今回の韓国旅行は宮殿と古い昔の建物巡りのようになってしまいました。
午前中に徳寿宮(トクスグン)へ。
韓国の五大王宮の1つ
「徳寿宮」は元々は朝鮮時代の王族の邸宅でしたが、豊臣秀吉による壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に、ほとんどの宮殿が破壊されてからは、一時的に王の居所が移され、宮殿としての性格を持つようになりました。
(以上KONESTより)
徳寿宮は支庁駅から一番近くにありました。
光明門
徳寿宮の建物の奥に私たちが泊まったホテルが見えました。
威寧殿
高宗(コジョン)の寝殿として使われ、高宗が崩御された場所でもあります。
広場があって池もありましたが、そこには近寄れませんでした。
「ケロケロ」と鳴くような鳥がいました。ピンボケですが、日本のオナガのような鳥で尾羽が長い鳥でした。
中和殿の内部です
コデマリでしょうか。白い花がかわいらしかったです。
入り口の大漢門
ここでも兵士交代の儀式が行われます。
ここでの儀式は見ないであとにしました。
この記事へのコメント
デミ
文化財に触れるのが、一番思い出になりましゅねっ
門の額が全部ハングル文字でないのが、なお一層歴史を感じましゅ
変な鳥も・・・ナイス・・・‼
信徳
ゴンマック
立派な建物ですね。入口の大漢門、迫力が
ありますね。お花も日本と同じ、可愛いですね。
仲良しの鳥さんもいいですね。
イッシー
秀吉はとんでもないことをしたんですね。
韓国人に嫌われるわけですね。
かるきち
昔は韓国も漢字を使っていたからですね。中国と同じように難しい漢字が多いです。
変な鳥ですか^^結構韓国にはたくさんいましたよ。
eko
徳寿宮も立派な建物ですね。韓国も歴史ある建物がたくさんありますね。豊臣秀吉はほとんどの宮殿など歴史的価値の高いものを破壊したなんてとんでもないことをしたものですね。
コデマリとあるのはオオデマリだと思います。日本と同じような花が咲き、鳥がいますね。ミヤマオダマキとタイツリソウが可愛いですね。
かるきち
豊臣秀吉の2度の朝鮮出征、歴史ドラマなどで日本の目からしか見ていませんが、韓国の人たちにとってはとんだ侵略ですよね。きっと大悪人だったでしょう。オダマキやタイツリソウほかにも日本と同じお花があちこちで見られました。やはり近い国なのですよね。
かるきち
景福宮や徳寿宮に比べるとこじんまりとした感じですが、建物は大きくて立派でした。お花も日本と同じものが多く咲いていてやはり気候が似ていて近い国だと思いました。
かるきち
こちらの方がなんとなく親近感がわく建物が多いですね。
秀吉の朝鮮出征、日本人も当時よく思っていなかった人も多かったですよね。韓国の人にとっては侵略の何物でもないですよね。
かるきち
今回は王宮殿巡りになってしまいました^^
歴史的建造物がたくさんありました。秀吉の朝鮮出征は今まで日本側の視点で見ていましたが韓国の人たちにとってはただの侵略にしかないですよね。
コデマリではなくオオデマリですか^^ありがとうございます。気候が同じような感じなので咲く花も同じものも多いですね。
ミズバショウ
韓国の宮殿は落ち着いた色彩で似たようなところが多く感じました。大漢門が立派で兵士交代の儀式はいろいろな所で行われるのですね。野鳥は色合いがカササギのような気がします。
miya
花も日本と同じものが咲いていますね。
近い国なのですから仲良くできたらいいのにとは思いますが難しいようですね。
るなまる
保存もよくてきれいな佇まいですね
ケロケロと鳴くのはミズバショウさんのいう
カササギですねえ
かるきち
宮殿はどこの宮殿もみんな同じ色合いで統一されていますね。とてもきれいな模様です。大漢門も儀式の準備が始まっていました。野鳥はカササギですか。ありがとうございます。^^
かるきち
豊臣秀吉の朝鮮出征は日本から見た歴史でしか知りませんでしたが、侵略された韓国にとっては憎い相手ですね。遠い昔のことと言っても罪は消えないですね。隣国との付き合いは難しいですね。お花も日本でも見られるものも多いですね。
かるきち
日本のお城などと違って宮殿はとても優雅な感じですね。とても素敵な色彩ですね。鳥はカササギなのですね。ありがとうございます。