シンガポール旅行記 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ1

今度はマーライオンパークからマリーナベイサンズの方面に移動。 歩いててくてく・・・・ずっと歩きっぱなして疲れてます ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポール政府が目指す「シティ・イン・ザ・ガーデン」の構想を実現化した、楽しみつつ植生を学べるテーマパークガーデンです。 18本のスーパーツリーと2つのドーム型植物園があります。 ドーム型の植物園には入りませんでしたが、屋外のテーマガーデンをちょこっと散策。 巨大アートが置かれていました。 そしてインパクト大の「眠っている男の子」 イギリス人芸術家の作品だそうです。 かなりリアルで見る方向によっては映倫に引っかかりそうなモノも写ってしまいます スーパーツリーの下に。 スーパーツリーをつなぐスカイウエイもあります。ここは歩けますが、私たちは下から見上げるだけでした マリーナベイサンズも見えます こちらで暗くなるのを待ちました。

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シンガポール旅行記 シンガポールリバー界隈

移動はメトロで。 結構便利に移動できます。 シンガポールリバー沿いは水辺でとても心地よい ブロンズ像もあちこちに。 川に飛び込む子供たち。 カベナ橋 1860年建設のシンガポール川にかかる最古のつり橋。歩行者のみ渡れます アジア文明博物館 建物が素敵でした。 建物の前に巨大なビー玉!?というのは冗談ですが、きれいに映っていました。 ビクトリアシアター・コンサートホール ぐるっと歩いてマーライオンパークに到着です ここではマーライオンから出る噴水を口を開けて飲むように見える写真を撮る人たちでいっぱい 小マーライオンもいるんですよ。 対岸にマリーナベイサンズが見えて人気スポットです

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シンガポール旅行記 ボタニックガーデン3

ナショナルオーキッドガーデンの中にVIPオーキッドガーデンというのがあり、世界各国の要人の名前が付いた蘭もあり、中には皇太子妃雅子様の名前が付いたものもあるそうです。 と書きましたが、ガイドブックの受け売りで行って見ているときには気が付かなかったのですけれどね VIPオーキッドガーデンを出てまた歩くと不思議な花 これも蘭の花なのかな?黒っぽい面白い花でした。 キリンも登場 蘭のアーチを通ってナショナルオーキッドガーデンを後にしました。 まだまだたくさんボタニックガーデンには珍しい花や木々がありましたが、紹介しきれないのでこの辺で^^

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シンガポール旅行記 ボタニックガーデン2

ボタニックガーデンは入園無料ですが、ナショナルオーキッドガーデンは有料でした。 700の原種と2100種以上の交配種、約6万株が咲き誇る世界最大の蘭園です。 早速お金を払い中に入ります 色とりどりの蘭の花がたくさんあって、写真を撮ってもとっても撮り切れない 嬉しい悲鳴です アーチのようなところにも蘭の花が 胡蝶蘭 ゴージャスな蘭の花を楽しみました。

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シンガポール旅行記 4月30日 ボタニックガーデン1

30日はまずボタニックガーデンへ。 1959年開園の国立植物園で東京ドーム15個分、74万㎡の広大な敷地で2015年に世界遺産に指定された さすがにとてつもない広さで1部しか回れませんでしたが、たくさんの花々や木々が見られとても気持ちのいい場所でした。 とてもいいお天気でした。 旅行中シンガポールの気温は毎日30度超え、とても蒸し暑かったです。 そしてスコールのような雨もほぼ毎日降りました。 30日は雨にはあいませんでしたが、翌日からは雨も 水辺はちょっと気持ちよさそう ブラックスワン?もいましたよ ピーコック・フラワー(大胡蝶) 実が網の中に入っていました。 お花はこんな感じでした。 ブーゲンビリアも色とりどりでした。 お花も名前がほとんどわかりませんがご容赦を

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シンガポール旅行記 4月29日

シンガポールに4月29日から5月4日まで行ってきました。 また旅行記になりますが、しばらくお付き合いくださいね! 29日は午前11時に羽田国際空港から。 GWの出国ラッシュかと思い早めに出国手続きをしましたが、思ったほどではなかったのでちょっと拍子抜け 離陸してしばらくすると富士山が見えてやはりテンションが上がります 約7時間のフライトで時差は日本時間からマイナス1時間。 シンガポールのチャンギ国際空港には現地時間17時ちょい過ぎに到着しました。 入国手続きを済ませ、空港からはメトロで移動。 メトロで電車待ち シンガポールの移動はメトロで楽々。 スイカのようなカードでイージーリンクというカードを購入して電車に乗りました。 5ドルがデポジットで1枚12ドルでした。 7ドル使えたのですが、カードの残高が3ドルを切ると使えなくなるのでチャージが必要になりました。 EZリンクカード 表はアベンチャーズのイラストでした ホテルのあるオーチャードまで電車で約40分くらいでした。 チェックイン後夕食をとる為街に。 オーチャード通りは一番の繁華街で高島屋や伊勢丹などの日本のデパートもありました。 初日はこんな感じで終わりました。

