ミハス村を出てバスで約230キロ。
セビリアへ。
途中お昼休憩が入りました。
まずソバ・デ・アホ(ニンニクのスープ)
ニンニクのスープとありましたが、そんなにニンニクの香りもしなくて具だくさんのオニオンスープという感じでした。
また、パンが大きい!
メインはポークソテー
デザートはクリームブリュレみたいな感じでしたが、とにかく甘い!
甘すぎて半分でリタイヤしてしまいました。
今回のツアーはお昼ごはんは4回。夕ご飯は3回つきました。
その時、飲み物は自腹でしたが、レストランによって飲み物代金がバラバラ。
ビールだと4ユーロから6ユーロくらい。ソフトドリンクが3~5ユーロくらいでした。
今回ユーロの両替は去年の中央ヨーロッパで両替したものが残っていたのでそれを使いました。
スペインもキャッシュレス化が進み、スーパーで買い物したものはほぼタッチ決済で済ませました。
(早速クレジットの明細を確認したら166円~167円のレートでした)
レストランのビール代4ユーロとすると約660円。スプライトが4ユーロの時もあってビールとスプライトが同じ値段!?とびっくりしたこともありましたが・・・・
スーパーで缶ビールは1ユーロ以下!安いです。
飲み物も日本のようなお茶飲料などは売っていません。ミネラルウォーターや炭酸飲料、オレンジジュースみたいな糖分たっぷりの飲み物ばかりでした。
無糖茶飲料が飲みたかった!
物価はビールやワインは安いのかな。他のものも日本に比べたら安いかも。レートが円高ならもっと感じたかもしれないですね
(とりあえず物価のお話でした。)
おなかいっぱいでバスに揺られていると当然眠くなります。
しばしバスでお昼寝タイム。
3時半過ぎにセビリアに到着です。
セビリアはローマ時代には属州ヒスパニア・バエティカの主要都市として栄え、西ゴート王国の首都は置かれたことがあるが、モード人に征服されたのが712年のこと。それから500年以上イスラム文化繁栄の地となる。
ヒラルダの塔や黄金の塔はその頃建てられた。
レコンキスタが圧倒的な勢いで拡大した13世紀中頃、ついにセリビアからイスラム勢力が一掃されてしまう。そしてキリスト教徒によってセビリアは新たな躍進の時代を迎えた
(以上地球の歩き方より抜粋)
レコンキスタ:国土回復運動 キリスト教勢力がイスラム勢力を排除する動き
セリビアに到着すると小雨が降り始めました。
傘を差しながら撮影は撮りにくくて残念。
細い路地を歩きます。
ホスピタルとなっていますが今は病院としては使われていないそうです。
カテドラルへ向かいます。
この記事へのコメント
信徳
飲料もデザートも甘いと言うと昔の台湾を思い出します。
今は無糖ウーロン茶がありますが昔は有りませんでした。
セべリアのみならずスペインは無糖が無いのでしょうか?
日本人としては無糖の飲料水を飲みたいですよね。
eko
バスで約230㌔とは大移動ですね。お疲れさまでした。
ランチはパンも大きくてボリュームがありますね。無糖茶飲料がないのは日本人としては辛いですね。
セビリアはキリスト教徒の街なんですか?カテドラルが重厚で立派ですね。
ゴンマック
230キロの移動でしたか。距離ありましたね。
デザートは甘すぎましたか、無糖茶飲料がほしい
ですね。セビリアの街、細い路地もいいですね。
カテドラル美しいですね。
イッシー
流石に大陸的。物価はそれほど高くなくて
魅力はありますね。
ミズバショウ
230キロの移動は札幌から函館ぐらいの距離があるので時間がかかりますね。昼食はボリュームがあってヨーロッパらしさを感じました。旅行先で物価が安いのはうれしいですね。イスラム教がキリスト教に変わったセビリアの歴史が興味深いです。
miya
細い路地は、なんとなくワクワクします^^
雨降りは写真を撮るには辛いですね。
るなまる
昼食もボリュームがありますね
自動販売機はなさそうですね(笑)
セリビアでは雨でちょっと残念です
かるきち
スーパーなどの売り場でも甘くない飲み物は水ぐらいで牛乳などもありますが、果汁飲料や炭酸飲料だけでした。日本のように無糖茶のものもなくて。お水だけでは飽きるので探しましたがなかったです。今度は日本から持っていきましょう^^
かるきち
連日200キロくらいの移動になりました。スペインも広いですね^^
ランチはボリューム満点でした。日本だと当たり前にある無糖茶飲料がなくて。ホテルにもコーヒーメーカーが置いていないのでお茶が飲めませんでした。飲めないと思うと余計に飲みたくなります。
かるきち
連日バスで大移動。乗っているだけでも結構疲れますね^^お昼もおいしかったですが、飲み物もアルコールか甘い飲み物ばかりで、お茶飲料が飲みたくなりました。
セビリアの細い路地やカテドラル、とてもきれいでした。
かるきち
スペイン人もゆっくり時間をかけて会話を楽しみながら食事をするのですが日本人は早く食事も済ませてしまうのでボリュームで負けちゃいますね。
スーパーの買い物は物価もそんなに高くないかなって思いました。
かるきち
230キロは札幌函館間ですか!そう聞くとびっくりしますね^^
昼食はボリュームたっぷりでした。スーパーでの買い物も案外お手頃かなって思いました。
かるきち
海外のスィーツはなぜあんなにも甘いのでしょうね。会社用にスーパーで買ったチョコも激アマでした^^;
細い路地も楽しいのですが雨でちょっとがっかりでした。
かるきち
230キロの移動、途中でランチとトイレ休憩が入りました。
翌日も200キロ近い移動で広い国なんだなって思いました。日本のようにコンビニも自販機もなくて。日本ってやっぱり便利な国なんですね^^