カメラを持って気ままに散歩

マイナスイオンと森林浴をたっぷり浴びて、再びゴールドコーストに戻ってきました。 ビーチ近くに有るライフガードの協会にあるレストラン サーフクラブ 館内には歴代のライフガードの写真が飾られたりしていました。 ウエアーも ゴールドコーストの人達にとってはライフガードは憧れ。 子供たちもライフガードになるのが夢という子が多いとのこと。 ランチはハンバーガー！ こう見るとハンバーガー、小さく見えますが、厚さがあってボリュームたっぷり！ 一口では全部かじれない でもとても美味しかった～～！ お腹いっぱい、しばしレストランの下のビーチに出てみる。 もちろんライフガードの監視小屋もありました。 青い海が美しい。素晴らしいビーチでした。 そのあと、お土産屋さんにより、そこで解散。 まだまだ元気だったので街を散策。

旅行３日目（初日は夜発の成田だったので、）は海辺から山へ！ ゴンドワナ多雨林保護区とスプリングブルック国立公園へ ゴールドコーストのホテルから車で約１時間ほどのところです。 遊歩道のすぐそばに横たわる大木。 これは自然に倒れたのではなく、倒したようです。 根元の幹に空洞。 現地ガイドさんの説明を聞きながら山道をしばし散策。 ちょっとわかりづらいですが、滝が流れ落ちています。 この水が崖から滝の流れとなります。 こんな感じ。 山道も滝を見られるようになっていました。 よく見ていると滝から虹も見えました。 ちょっと場所を移動し、この多雨林地区を望める場所に。 スプリングブルック国立公園 ここは世界自然遺産になっています たくさんの緑の中を歩いてとても気持ちいい。 山道を降りていくと岩と岩の間のトンネルいくつか抜けたりと、ちょっと冒険気分も味わえました。 パーリングブルックの滝に到着しました。 雨量が多いと滝の流れが２本あるそうですが、この日は１本の滝だけでした。 滝の水量が少なめだったので滝の裏側を通り、戻りました。 青空と水の流れが美しい マイナスイオンと森林浴をたっぷり楽しみました。

８月１５日、この日も早朝から観光予定がありました。 宿泊したホテルの部屋は１７階、ベランダからもビーチがみえました。 朝５時半頃に起きました。 とりあえず日の出を見よう！とビーチに。 日の出の予定は６：１８頃でしたが、ちょうど雲がかかり、雲から出てくるのに１０分ほどかかりました。 日の出を見に来た人たちでビーチは賑わっています（中国人が多かった！） うみねこさんも日の出待ち？ ようやく雲からお日様が登場してくれました。 朝日に染まるビル群 ビーチを整備する車も忙しそう。 この日も盛りだくさんで動きます

３時近くにようやくゴールドコーストのホテルに到着。 早朝からの観光でちょっとお疲れでしたが、夕食の集合時間まで時間があったので、浜辺へ。 浜辺に置いてあったサーフボード。 浜辺から見たビル群 浜辺を出て街中もしばし散策。 パイナップルの親分みたいな木 路面電車が走っています。 料金は結構高そう。でも１デーチケットを買えば１０ドルで乗り放題になるそうです。

ＵＧＧファクトリーの近くを時間があったのでちょっと撮影。 駐車場の入口も懐かしい雰囲気。昔の外国映画で見たような感じ。 道路はさんで向かい側のサーフボードショップ。 電柱、よく見ると木なんですよね。　ガイドさんによるとこの電柱、ユーカリの木の１種だそうで、とても丈夫なのだそうです。 この電柱もレトロな感じがします いよいよゴールドコースト。 ビル群が見えています。

ローンパインコアラ保護区からバスでゴールドコーストへ。 バス駐車場近くにブランコ？ 時間がなくて乗らなかったけれど、気持ちよさそう～～。 ゴールドコーストへは約１時間。 途中、女性に大人気のブーツ、ＵＧＧの工場へ。 正式名称はＵＧＧaustralian made-Since1974-だそうで、本物のＵＧＧブーツを製造しているメーカーだそうです。 他の物はMadeInChainaが多かったりするとのこと。 工場内を説明を受けながら見学。説明はもちろん英語ですが、現地ガイドさんが日本人で訳してくれました。 工場内は手作業で行われることが多く、なんだかのどかな感じ。 この機械で羊皮などをプレスし、型をくり抜いていたりしました。 アクセントに使う牛皮やいろんな色の羊皮など吊るしてあります。 ミシンで縫い合わせたりしていました。 検品して出来上がり。 オーダーも４８時間以内で発送準備が出来るそうです。 ショールームに飾ってあったＵＧＧブーツ ちょっと心惹かれたのですが、結局買わず。 でも可愛いブーツたちでした。