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香港旅行記 街角スナップ2と夕御飯

この雰囲気、香港!という感じですね。 5月1日、市内観光が終わり夕方から女人街へ出かけてみる いろいろなものを売るお店が道路いっぱいに広がります ひやかしながら歩きました。 そして夕御飯。 お店の名前で決めました。 日本語は全然通じない、何を言っているかさっぱりわからない でも漢字と写真を頼りに注文。 まずは青菜炒め(と思ったら煮びたしのような感じ) 餃子こちらもスープに入っていました。 餃子も焼き餃子はないですね~~。 蒸し物 海老シュウマイとカニシュウマイ シメにご飯 牛挽肉に卵がのった土鍋風のご飯。 牛ひき肉を甘辛く炒めたものかな?と勝手に想像しおいしそう~~!と注文したらなんだかイメージとちょっと違う! ぼんやりとした味で、中に入っているネギのようなモノの味が強くて。今ひとつ。 テーブルに置いてあった調味料をかけたらなんとなく美味しくなりましたが、食べきれませんでした。 食事、夕食は自分たちでお店を探して食べました。 大体中華料理にしたので、ハズレはなく、口に合いました。 中華料理はどこで食べても安心ですね

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香港旅行記 街角スナップ1

一応香港旅行記は終わったのですが、紹介しきれていないものを。 香港の街並みを歩いていると工事現場を時々見かけました。 この足場、なんと竹で作られているのです。 ここだけではなく、ほかの場所でも。 ガイドさんの話だとちょっと前にも説明しましたが、香港は地震がなくて硬い岩盤の上にある地域なので、深く基礎工事をしなくても大丈夫で、足場も竹で作ったもので平気、ということでした。 でも工事中竹で大丈夫なのかな?って思いますよね。 マカオでも足場は同じように竹。 やはりガイドさんの説明だと、とても暑い国なので、金属の足場を使うと熱くなりすぎて仕事ができないからということでした。 そちらの説明の方が納得ですね オープントップバス 2階建てバス。 こちらもかなりスピードを出しながら走れるとこともあるようでスリルも抜群だそうです 私たちは乗りませんでしたが。 香港プチ情報 香港の銀行のビルのライバル関係を以前載せましたが、香港のお金。 紙幣は、1000、500、100、50、20、10H$(香港ドル)の6種類。 そして10H$は香港政府の発行ですが、20H$以上は香港にある3つ銀行が発行しているのでそれぞれ3種類ずつあるそうです。 なんだかびっくり。 もし銀行が倒産したり統合したらどうなるんだろうって、思ってしまいました。 硬化は10セント、20セント、50セント、1H$2、5,10H$と6種類です。 私が両替した時のレート…

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香港旅行記 5月3日

香港もいよいよ最終日。 帰国の日です。 滞在中は2日間ツアーに参加していて集合時間が結構早かったので朝食はホテルの部屋で。 近くのパン屋さんで買ったパンとコンビニで買った牛乳などで軽く済ませていました。 最終日は予定がなかったので、ガイドブックに載っていたカフェで食べようと、朝からお出かけ。 カフェのオープン時間までまだあったので、カフェ近くを散策。 ここにも天后廟がありました。 ここには日本語の説明板がありました。 まだ時間があったので近くの商店街を散策。 果物や野菜の露店が道路に店を出し、その後ろに肉類を扱うお店があって、とても活気がありました。 そんな中にこれからお店を広げる場所か?番猫さん なんだよ~~って感じの目つきです ようやくオープンの時間、行ってみるとお店が空いていない! 貼り紙があり、この日はお店がお休みだそうです。 同じガイドブックを持っていた日本人観光客の男性2人もお店の前にいて、ボーゼン。 私たちもがっかりでした。 仕方なく、近くのマクドナルドで朝マックしてホテルに戻りました。 しかし、アジアの街並みってモノクロが良く似合いますね。 こうして香港旅行は終了。 長いあいだお付き合いいただきましてありがとうございました。 番外編もまたアップしたいと思います

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香港旅行記 5月2日トラムでGO!

マカオから香港に戻ってきました。 ツアーバスのお迎えが来ていて、ホテル最寄りまで送ってくれることもできたのですが、トラムにはここからの方が乗りやすいので、私たちはバスに乗らずに、みんなとお別れ。 地下鉄で移動し、堅泥地域(ケネディタウン)からトラムに乗り込みました。 もちろん、2階席へ。始発だったので、まだ乗客も少なかったので最前列を確保! トラムの基本的な乗り方は後ろのドアから乗り込み、降りるときは前から降ります。 降りるときに料金を支払いますが均一料金で2.3H$ メトロカードのオクトパスが利用できます。 しばし2階から香港の街並みを楽しみました。 反対側からもトラムがやってきました。 2台続けてきたりするのも面白い。 だんだん暗くなりネオンが香港らしい 香港映画などに出てきそうな場所 トラムの線路ギリギリまでお店の商品が置いてあったり、トラムの前をのんびり歩く人がいたりと、トラムの方が遠慮がちに警笛を鳴らしたりで、香港の人たちにはトラムが生活に溶け込んでいるんだなって思いました。 一度、中環(セントラル)でトラムを乗り換え、北角(ノースポイント)まで行きました。

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