マカオ旅行記 5月2日マカオタワー

世界遺産巡りが終わり、ホテルバイキングのランチ 午後からはマカオタワーへ 真下から見上げたマカオタワー 高さ338メートルで東京タワーのほぼ同じ。目玉は高さ223メートルからダイブするバンジージャンプでギネスブックにも登録されているほど。もちろんマカオを一望できる景色も見逃せません。 (マカオナビより) 早速展望台へ。 遠くの景色がよく見えます マカオタワーの展望台にもガラス床があります。 絶対安全なのですが、そのガラス床に足をつけるのが本当に怖い!ガラスが綺麗すぎてはっきり見えるから?? 歩こうとすると太ももあたりがゾワゾワする感覚になりました。それは私だけではなく、ツアー仲間もみんな同じように言っていました。 バンジージャンプをする人の姿もスクリーンで見られたりしました。 1回6万円くらいだそうです。それでもバンジージャンプをする人が居るのですね~~。びっくりです。 そして再びエレベーターで最上階。 こちらでは命綱をつけて展望台を歩けるスカイウォークも出来るそうです。 こちらも5~6千円くらいするそうですよ 私たちは安全な中で上からの景色をたっぷり楽しみました。 そして下まで降りてきて上を見上げるとバンジージャンプをやった人が! すごく人が小さく見えますが、一気に下に降りるのではなく、3回ほど上、下になりながら到着しました。 マカオタワーのあとは最後の観光。 カジノへ。 カジノの中は撮影…

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マカオ旅行記 5月2日世界遺産2

エッグタルトを食べながら次の世界遺産へ歩いて向かいます。 次は有名なセナド広場 広場はマカオの目抜き通り「亞美打利庇盧大馬路(Avenida de Almeida Ribeiro )」、通称「新馬路」に面し、入り口付近には1929年に建てられた郵便局や新古典主義様式の仁慈堂大楼など、歴史を感じさせる美しい建物が並んでいます。また、広場の中央にはポルトガルの大航海時代を象徴する地球儀をモチーフにした噴水があり、広場のシンボルとなっています。 (マカオナビより) 白と黒のモザイク模様が美しい石畳 セナド広場の噴水 聖ドミニコ教会 クリーム色の壁と緑のドアが美しい教会で別名「バラの教会」と言われています 仁慈堂大楼 仁慈堂大楼(仁慈堂ビル)でポルトガル語名をSanta Casa da Misericórdiaといいます。瀟洒な洋風建築が多いセナド広場の中でもひときわ強い存在感を示しているのが純白の仁慈堂ビルです。仁慈堂は、大航海時代の過酷な冒険航海で家族を失った人たちなどを救済するため、1569年に当時の初代マカオ司教でポルトガル人のドン・ベルキオール・カルネイロが設立した慈善施設 民政総署ビル ポルトガル統治下からマカオの政治や自治が行われてきた歴史的建築物 ここもセナド広場にあり、この中にちょっと入れました。 ポルトガルの青いタイル(アズレージョ)がとても綺麗。 中庭に向かう階段 あまり時…

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マカオ旅行記 5月2日世界遺産1

マカオはポルトガル領でしたが、1997年に中国に返還され今では香港と同じように特別自治区です。 マカオの面積もとても小さく、東京の品川区くらいの大きさだそうです。 そんな小さな中にたくさんの世界遺産があります。 その数なんと30! 駆け足でしたがいくつか回ってきました。 まずは聖ポール天主堂跡 聖ポール教会はイエズス会によって1602年に創建された教会で、すぐ横にはアジア初の大学になった聖ポール大学がありました。1835年の火事で教会の前壁と68段の階段だけが残されました。ファザードの彫刻は見事で、「石の説教」と言われるほどに宗教的な意味が彫られています。ファザードの下から2段目のキリスト教の4名の聖人像にはフランシスコ・ザビエルを見ることができます。聖ポール天主堂跡の前に広がる広場がイエズス会記念広場で、裏手地下にある天主教芸術博物館には宗教美術品が展示されています。 (マカオナビより) 天主堂の裏側 この教会、当時の日本人キリスト教徒も建設に携わり、教会の上の方に日本語の漢字も書かれているとのことでした。 この天主堂のすぐ横にも世界遺産 ナーチャ廟と旧城壁 ナーチャ廟は聖ポール天主堂跡のすぐ横にある、1888年創建の小さなお寺。ナーチャとは暴れん坊の男の子で、孫悟空にも登場します。武芸の達人で、疫病退治の神様として有名です。ナーチャ廟に隣接して、同じく世界遺産に認定された旧城壁があります。この壁は17世紀初期に…

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香港旅行記 5月2日いざマカオ!

