横浜山手西洋館 ベーリック・ホールのクリスマス

ベーリック・ホールのクリスマスはフランス共和国 クリスマスを迎えるこの時期にフランスでは各地で、マルシェ・ド・ノエルとよばれるクリスマスマーケットが開かれます。家族で過ごすための飾りやお菓子、食材をそろえクリスマスの日は帰ってくる家族も含め、家庭で和やかに過ごします。 ホールの暖炉前もたくさんの飾りやプレゼント サンルームのテーブルウエア 2階の子供部屋はプレゼントがいっぱい 夫人の部屋

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横浜山手西洋館 外交官の家のクリスマス

ブラフ18番館の隣の外交官の家へ。 隣の木々の姿も素敵 お庭にもかわいいお花がたくさん 館内に入りましょう 外交官の家のクリスマスはフィンランド共和国 Joulu(ヨウル)と呼ばれるクリスマス。人々は伝統の藁の飾りを作り、窓辺には灯り、大きなハムや焼き菓子をしたくしながら、ピックヨウル(Pikkujoulu)と呼ばれる小さなパーティーを楽しみます サンルームの飾り 2階の寝室に飾られていたティーセット 2階の書斎にうたた寝中の方が!・・・・連日のお仕事でお疲れかな、サンタさん。 ここはムーミンの食器などが 飾られていました。 アドベントカレンダーもムーミン

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横浜山手西洋館 世界のクリスマス ブラフ18番館

ジュンさんのブログを拝見して、私も横浜山手西洋館のクリスマスを見てみたいと思い久しぶりに出かけてきました。 コロナ禍前から時間的に厳しくて出かけられなかったので、今回何年ぶりだろうって思うくらい久しぶりの西洋館です。 まずはブラフ18番館から。 ブラフ18番館のクリスマスはドイツ連邦共和国のクリスマス。 ドイツと言えばクリスマスマーケット。アドベントクランツ、くるみ割り人形がクリスマス気分を盛り上げてくれます。 館内のお部屋にそれぞれ素敵な飾り付けができていました。 サンルームの外はまだイチョウの綺麗な黄葉 外に出ました。 しばらく世界のクリスマスにお付き合いくださいね。 また各館のクリスマスの説明文は頂いたチラシから記載しています。

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足利 灯り物語 足利学校2

足利学校のライトアップも夜8時まで。 7時ちょっとすぎに入ってきたので結構駆け込み。 時間まで美しいライトアップを楽しみました。 ここにも竹の灯りがありました。 竹林と月明り 織姫神社なども見てみたかったですが、さすがに時間的に間に合いませんでした。 でもあしかがフラワーパークと期間限定の灯り物語を見られて良かったです。

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足利 灯り物語 足利学校1

11月4日から27日まで足利市内で足利 灯り物語というイベントをやっていました。 せっかくなのでこれも見てみたいと、史蹟足利学校へ。 他にも足利織姫神社・鑁阿寺(ばんなじ)・物外軒などで行われていたようです。 足利学校は、日本で最も古い学校として知られ、その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されています。  足利学校の創建については、奈良時代の国学の遺制説、平安時代の小野篁説、鎌倉時代の足利義兼説などがありますが、歴史が明らかになるのは、室町時代の永享11年(1439)関東管領・上杉憲実(うえすぎのりざね)が、現在国宝に指定されている書籍を寄進し、鎌倉円覚寺から僧・快元(かいげん)を招いて初代の庠主(しょうしゅ=校長)とし、足利学校の経営にあたらせるなどして学校を再興してからです。  足利学校は、応仁の乱以後、引き続く戦乱の中、学問の灯を絶やすことなくともし続け、学徒三千といわれるほどに隆盛し、天文18年(1549)にはイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルにより「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介されました。 (以上 史跡足利学校HPより) 学校の門に入る前にいくつかの花手水がありました。 中に入りました。 和傘のライトアップがとても幻想的。 池のある庭園には五行にまつわる色の和傘と花手水が置かれていました。 池に映る和傘も素晴らしい。

