食後、バスに乗り込みちょっと移動。
今回のメイン、世界遺産の日光山輪王寺・東照宮・二荒山神社へと回りました。
バスを降りると専用のガイドさんがいらして、約2時間説明を聞きながら見学しました。
まずは日光山輪王寺に。
日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。
以来、平安時代には空海、円仁ら高僧の来山伝説が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えました。江戸時代になると家康公の東照宮や、三代将軍家光公の大猷院廟が建立され、日光山の大本堂である三仏堂と共にその威容を今に伝えております。
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。 三仏堂の前には、推定樹齢500年という、天然記念物に指定されている「金剛桜」(こんごうざくら)が植えられています。 三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
(以上日光山輪王寺HPより)
本堂
とても大きな建物で金堂と書かれているものはなんと畳み6枚分もあるそうです。
本金堂の中は撮影禁止です。
お堂の前で仏様の説明を受けました。
お祀りされている仏様は千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音だそうです。
本堂裏手に立っていました。
説明を聞いたのですが、ちょうど雨が降り始めわさわさしているうちに忘れてしまいました。
日光は日の光と書きますが、雨や霧が多い地域だそうです。
私が参加したツアーの日はこの時にパラパラと小雨が降っただけでしたが、前日のツアーの時は大雨だったそうです。
輪王寺から東照宮へ。
わき道もいい雰囲気でした。
そして東照宮へ。
この記事へのコメント
イッシー
面白いですよね~。
東照宮も久しく行ってないな~。
日光は色んな被写体あっていいんですが、
混むのが嫌でね。ツアーなら気になりませんね。
miya
じっくりと見学できるのはいいですね。
脇道の雰囲気、素敵ですよね。
前に訪れた時に印象に残ったことを覚えています。
かるきち
イヤホンガイドなどもありますが、実際に人から説明を聞いた方が記憶に残りますね。ずっと前に訪れたきりなので説明もほぼ初めて。ツアーで行って良かったです。
eko
日光へバスツアーで行かれたのですね。
日光山輪王寺から東照宮へは5~6年前に行きました。輪王寺では僧侶のガイドさんに面白おかしく案内していただいて楽しく見て周れました。写真を見ながら懐かしく思い出しています。大雨でなくて良かったですね。
かるきち
専任のガイドさんの説明のおかげで日光の寺社のことがよくわかりました。わき道も大きな杉の木が見事でいい雰囲気ですね。
かるきち
5.6年前に日光に行ったことがありましたか。
輪王寺の仏様、お寺のお坊さんに厄除けのタペストリー込みで説明受けましたね^^
おかげさまで観光の時には大雨にあわずに済んでよかったです
ゴンマック
バスツアーは安心して観光できますね。
専用のガイドさんの説明は耳に入りますね。
わき道も趣がありますね、小雨で良かったです。
ミズバショウ
ガイドさんの説明がつくと見学がスムーズにできてありがたいですね。本堂が立派で畳6畳分の金堂と書かれた文字と比べてその大きさも分かります。
るなまる
専用のガイドさんがいると詳しく知りますね
輪王寺から東照宮へわき道がいいです
かるきち
バスツアーは目的地まで連れて行ってくれて本当に便利ですね。専任のガイドさんからしっかり説明受けて観光できるのがうれしいですね。
かるきち
専任のガイドさんがちゃんと説明してくれるとただ見るだけよりもずっと理解ができていいですね。
金堂の大きな看板?も建物が大きいので畳6枚もあるとは思えなかったです。
かるきち
日光は小学校以来ですか。近いようでなかなか日光まで足を延ばすのは大変ですね。
私も数回しか行ったことなかったです。ガイドさんの説明でよく理解できました。