ご近所散歩 鯉のぼり

市内の藤の花の記事がありますが、藤の花ばかり続くので、いったん保留。 先に鯉のぼり 道の駅の近所、国分川調整池付近で毎年「鯉のぼりフェスティバル」が行われて5月4日にイベントが行われました。 国分川鯉のぼりフェスティバルは今年で34回を迎えます。「甦れ清流」をスローガンに約400匹の鯉のぼりが一斉に並んで大空に気持ちよく泳ぐ姿は壮観です。 私は4月30日に早々と鯉のぼりを見てきました。 風が吹かないとメザシ状態ですね 調整池公園から道の駅に向かう途中の小さな川にたくさんの鯉のぼり

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千葉ドライブ 成田さくらの山

ドライブの最後はまたまた成田空港近くのさくらの山へ。 離陸する飛行機が見られるかな~~とワクワクしながら行ってみました。 夕方のラッシュで続々と飛行機が離陸体制のスタンバイ。 色々な飛行機が見られましたが、あれ??みんな逆方向に向かって飛んでいきました。 この日は残念ながらさくらの山の上を飛ばないようでした。 着陸もほとんどないようですが、それでも何機か飛行機が着陸しました。 しばらく待っていると飛行機のライトが見えてきました。 来た~~~! みんな一斉に後ろを向いて飛行機が飛んでくるのを待ちました。 大きな飛行機が目の前に来るのは圧巻。 大きすぎてピントも合いにくく、やっとでした。 しばらく見ていると離陸する飛行機が滑走路にすぐ入っていく時間と待機する時間があるとわかりました。 そうやって見ているとまた待機する飛行機が。 また来ました。 風向きなどで離陸の滑走路が変わるのでしょうけれど今回は離陸も着陸もあまり見られなかったのが残念でした

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佐原 小江戸巡り2

小野川は川幅もそんなに広くないのですが、両岸に重要伝統的建造物が立ち並んでいます。 正上 天保13年(1832)建築 小野川にところどころ降りられるような石段がありました。 3月23日(日)までひな人形が飾られており、舟から楽しめるようになっていました。 お店の前にもひな人形が飾られたりしていました。 木の下旅館 もう今は旅館は営業していなそうですが、飲食店として利用されているみたいでした。 のどかな町並みを歩くのはたのしかったです。

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佐原 小江戸巡り1

香取神宮から佐原へ。 佐原は水郷の町、アヤメの名所ですが、さすがにまだ早い。 ここは重要伝統的建造物群保存地区。 江戸時代、小野川両岸とその周辺には、河岸問屋や醸造などの商工業者が軒を連ねていました。現在も隆盛を極めた当時をほうふつさせる古い商家が立ち並び、商都としての歴史的景観をよく残しています。 この町なみを活かしたまちづくりもあって、平成8年12月には関東地方で初めて「重要伝統的建造物保存地区」に選定されました。 この一帯は、昔からの家業を引き継ぎ、今も営業を続けている商家が多いことから「生きている町並み」と称されています。 (以上パンフレットより) 建造物の説明はパンフレットより記載しています。 中村屋商店 安政2年(1855)建築 土蔵 明治27年(1894)建築 明治7年(1874)から荒物・雑貨・畳材料を、現在は土蔵にて和雑貨の商い 小野川沿いを散策します。 雰囲気のいい古民家もレストランになっていました。 モノクロにしてみました。 小野川舟めぐりも楽しめます。 伊能忠敬旧宅 伊能忠敬記念館もありましたが、記念館は有料。 旧宅は無料開放されていました。 中に入って見ました。 伊能忠敬は江戸時代、日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させた人です。  忠敬は、延享2年(1745年)現在の千葉県…

