カメラを持って気ままに散歩

熊野皇大神宮のあとは見晴台 ここは長野県と群馬県の県境になり、浅間山、妙義連峰、晴天時には南アルプス、八ヶ岳一望でき、条件が整えば雲海が眼下に広がります。 素晴らしい眺望の中､夏には新緑、秋には紅葉、冬は美しい雪景色を楽しむことができます｡ また、旧軽井沢から見晴台まで走る「赤バス」に乗って景観を楽しむのも♪ 見晴台入口には約4kmの遊歩道もあります。 旧軽井沢から約4キロの旧碓氷峠遊覧歩道が設置されており、 雑木林のあいだをゆく山道では、軽井沢の自然の息吹を感じることができます。 （以上軽井沢ナビより） 紅葉がとてもきれいでした。 群馬県側から見た山々です いいお天気で紅葉が楽しめました。 帰りも二度と乗りたくないと思ったけれど赤バスです。 足がこれしかないので仕方ない。ちょっと早めにとバス停でバスを待ちましたが、帰りも私たちの１つ前で座席が埋まってしまいました。 でも帰りの運転手さんは行きの運転手さんより運転が優しくて。カーブも揺れましたが行きよりは全然楽でした。 旧軽銀座に戻り、ちょっとぶらぶらして、その後プリンスアウトレットへ。 夕方帰京に。 いろいろありましたが楽しい旅行になりました。

チェックアウト後、旧軽銀座のベーカリーレストランでモーニング。 たっぷり野菜サラダと目玉焼きとベーコンにトースト小さいスープとコーヒー付き 朝からボリューム満点。 お腹いっぱいです。 モーニングを済ませた後、見晴らし台に。 赤バスと呼ばれるバスに乗って出かけました。 でもこのバス、結構座席数が少ない。途中のバス停から乗った私たちは立ったまま見晴らし台へ。 バスの写真を撮って来なかったので公式HPより写真をお借りしました。 見た目はとてもかわいらしバスですが、運転がとっても荒い！ 細い道や上り坂もものすごいスピード。山道のクネクネ道でもスピードがほとんど落ちない。 カーブでもブレーキ掛けることなく走るので、たまらない。 急カーブに私は転がりそうになり、太もも裏を座席の金属部分に思い切りぶつけて。 ２．３日、ぶつけたところが腫れてそのあと１週間以上青あざになりました。 こんなにもひどい運転は初めて。 もう２度と乗りたくないって思いました。 気を取り直して、見晴らし台に到着。 まずは熊野皇大神宮へお参り 本宮の中心が、長野県と群馬県の境になっている神社で、長野県側では「熊野皇大神社」、群馬県側では「熊野神社」と呼ばれ日本武尊が建立したと伝わる古社です。 群馬県側に鎮座されるのが「新宮」（祭神：　速玉男命） 県境に鎮座されるのが「本宮」（祭神：伊邪那美命・日本武尊) 長野県側に鎮座されるのが「那智宮」（祭神：事解男命）…

ホテルの中庭も木々が紅葉していていい感じ。 そちらへも行ってみました。 池に青空が写ります。 青モミジもとてもきれい ロビーにカボチャが飾られていました 部屋に戻ってチェックアウトの準備をしましょう。

翌朝６時頃に起きてまず朝風呂。 宿泊したところは友人の会社で契約しているリゾートホテル。温泉が付いていてここも露天風呂がありました。 露天風呂にゆっくり浸かった後、朝の軽井沢散歩もいいなと思い一人で散歩。 紅葉が始まった木々が朝日に照らされてとてもきれい。 空気は冷たいけれど、思ったほど寒く無い。 矢ケ崎公園に行ってみました。 ワンちゃんの散歩する人くらいしかまだいなくて静かな雰囲気。 手前の山の名前はわかりませんが後ろの山が浅間山。 冠雪もまだまだですね。 足元の葉っぱが朝露の雫をつけていました 青空も真っ青で気持ちいい。 野鳥たちがしきりにさえずっていて姿を見られましたが、写真には撮れずに残念。 紅葉の落ち葉もかわいいです。

