華風建物もあれば近代的なオブジェも 公園の端に廟もあって狛犬?さんもいました。 廟の天井にはたくさんの提灯! 大晦日のイベントもあるようで、野外劇場のベンチを席取り中

続きを読む

台湾旅行記 31日 國父史蹟記念館

台湾滞在3日目です。 この日は台北市内をぶらぶら散策。 まずは逸仙公園に。 台北駅近くにあります。 門をくぐると孫文先生がお出迎え。 この中には國父史蹟記念館もあります。 孫文が1913年に台湾に訪れたとき日本旅館「梅屋敷」に滞在しました。 その梅屋敷が今では史蹟記念館になっていました。 モノクロもよく似合います 平屋の日本家屋で館内は撮影禁止。 館内に写真や年表などが展示されていました。 中華風庭園に梅の木が植えられていました。 梅の花がほころび始めています 逸仙公園を出て街中をちょっと歩く。 歩道橋の上から。 大通りから外れた小道。 にゃんこがこちらを覗いています。さてどこにいるでしょう~~

続きを読む

台湾旅行記 高美湿地~帰路

夕暮れが近づき、もう1つのメインスポットへ。 高美湿地 最近、アジアのウユニ塩湖といわれ人気が出てきた観光スポットです。 ここに到着したのが午後4時20分くらいでした。 そして日の入り時刻が午後5時20分くらい。約1時間くらいありました。 ここは車の規制があり、観光バスなどは駐車場までしか入れません。 湿地帯に行く道路には入れないため、タクシーで最寄りまで行ってもらうか、歩いていくかだそうです。 でも湿地帯まで歩くのは片道約40分! 集合時間は5時半なので行ったら完全間に合いません。 結局私たちは湿地帯には向かわず、駐車場近くで写真を撮ったりぶらぶらしました。 風がとても強いので風力発電の羽がぐるぐる回っています 上の方に小さく列をなしているのが湿地帯に行く人たちです こちら側にも水辺があり、中には入れませんでしたが、夕暮れが金色に染めてくれました。 だんだん雲も多くなり、日の入りも湿地の方ではなく陸の方だったのでなんだか期待外れでがっかりでした。 もうここには来なくてもいいな、って思ってしまいました。 最後の観光、台中にある夜市へ向かいましたが、この夜市は台中の新幹線駅からかなりあるので、夜市に行かない人は駅まで送ってくれました。 私たちも駅まで乗ってこのツアーは終了でした。 台中駅で新幹線の切符を指定席に引き換え、しばしゆっくり。 朝のように大行列もなく、…

続きを読む

台湾旅行記 台中彩虹眷村

次はインスタ映えの人気スポット 彩虹眷村というところへ。 ここはもともとは戦後移住してきた大量の国民党軍やその家族のために急ピッチで作られた平屋の集合住宅地でした。 ここを取り壊し新しい街を作ろうとしたところ、2008年ごろから黄永阜さんという現在95才のおじいちゃんが絵を描き始め、評判になりました。 そして台中市長がここを保存することを決定し、今では大人気の観光スポットです 私たちが行った時も写真撮影をする人たちで大賑わい ポップで若々しい絵がすごく楽しいところでした。

続きを読む

台湾旅行記 台中国家歌劇院2

オペラハウスは6階建て。 6階は空中庭園とレストランのようになっていました。 5階に降りると「いろいろな展示とショップになっていました。 螺旋階段になっていて下を見下ろす。 おしゃれな展示 下の階から上を見ました。 館内もすごく印象的でした。 外に出るとピンクの花が見えました。 やや逆光気味だったので暗くなってしまいました。 何の花かわかりませんが、木の幹はつるつるしていて百日紅のような木のお花でした。 ほかの木にはイルミネーションのための飾り。 ユニークな形のオペラハウスでした。

続きを読む

台湾旅行記 台中国家歌劇院1

台中国家歌劇院へ。 日本の建築家・伊藤豊雄氏の建築、2014年に完成した洞窟のようなオペラハウスです まずは外観 館内にも誰でも入れるので屋上庭園へ。 屋上から見た風景 噴水も水が出てないときはこんな感じに見えました。

続きを読む