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千葉ドライブ 香取神宮

21日、県内ドライブ まずは香取神宮へ。 ご祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ) <又の御名伊波比主命(いはひぬしのみこと)> ご神徳 古くから国家鎮護の神として皇室からの御崇敬が最も篤く、特に『神宮』の御称号(明治以前には伊勢・香取・鹿島のみ)を以て奉祀されており、中世以降は下総国の一宮、明治以後の社格制では官幣大社に列し、昭和17年、勅祭社に治定され今日に至っています。 奈良の春日大社、宮城の鹽竈神社を始めとして、香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでいて、広く尊崇をあつめています。 一般からは家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、その武徳は平和・外交の祖神として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名です。 ご由緒 香取神宮は、初代神武天皇の御代に創建されたと云われています。 経津主大神は、はるか昔 天照大神の命により、武甕槌大神(たけみかづちの おおかみ)鹿島神宮の神と共に出雲へ派遣され見事交渉を成功させることが できました。二神は、大国主神から自らが最も大切としていた広鉾を授かり、日本の国を 平定して天照大神の元へ復命されたのです (以上 香取神宮HPより) 緩やかな坂を上って総門へ。 楼門 拝殿は残念ながら修理中 御神木は樹齢千年余だそうです。 あまりに大きすぎて全部写せませんでした。 …

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リベンジ 飛行機

御宿から次、どこへ行こうとナビで検索。 銚子の方面に行こうかと思いましたが、到着時間が5時過ぎ。 そうなると夕暮れすぐ暗くなってしまうなと思い、結局帰路へ。 成田に寄ろうと設定すると同じく5時過ぎ到着の予定になりました。 さくらの山に5時過ぎに予定通り到着。 夕方出発便のラッシュでしょうか。 次から次へと飛び立っていきました。小さな飛行機は滑走距離が短くすぐ空高く飛んでいきましたが、大きな飛行機は滑走距離が長く頭の上を飛んでいくような感じになりました。 次はANA 大き目の飛行機で尾翼がはっきりわかりました。 カタール航空 大きかったです。 ここで見ているといろんな航空会社の飛行機が飛び立って行くのが見えてとても面白い。 JALも飛び立っていきました。 この飛行機は到着便。ズームで遠景を撮りました。 すっかり夕暮れになって来てだんだんピント合わせが難しくなってきました。 おまけにすごく寒い! 体もすっかり冷えてしまって、帰路に向かうことに。 たくさん飛行機が撮れてリベンジできました。

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おんじゅく つるし雛2~九十九里浜

つるし雛がたくさん飾られて一つ一つ見ていてもかわいいので癒されます 変わり雛も サザエ雛 あわび雛 つるし雛もたくさん見られて大満足。 そのあと、浜辺へ。 月の砂漠の像が建っています。 砂浜がとても広くなかなか波打ち際にたどり着けない 海の向こうが灰色になっていました。 この日は午後所により雨の予報。あっちの方は雨になっていたのかもしれないですね。 サーファーもいましたよ。 砂浜と海の間に川が流れていて私たちがいたところからは砂浜に行けません。 河口には鴨やカワウ、しらさぎなどがのんびり。 御宿を後にしました。

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おんじゅく つるしびな1

かつうらビックひな祭りと同時開催で御宿まちかどつるし雛めぐりが行われていました。 会場の勝浦と御宿はシャトルバスも出ていました。 私たちは自分の車で御宿迄行きました。 月の砂漠記念館のつるし雛を見ました。 テーマは「昇華~おんじゅくブルー~」だそうです。 海の街にふさわしくお魚やエビなどの海の仲間のつるし雛もあってとても楽しい

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かつうらビックひな祭り7

大ホール特設ひな段に 客席全体を大ひな壇に見立てて約5000体のひな人形が飾られています。 その光景は圧巻! おひな様を見るというよりこちらが見られているのかななって思えてしまいました。 大ホールを抜けて最後に日本最大級の享保雛を見てKusteを後に。 かつうらビックひな祭りを満喫しました。

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かつうらビックひな祭り6

おひな様巡りばかりですがもう少しお付き合いくださいね。 こちらにも江戸時代から現代までのおひな様が展示されいていました。 江戸時代末期 江戸中期 明治時代 大正時代 このフロアにいたボランティアの説明の人が男性に話していたのを聞いていました。 この紫宸殿は娘のために宮大工に注文して造ったものと話していました。 紫宸殿 木製のひな人形(昭和) 木目込み人形(昭和) 歴史を感じるお雛様ばかりでしたが、娘の健やかな成長を願う気持ちがきっとお雛様に込められているのでしょうね。

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