行天宮は、鉱山王として知られる玄空師父により、1967年に現在の場所に創建された関帝廟(かんていびょう)です。台北市中山区にある本宮だけではなく、台北市北投区にある「北投分宮」、新北市三峡区にある「行修宮」も同時に設立されました。設立した目的は、神聖な殿堂を提供することにより、人々に良い行いをしてもらい、道徳の心を持ってもらうためでした。 儒教、仏教、道教の三教を習合した寺院 として、地元の人に親しまれています。
(以上 ベルトラより)
行天宮の正面ではお札などを配るようで行列ができていました。



中でも行列ができていました





この記事へのコメント
信徳
台湾人は兎に角信心深いので儒教、仏教、道教の三教が一つの宮に存在するのです。仏教の所には大きな大仏様が座っていますか?高雄にも三鳳宮と言う大きな宮があり賑わっています。
ゴンマック
お札の配布もあって長い列ができましたか。
台湾の方たちは信仰心が深いのですね。とても
立派で豪華なお寺ですね、素敵ですね。
eko
行天宮は儒教、仏教、道教の三教を習合した寺院ですか。ご利益もありそうです。立派で豪華な建物ですね。多くの人が参拝して台湾の人は信仰心が篤いですね。
かるきち
台湾の人は本当に信心深いですね。どこへ行っても小さな廟などがありますね。行天宮も新年の行事のためかたくさんの人が並んでいました。
かるきち
お札の配布もかなりの人が並んでいました。縁起ものなのでしょうね。台湾のみなさん、信心深いですね。
かるきち
行天宮の中でも皆さん膝をついてお祈りしている姿がありました。
とても信心深くて、街角や夜市にも廟がありました。
イッシー
もらうため
いいですね~。自分の利益よりまずは人のために!
そして、三教を習合。そのおおらかさが、今の世界には
必要な気がします。
デミ
かるさんの説明を見ながら行天宮を見ると、なお一層興味深くなってきますねっ
中と台湾の人の人格の差がこんなところから出てくるのでしょうねっ
ナイス・・・‼
ミズバショウ
行天宮の歴史は浅いですが儒教、仏教、道教の三教を
習合している所は独特ですね。
お札の配布にできる行列を見ても地元に
親しまれている様子が分かります。
るなまる
台湾の新しい年を迎えるためのお札貰いを見られて貴重でしたね
かるきち
台湾でメトロに乗ると博愛座(優先席)はお年寄りや子供連れの席というのが定着しています。なので混雑していても博愛座は空席で若い人たちは座ることは少ないですね。儒教が定着していると思いました。
かるきち
大陸には行ったことがないのでよくわかりませんが、人間性はずいぶん違うでしょうね。
日本にやって来るとどこの国のひとかはよくわかりません^^;
かるきち
歴史は浅くても地元の人に愛される廟ですね。
信心深い人たちがたくさんいました。お札もきっとご利益がたくさんなのでしょうね。
かるきち
行天宮はお札をもらう人やお祈りする人で賑わっていました。