特色
サンタクロースはフィンランドのラップランドにある、謎に満ちたコルヴァトゥントゥリ(耳の山)の出身だそうです。
12月13日の聖ルチア祭から始まり、ヨウルクーンと呼ばれる本物のクリスマスツリー。
飾り付けや色合いはシンプルがフィンランド流。
キャンドルをともし、ゆったりとした時間を過ごします。

あとで気が付いたのですが、丸の内仲通で使ったクロスフィルターを普段使っているフィルターと間違えてつけてきてしまい、またキラキラしていました。
これはクロスフィルターは外しました。
サロンのツリー
2階のそれぞれのお部屋も今回はあまりクリスマスの飾りはされていなくて夫人の部屋のサンルームにツリーが飾られていました。


続いてエリスマン邸のクリスマス
ドイツ連邦共和国のクリスマスです
特色
「森」の中で私たちはクリスマスが運んできてくれる穏やかな静けさを体験できるでしょう。
私たちは「森」をクリスマスツリーの形やリースの形として「森」の香りを枝やによって家の中に持ち込みます。
クリスマスの飾りは私たちの家と自然を結び付けるものです。




アンビエントカレンダーが引き出しで演出されていました。
クリスマスの日までのカレンダーに毎日小さなプレゼントが入っているカレンダー。
引き出しの中にはそれぞれかわいい小物が入っていました。



暖炉のあるお部屋では素敵なティータイム




毎年横浜山手西洋館のクリスマスのイベントは混雑していて、特にエリスマン邸では人が多すぎてなかなか写真が撮れなかったのですが、
今年は全体的に空いていたような感じで、ゆっくり撮影も楽しめました。
この記事へのコメント
ゴンマック
エリスマン邸の洋館が素敵ですね。
クリスマスの飾りつけもとても可愛いです。
エリスマン邸のクリスマス、いつも素敵ですね。
信徳
ドイツのクリスマスツリーは自然と家を結びつけるもの、なるほどと思いました。
かるきち
エリスマン邸のクリスマス、毎年人気で混雑していますが、今年は若干少なかったのでゆっくり撮影できました。
かるきち
フィンランドはサンタさんの出身地、雪と森の中のクリスマス。幻想的なのでしょうね。ドイツも森と自然が感じられるクリスマス。日本の物とは違いますね。
イッシー
撮れなかった被写体けっこうあるな~。
材木に描かれた顔。可愛いですよね。
かるきち
17日にお出かけでしたか。17日は案外と混雑していましたか。18日は比較的どこも人が少ない感じでした。
イッシーさんのお写真も楽しみです。
eko
ベーリック・ホールはサンタクロースの国、フィンランドのクリスマス飾り、派手さはなくても落ち着いた感じの飾りで素敵ですね。
エリスマン邸のドイツは「森」の香りを持ち込むクリスマス飾りですか。自然との共生のクリスマスも素敵ですね。お国柄が違うとクリスマス飾りもそれぞれですね。
miya
ドイツの森を感じる装飾も素敵です。
自然の素材を生かしたところがいいですね。
森の香りがしてきそうな気がします。
ミズバショウ
フィンランドのシンプルな飾りつけもクロスフィルターを使うと雰囲気が変わりますね。ドイツの飾りは自然の緑に囲まれて確かに家の中に森を感じます。小物の演出もドイツならではでしょうか。
るなまる
エリスマン邸は森の飾りがおもしろいです。
混雑してなくてよかったです~
かるきち
フィンランドもドイツのクリスマスもどちらも雪の積もる森の中を思い浮かべられますね。長い冬にクリスマスは待ち焦がれたイベントなのかなって思えました。
かるきち
どちらの国も森が多く自然を生かしたようなクリスマスですね。ドイツの薪にサンタさんを描いたり、松ぼっくりなど使ったリースが森の香りを感じさせてくれますね。
かるきち
やけにキラキラすると思ったらクロスフィルターがついていました^^それがかえってクリスマスらしい雰囲気が出来たでしょうか。
ドイツの森の中のクリスマス、松やもみの木の葉っぱでしょうか、上手に取り込んでいますね。とても癒されました。
かるきち
クロスフィルターがかえっていい効果になったでしょうか。^^ドイツも森の自然を生かしたクリスマスで木の香りが漂って来そうでした。
例年よりも混雑していなくて良かったです。