皇后(貞明)御座所・皇后御寝室・御学問所(2階)・高等女官詰所などには小林家別邸部分が使用れました
小林家別邸部分
小林家別邸は日光出身の実業家小林年保が明治時代中期に建設したもので、鳴虫山を借景に、敷地内には田母沢川まで取り入れたこうだいなていえんでした。
高等女官詰所
皇后御座所・御寝室
小林家別邸部分から外を眺めました。
大きな枝垂桜がありました。春はまた美しい姿を見せてくれるでしょうね。
ふと時計を見ると集合時間まであと10分くらい。
庭園も見ないと、と慌てて外に出ました。
花が好き、街が好き、自然が好き、旅行が好き。
カメラを持って気ままに歩くのが好き
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この記事へのコメント
デミ
ものしゅご~ぃ豪邸でしゅねっ
つい、お掃除が大変だろうなと勘ぐってしまいましゅ
豪快な枝垂桜・・・花咲光景を見てみたいでしゅねっ
ナイス・・・‼
かるきち
106もの部屋があるので本当に全部お掃除するとしたらものすごい時間がかかるでしょうね。
出も見ごたえがありました。大きな枝垂桜もあり、春には美しい景色が見られそうです。
ゴンマック
小林家別邸部分から見るお庭の緑がいいですね。
春には又、違う景色が見れそう、素晴らしいです。
本当に広いのですね。
イッシー
昔はエアコンいらなかったんだろうな~
ミズバショウ
小林家別邸は畳や木材をふんだんに使った部屋に日本家屋の凛とした雰囲気を感じます。枝垂れ桜は古木のようですが幹が太く樹齢も長そうですね。
miya
古い家屋は風情があっていいですね。
長い廊下を静々と歩いてみたいなぁと思いました^^
るなまる
枝垂れ桜の木も立派です
広すぎると時間が足りませんねえ
かるきち
皇后もここからお庭の緑や枝垂れ桜を楽しんだのでしょうね。枝垂れ桜が咲くと華やかだったでしょう。そんな風景も見たいですね。
かるきち
日本家屋は今ほど暑くなかったとはいえ夏の蒸し暑さを避けるように出来ていたのでしょうね。でも冬がとても寒そうです^^
かるきち
小林家別邸部分は本当に昔ながらの日本家屋という感じですね。畳やふすま、障子など、簡素な造りに見えますがきっとお手入れが十分行き届いているでしょうね。
かるきち
その昔、大正天皇と皇后がここから枝垂れ桜を楽しんだのだろうと想像すると趣深いですね。
長い廊下、縁側に腰かけて庭を眺めたいですね。
かるきち
最近廊下のある家はなかなか見られないですね。70分、長いと思っていましたが、これだけの施設を見ると本当にあっという間でした。
ミクミティ
丸窓を撮ったり、庭の枝垂れ桜を撮ったり、私も記憶が蘇ってきます。数多くの部屋と展示で、高貴な文化と暮らしを感じさせてくれますよね。現在の上皇陛下が疎開していた場所ですからね。
かるきち
日光田母沢御用邸記念公園はテレビなどでもほとんど紹介されないので穴場スポットという感じですね。行った時もほぼ同じツアー客の人たちで他の人はあまりいなかったですね。
春のしだれ桜も見てみたいですね。