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あしかがフラワーパークのイルミネーション3

今回ずっとクロスフィルターをつけっぱなしにしてしまいました。 カメラの小さな液晶ではわかりにくかったけれど、パソコンに取り込んだら必要以上にキラキラしてしつこくなってしまいました。 失敗写真を量産 こういうフィルターは必要最小限がいいなと改めて実感しました。 最後はフラワーキャッスル 音楽とともにイルミネーションの変化が素敵でした。 スマホで光のピラミッドを撮りました。 こちらの方がきれいだった・・・・ 私たちはもう一か所行きたいところがあったので7時前にあしかがフラワーパークを出ました。 この時間では孵る車も多かったですが、まだ入場してくる車も結構いました。 あしかがフラワーパークのイルミネーション、今回2回目でしたが、前回と内容はあまり変わらない感じでした。 それでも光の花手水ができていましたが、写真を撮るのに行列が出来ていて撮影するのをあきらめました。

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あしかがフラワーパークのイルミネーション2

日が暮れ始めるとイルミネーションを見に来る人がたくさんいました。 みんなの地球 光のバラ園 新種の青いバラ?(なんてお花の形のイルミネーションでした) バラの花もまだ咲いています。 銀河鉄道 光のピラミッド

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あしかがフラワーパークのイルミネーション1

19日(土)まだあまり寒くならないうちにイルミネーションを見に行きたいと思って出かけてきました。 あしかがフラワーパークへとお出かけです。 あしかがフラワーパークへは夕方からなので、その前にアウトレットでちょっとお買い物。 ブラックフライデーのセールのおかげでお得に商品をゲットしました。 あしかがフラワーパークへは4時半くらいに到着。 土曜日だったのでパーク内も賑わっています。 今回クロスフィルターを使用したので思いのほかキラキラしすぎていますがご容赦を まずは光のふじのはな物語 光のピラミッドが見えます。 イルミネーションマップを入園の時にいただいたのですが、その地図を見ずに適当に歩いてしまって、イルミネーションのタイトルがもしかしたら間違えているかもしれないです。 済みません ギフトショップもキラキラです。 フラワーパークということでお花ももちろん。 アメジストセージがたくさん咲いていました。 たくさん写真を撮ってきたのでしばしイルミネーションにお付き合いくださいね。

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鎌倉散歩 報国寺

小町通りはごった返ししていました。 通り抜けて鎌倉駅前付近で軽くお昼ごはん。 2時半近くになっていました。 これから長谷方面に行くには遅いし、鶴岡八幡宮もまた人が多いかなと思い、ちょっと離れた報国寺へ。 報国寺に出かけるのもかなり久しぶり。 報国寺のお寺について(HPより) 建武元年(1334年)報国寺開山(仏乗禅師)さまは、現在地に休耕庵を建てて修業なされました。また余暇を得て、詩作を楽しみとしつつ、静かな御生涯を過ごされました。 そのゆかりの御堂跡に、今こんなに美しい竹が生い繁るようになったのです。何卒こころ静かに眺めて下さい。 又この寺の開基は足利家時ですが、上杉重兼も寺の創設にかかわっています。家時から二代後の足利尊氏は室町幕府を樹立し、関東を治めるのに子息基氏を鎌倉公方に据えました。 鎌倉では四代九十年にわたって栄えておりましたが、雄途むなしく永享の乱に於いて戦い利あらず、四代鎌倉公方持氏は瑞泉寺塔頭の永安寺において、嫡子義久は菩堤寺報国寺に於いて自害割腹されました。報国寺は関東に於ける足利公方終焉の地であります。 ツワブキやジュウガツザクラも見られました。 竹の庭に入りました。 約2000本ともいわれる孟宗竹の見事な庭です。 竹林の中に石灯篭が何基かありました。 本堂裏のお庭 かなりハードに歩きましたが、久しぶりに北鎌倉方面から出かけられました。…

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鎌倉散歩 寿福寺

寿福寺 ここは鎌倉五山の1つ。 また、源頼朝の父、源義朝の屋敷があった場所とされています。 源頼朝の妻である北条政子が、源頼朝を弔うために明菴栄西を改山に招いて1200年に建立したお寺です。 外門から山門に至る石畳。この石畳は桂敷きという技法が使われており、不規則に並べられた中央の石を規則的に並べられた両サイドの石で挟んでいるのが特徴です。 この石畳は鎌倉で最も美しいといわれるだけあってとても風情があって素敵でした。 つい何枚も写してしまいました。 山門の中は普段は非公開ですが、お正月やGWでは公開されるそうです。 寿福寺には、裏山に「やぐら」があり、北条政子と頼朝の息子である源実朝の墓といわれる「五輪塔」があります 今大河ドラマの最中ということもあり、2人のお墓を見に来る人も案外といました。 寿福寺すぐ近くの切通しの道。 こんな道が今も残っているのですね。

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