コアラ抱っこの記念写真撮影の後、しばし、ほかの動物たちも見て回りました。 まずはカンガルーやエミュー、ワラビーのいる広場に。 エミュー 大きいです そしてカンガルーたち。あちこちでゆったりくつろいでいました。 近寄って触っても逃げない。 カンガルーの毛は結構柔らかくてびっくり ワラビーかな？ カンガルーより小さいです 小さい子がワラビーに餌をあげていましたが、満腹なのか見向きもしない この手は夫の手ですが、近づけても全然平気でした。 カンガルーたちのいる広場を離れ、ほかのところに。 野鳥も飛んで来てかなり近づきましたが、やはり人慣れしているようです。 金網越しでわかりづらいですが、フルーツバットと呼ばれるコウモリ 餌は名前のとおりフルーツ好き カラフルなオウムインコもいます。 ゴールドコーストの街中にも普通にカラフルなオウムインコが飛んでいてびっくりしました。 ウォンバットも見たかったのですが、丸い木の中でお昼寝中で、黒い塊になっていたのでボツ写真になってしまいました どこからか現れたオオトカゲ？なんだかよくわかりません。 タスマニアデビルは運動中。部屋の中をグルッと走り回っていました。 お昼ご飯はここでバーベキューとスケジュールにありました しかし、実際はビュッフェのような感じで、プレートにお肉を盛ってもらい、あとは好みでご飯や野菜を。 オージービー…

オーストラリアは季節的には冬。 でもとても暖かく、というより暑いくらい。 朝晩は若干涼しいですが、日中晴天だと２５～８度くらいに気温が上がって半袖でOK。 湿度がないのでとても快適に過ごせました。 街を抜けて街を見下ろせる展望台のある場所へ。 街並みが霞んで見えました。 ローンパインコアラ保護区へと向かいました。 ここでは１３０頭以上のコアラがいたり、カンガルーやエミュー、カモノハシなど１００種の野生動物を飼育しているそうです。 コアラを抱っこして記念撮影出来ました。 ユーカリの木でぐっすりお休み中ＺＺＺ お姉さんに抱っこされて抱っこの記念撮影のお仕事から戻ってきました。 コアラ抱っこのお仕事は１日３０分間だけ、そして３０分働いたコアラ君たちは３．４日くらいお休みがあるそうです。人間に抱かれるというのもコアラにとってはストレス。 小さな頃から、人間になれるように訓練はされているということで、コアラの中でもエリートだそうですが、コアラにとっては迷惑かも 抱っこのお仕事から帰ってきてようやく休めるって感じのコアラちゃん 動いている姿を初めて見ました お仕事中のコアラちゃんです。 飼育員のお姉さんに抱っこされているときは案外とリラックスした顔していました。 コアラ抱っこの後、しばしほかの野生動物を見て回りました。

ブリスベン観光が始まりました。 車窓からで結構ぶれます 車窓観光でいくつか市内の町並みを見て、ブリスベンコンベンションセンター近くのマリーナへ。 ここではしばらく降りて撮影タイム このあたりの公園に無料のプールやバーベキューができる場所があるそうです。 大きな観覧車 その上を飛行機が飛んで行きました。 オーストラリアの公共放送局ＡＢＣの建物 バスに乗って移動です。

今朝、オーストラリアから帰ってきました。 １３日(日）夜１０時近くに離陸。予定時刻は８：５０で３０分以上遅れました。 カンタス航空でブリスベンに向かいました。 機内食は３種類あったはずなのですが、既に２種類終わっていて、私たちのもとにはビーフしか残っていませんでした。 食事を終わり、就寝。 そこそこ眠れましたが、やはりエコノミーは辛い ブリスベンには朝７時過ぎに到着。（時差はプラス１時間です） 機内から見えた朝焼けとても綺麗でした。 オーストラリアの大地が見えてきました。 あすから旅行記を初めていきますので、よろしくお願いします