徳寿宮から次は「南山(ナムサン)コル韓屋村」へ。
ここには12年前友人と韓国旅行した時来た場所でした。
1998年4月18日にオープンした「南山(ナムサン)コル韓屋村」は、総面積79,934平方メートル(24,180坪)の敷地内に、伝統韓屋5棟、伝統工芸展示館、泉雨閣、伝統庭園、ソウル南山国楽堂、タイムカプセル広場などがあります。5棟の伝統韓屋は、中区三角洞の「都辺首・李承業の家屋」、鐘路区三清洞の「五衛将・金春栄の家屋」、鐘路区寛勲洞の「閔氏家屋」、東大門区祭基洞の「海豊府院君・尹沢栄の斎室」、鐘路区玉仁洞の「純貞孝皇后尹氏の家屋」を移転、復元したものです。このうち、建物の移転が困難なほど老朽化が進んでいた純貞孝皇后尹氏の家屋のみ新しい資材を使用して復元し、他の4棟は全て建物をひとつずつ分解して移されました。南山コル韓屋村では韓屋の室内の見学を始め、韓服、韓紙折り紙、ハングル書き、伝統茶、伝統礼節、韓方などの伝統文化体験プログラムが行われています。土曜日・日曜日には伝統婚礼が行われており、伝統婚礼体験も可能です。
(以上 VISIT KOREAより)
ここは入場無料。日本語ガイドツアーもあるようです。
中に入ると音楽が聞こえてくるところがあったので入って見ました。
ちょうどイベントの最中。韓国の楽器を鳴らしていました。その音楽に合わせて踊っている人がいました。
広々としたところで池や遊歩道があり、近くのオフィスに勤めている人たちの憩いの場にもなっているようです。
韓屋(ハンオク)と呼ばれる昔の実業家の家や両班の家などが保存されていました。
シャクヤク?などのお花がきれいに咲いていました。
当時使っていた家具なども置いてありました。
ドラマでもよく登場するような家の中ですね。
歴史ドラマはよく見ていたのでこういう建物や調度品が見られてとても楽しかったです。
この記事へのコメント
デミ
デミもたぶん行ったことがあるような・・・
固い床を思い出しましゅ
紙を何かで固めた床が昔は一般的と聞きました
なんだか懐かしいものを見た気がしましゅ
でも、行ったとことは違うかもでしゅ
懐かしく拝見しました
ナイス・・・‼
eko
伝統的な韓屋が集められて一堂に見られるのはいいですね。
池や遊歩道があって無料なのも嬉しいですね。市民の憩いの場所なんでしょうね。ピンクのシャクヤクが綺麗に咲いていますね。
かるきち
実際に中に入ったことがないのでわかりませんが紙の硬い床なのですか、知りませんでした。
韓国の両班の家はオンドルで床暖房していたようですね。
かるきち
昔の韓屋が今もその状態のままで見られるのも面白いですね。池や遊歩道があり、日本で言う東屋みたいなものもあるので、近くの社員の休憩の場にもなっているみたいでした。
ゴンマック
伝統的な韓屋が素敵ですね。
歴史ドラマに出てくるようなお部屋ですね。
建物や調度品が素敵です。広々とした池や遊歩道
もいいですね。
イッシー
すっきりしていて清潔感があるところがいいですね。
同じ東洋の国なので似ているところも多いのでしょうね。
ミズバショウ
南山ゴル韓屋村には伝統の韓屋が復元されて興味深いです。韓国ドラマは見ていませんが調度品などに歴史の経過を感じました。
miya
シャクヤクの花は日本と同じでも背景(9枚目)が韓国っぽいですよね。
イベントの時間に当たったのはラッキーでしたね。
るなまる
最初の門の色使いがすごいです
韓流ドラマでも見覚えのあるシーンがありますね
大きな花瓶に花を活けてるのもよく見られました~
かるきち
伝統的な韓屋の中も再現されていて見られました。北村韓屋村では家の外観だけしか見ることが出来なかったので、ここで見られて良かったです。広々としたところで散歩するのもいいですね。
かるきち
歴史のある建物がたくさん見られました。お部屋自体あまり広くなさそうですが、きれいな家具や調度品で日本の古い家とはまた違いますね。似ているところと違うところ、いろいろあります。
かるきち
歴史的建造物が大事に保存されていました。家具も素敵で今でも使えそうです。
かるきち
調度品って素敵ですよね。日本でもありそうだけれど無いものですね。シャクヤクの花も日本と同じですね。背後のお花も日本にもありそうな花ですが、ちょっと忘れてしまいました^^;
かるきち
これだけのものが無料で見られるのは本当にいいですね。
家具も素敵ですね。壁が白いので室内も明るく見えますね。