千葉ドライブ 香取神宮
21日、県内ドライブ
まずは香取神宮へ。
ご祭神
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
<又の御名伊波比主命(いはひぬしのみこと)>
ご神徳
古くから国家鎮護の神として皇室からの御崇敬が最も篤く、特に『神宮』の御称号(明治以前には伊勢・香取・鹿島のみ)を以て奉祀されており、中世以降は下総国の一宮、明治以後の社格制では官幣大社に列し、昭和17年、勅祭社に治定され今日に至っています。
奈良の春日大社、宮城の鹽竈神社を始めとして、香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでいて、広く尊崇をあつめています。
一般からは家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、その武徳は平和・外交の祖神として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名です。
ご由緒
香取神宮は、初代神武天皇の御代に創建されたと云われています。
経津主大神は、はるか昔 天照大神の命により、武甕槌大神(たけみかづちの
おおかみ)鹿島神宮の神と共に出雲へ派遣され見事交渉を成功させることが
できました。二神は、大国主神から自らが最も大切としていた広鉾を授かり、日本の国を
平定して天照大神の元へ復命されたのです
(以上 香取神宮HPより)
緩やかな坂を上って総門へ。
楼門
拝殿は残念ながら修理中
御神木は樹齢千年余だそうです。
あまりに大きすぎて全部写せませんでした。
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