5月2日は朝からマカオへ日帰り旅行。ツアーに参加しました。 朝9時の船でマカオへ向かいました。 船の種類は違いますが、こういった高速船が香港・マカオを約1時間で結んでいます。 香港とマカオは違う国なので、パスポートが必要。 船に乗船前後、出入国の手続きが必要です。 でも香港もマカオもパスポートにスタンプを押してくれないのよね。 なので、私のパスポート、今回は日本の出入国のスタンプしかない。ちょっと残念・・・ と、余談になりましたが、マカオに到着すると現地のガイドが待っているはず??? 出口でそれらしい人を探しましたが、いない??? ようやく男性が現れ、バスに乗り込みましたが、その人はドライバー。 ガイドさん、違う出口で待っていたということでした。 到着する船によって出口が違うらしいです。 これはマカオの港のところで観光客を待つホテルのバス。 カジノ併設のホテルで無料で送迎してくれるそうです。 まあなにはともあれ、ツアーの始まり。 車窓から。

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香港旅行記 5月1日黄大仙

お腹いっぱい飲茶を楽しんだあと、お土産屋さんに2軒立ち寄り。 それから今日最後の観光場所に。 黄大仙廟は香港で最も有名な道教寺院の一つです。道教独特のカラーである金黄色の屋根に、精細彫刻の仏像、赤い円柱を持つ雄大な姿は、中国の古典的な雰囲気が漂っています。賑やかな町の中にある静かな浄土のような所です。 (香港ナビより) 色鮮やかな中国調のお寺です。 日本で言う絵馬のような物が、奉納されていました。 隣には占いをしてくれるところもあり、占い師の部屋が何十部屋ありました。 中には日本語OKの先生もいました。 中華庭園も このあとデューティーフリーショップまでバスで行き、そこで解散。 1日観光が終わりました。

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香港旅行記5月1日スタンレーマーケット2と飲茶ランチ

スタンレーも海がとても近くて、こちらもイベントが行われていました。 ドラゴンボートレースが行われていたようです。 船の先頭に太鼓を叩く人がいて、オールを漕ぐリズムを取っているのでしょうか。 レースを見ているのも面白かったです。 日差しが強くてちょっと蒸し暑くなってきました。 でも海の上は気持ちよさそうですね。 マーケットのとあるお店の番猫ちゃん。 ちょっとお年寄りの猫らしく耳のあたりの毛が少なくなってきていましたが、風格がありました。 こうして見るとトトロのネコバスのように見えました。 スタンレーマーケットを出て、いよいよお昼ご飯 もちろん飲茶のお昼です なんて書いてあるかわかりませんが、レストランの入口です まずは揚げ春巻きと揚げ餃子みたいなもの そして蒸し物 焼きそば、チャーハン、焼きビーフンなど デザートはマンゴープリンで。 お腹いっぱいです

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香港旅行記 5月1日スタンレーマーケット1

今度はスタンレーという町へ移動 スタンレー(赤柱)は香港島最南端に位置する小さな半島。イギリス植民地時代は、香港最大の漁村でした。スタンレーの中国名「赤柱」は、「泥棒の隠れ家」を意味するそうです。また、もう一説として、かつてそこに住む村人たちが、宮廷の重要な官吏になった村人の息子の帰郷を祝うため、そこに赤い柱を立てて迎えた、という説もあります。現在では、当時の漁村から、欧米人の住む高級住宅地となり、美しい街並みとにぎやかな観光地へ様変わりしています。 (香港ナビより) ここにはスタンレーマーケットと呼ばれる中国雑貨や衣料品、そして縁起のいい花文字を書いてくれるお店があったりします。 花文字 名前の漢字を縁起のいい龍やお花などで飾り文字で書き、それを額に入れてくれるそうです。 花文字の意味も裏面に記入してくれるそうです。 しばし自由散策。 なんとなくモノクロのほうがにあっているかな