１０月１７．１８日友人たちと４人で軽井沢へ出かけてきました。 朝８時ちょい前の新幹線で軽井沢には９時２０分くらいに到着。 あっという間です。 いつもは車で出かけるので新幹線はちょっと新鮮。 この日の予定は中軽井沢にあるハルニレテラス近くの「星野温泉　トンボの湯」へ。 軽井沢からバスで向かいます。 星野温泉に到着。 バス停からハルニレテラスへ向かう道は自然たっぷりで気持ちいい。 まずトンボの湯に1回入って出てから昼食にするか、先に昼食を食べてそのあとお風呂に入るか、友人２人の意見が分かれて、そういう時はどっちの方にも付かず、事の成り行きを見守ります。 結局食事が先、入浴が後となりました。 １１時の開店には少し早くてハルニレテラスを散策。 ちょっと並んでお店に入りました。 川上庵というお蕎麦屋さん。 テラス席を選んだので写真が光の加減が難しい。 ざるそばセットを注文しました。 天ぷら　豆腐　おまめ　などのおかずとざるそばでした。 お腹いっぱい。 さすがにすぐにはお風呂に入れないということでもう少し散策しました。 トンボの湯近くの敷地で「紅葉図書館」というイベントが開催されていました。 青空の下、紅葉を楽しみながら読書を楽しんだりのんびりしたり。 緩いリラックスできるスペースでした。 トンボの湯へ 結局お風呂は１回だけ。 露天風呂に…

花の都公園でもたくさんの花を撮ってきたのでしばしお付き合いください。 明神の滝から清水館（せいすいかん）へ。 その途中に大きなカボチャ。 もうすぐハロウィンですね。 清水館では蘭の花やサボテンなど見られました。 ネリネ　ボーデニー ヒガンバナ科だそうです。 かわいいサボテンもたくさん。 たくさん花を楽しんでいい時間になりました。 夫もゆっくり休めたことでしょう

今は遅咲きのひまわりが見頃ですと、係の人に教えてもらってひまわり畑へ。 あまり背の高くない約１５０～６０くらいの高さのひまわり。 私よりちょっと高いか低いくらいの高さでした。 ヒマワリとにらめっこ 上を向いて歩こう♪ 思いがけなくヒマワリに出会えました。 ひまわり畑から清流の里に戻り、中を歩きました。 明神の滝がありました。 水の流れには癒されますね。

忍野八海から花の都公園へ。 かなり曇ってきて富士山はすっかり雲の中。 全然見えなくなっていました。 花の都公園へは私一人。 夫は大渋滞の運転にお疲れで車で寝ているということで一人で花の都公園に入りました。 公園入り口前はヒャクニチソウ畑が広がっていましたが、もう咲き終わりのようでした。 ヒャクニチソウ畑は無料ゲート 公園内は有料ゲートです。中に入りました。

大石公園を出て、まずはお昼ご飯 山梨に来たらやっぱりほうとうでしょう～～～。 と、言うことで「ほうとう不動」というお店に入りました。 お店入り口に大きな提灯。 駐車場もたくさんあって、店内もかなり広い。 観光バスにも対応しているお店でした。 ほうとうは１種類のみ。 大きめの鉄鍋に熱々のほうとう。 大きなお玉にうどんや野菜を掬って、それを冷ましながら食べました。 うどんも太くてなかなかのボリューム。 うどんというよりすいとんを食べているような感じでした。味噌味で野菜たっぷり。 おなかいっぱいになりました。 そのあと、忍野八海へ。 観光客でにぎわっていました。 曇っているから水面の青さがよくわかりませんが、本当はとても美しい水面でした。 鯉もどこにいるかすぐわかる メインの場所から離れて釜池の方へ向かいました。 春は桜がきれいだろうなぁ～～。 ちょっと離れるとほとんど人がいない。 きれいな水の流れを見ながら歩きました。 以前忍野八海に来た時は海外、それもアジア系の人たちがたくさんいました。 まださすがに海外からの観光客は少ないようですが、時折外国語が聞こえてきました。 観光バスはいなかったので、日本に住んでる人たちのようですね。 またそのうちいろんな国の人が訪れる日が来るでしょう。

大石公園の木はそろそろ紅葉が始まっていました。 ミューレン　ベルキア ススキと墨絵の様な富士山 これぞ逆さ富士！？ 雫の親分持参でしたが、今まで出すのを忘れていました。 うえ２枚は夫にガラス玉持ってもらいました。 下はテラスに置いて撮影です。 テラスから 大石公園、日帰りツアーの時は３０分ほどの滞在でしたが、今回は１時間以上ここでたっぷり楽しみました。