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香港旅行記 5月1日レパルスベイと天后廟

山から海、今度はレパルスベイという海辺です 香港で最も美しいビーチといわれる、淺水灣(レパルスベイ)。香港島の南に位置するレパルスベイは、11月頃まで海水浴を楽しむことができ、多くの人で賑わうビーチです。ここは、ハリウッドの名作映画『慕情』(1955年 ジェニファー・ジョーンズ、ウイリアム・ホールデン)の舞台としても大変有名です。 (香港ナビより) 入口にあったブルースリーの巨大レゴ けしてピンボケではありませんよ 5月1日は香港でもメーデーで休日。 いろいろな催し物があちこちで行われ、このレパルスベイでは遠泳大会が行なわれていました。 レパルスベイには天后廟があります。 海と漁師の守り神である、天后を祀っている像や、なでると金運がつくとか子宝に恵まれるといった像、また渡ると寿命が3日延びるといった橋もあります。 全体をなでると金運がつくという像、もちろん触ってきました。 目指せ!?一攫千金 長壽橋 これを渡ると3日寿命が延びるそうですよ きらびやかというか色鮮やかな像がたくさん。

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香港旅行記 5月1日ビクトリア・ピーク

5月1日は市内観光でまずはビクトリア・ピークから。 ビクトリア・ピークは香港でも有数の観光名所。 ビクトリア・ピーク』とは、イギリスのビクトリア女王にちなんで名づけられた、夜景を展望するためのエリアの名称ですが、山全体は『太平山』という名前なのです。香港島の中では一番高い山で、標高が552メートルあります。『ビクトリア・ピーク』は、広東語では簡単に『山頂(サーンデェーン)』と呼ばれていますが、実際の展望できるエリアは山の頂上ではなく、少し下がったギャップの部分に位置しています。そこには『ピークトラム(山頂車)』が走っており、ピークトラムの終着駅で、展望台のある『ピークタワー』やショッピングモールの『ピーク・ギャレリア』などがあります。(以上 香港ナビより) 私たちは観光バスで山登り。 ビクトリア・ピークに近づいていくとおまわりさんの姿があちこちに。 物々しい雰囲気で何が起きた?と思っていたらガイドさんが聞いた話によるとインドネシアの大統領がやってくるということでその警備だったそうです。 お天気が今一つで山から眺める風景もちょっとモヤがかかっている感じ ガイドさんから聞いた話です。 上の線で囲まれたビル、2つとも香港の銀行のビルだそうです。 大きな2本棒の立っているビルは実は刀の形(建設は熊谷組だそうです)で刃をライバル銀行に向けているそうです。 そして低いビル、それがライバル銀行で、このビルの上には砲台が2台。 刃のビルに向けています。…

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香港旅行記4月30日No.3

私たちはチムサアチョイのプロムナードに7時半前に到着していました。 階段になっているところは既に座って待っている人がたくさん。 場所探しをしながら歩いてみると、ラッキーなことに見やすそうなところを場所取りできました。 だんだん夕暮れが近づき向こう側のビル群にネオンが灯ります まだ時間があったのでクロスフィルターを使ってみた どんどん人が集まり始め、私の後ろにも人垣 いよいよ8時、 シンフォニー・オブ・ライツが始まりました。 香港が世界に誇る「シンフォニー・オブ・ライツ(幻彩詠香江)」。香港政府観光局が2003年から毎晩8時から13分にわたり開催しているナイトイベントです。100万ドルのビクトリアハーバーの夜景に、香港島、九龍半島の主要な高層ビルから放たれる色とりどりのレーザーが加わり、世界中から訪れる観光客を魅了し続けています。また、このシンフォニー・オブ・ライツはギネス世界記録でも「世界最大の永続的な光と音のショー」として認定されています (以上 香港ナビより) 私たちは陸上から見ましたが、船から見るとまた迫力があるでしょうね。 シンフォニー・オブ・ライツが終わるとまた駅や観光バスに向かう人ごみでごった返していました。

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