29日は朝は雨まだ降っていましたが、段々お天気が回復してきました。
午前中に向かったのは醍醐寺
醍醐寺(だいごじ)は、京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派の総本山となる寺院。山号は醍醐山(深雪山とも)。本尊は薬師如来。上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)は、西国三十三所第11番札所で本尊は准胝観世音菩薩。京都市街の南東に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内を持ち、国宝や重要文化財を含む約15万点の寺宝を所蔵している。豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られている。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
(以上Wikipediaより)
総門前の枝垂れ桜
ちらほら咲いていましたが、見ごろはまだまだ。
これを見たとき、ここもまだ桜は咲いていなかったのかなと、ちょっとがっかり。
でも総門から中に入っていくと目の前にピンクの海が広がっていました。
仁王門前の枝垂れ桜は見事でした。
伽藍エリアにはたくさんの枝垂れ桜があり、競うように咲いていました。
清瀧宮本殿と清瀧宮拝殿周りでまず枝垂れ桜にくぎ付け。
雨上がり後で足元はちょっとぬかるんでいました。
桜の花びらに雫が残りつい撮りたくなる。
五重塔と枝垂桜
枝垂れ桜と五重塔を一緒に撮ろうとすると逆光になり、五重塔が暗く写ってしまいました。
なので、編集でコントラストを明るくしています。
国宝の五重塔は、醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工、村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。 京都府下最古の木造建造物で、内部の壁画は日本密教絵画の源流をなすものといわれています。
この記事へのコメント
信徳
雨で少し大変だったようですが枝垂れ桜も雨で風情が有ります。五重塔とのコラボが素適です。
デミ
とうとう醍醐寺へ…(笑
このシ~ズンに最高の桜見物と思ったら・・・
まだ早かったでしゅかぁ~
秀吉が見た醍醐寺の桜・・・
いい気分で拝見できました
ナイス・・・‼
イッシー
流石に歴史を感じますよね。
行ってみたいですね~
eko
29日は午前中は雨が降って午後に急速に晴れた日でしたね。
醍醐寺のシダレザクラは綺麗ですね。雨後で桜がしっとりして素敵です。五重塔と枝垂れ桜が絵になりますね。
ゴンマック
風情ある枝垂れ桜、素敵ですね。
五重塔とのコラボも美しいですね。
ミズバショウ
清瀧宮本殿の前にすだれのように垂れ下がった枝垂れ桜には風情がありますね。五重塔は逆光がちょっと残念ですが桜とのコラボに見応えを感じました。
miya
釘付けになる気持ちが分かります。
五重塔と枝垂れ桜も、とても素晴らしいです。
yasuhiko
醍醐の花見ですよね。お天気が回復して
何よりでした。ここは、こんなに
しだれ桜が多いんですか。咲き始めとはいえ、
まさにピンクの海。しだれ桜には、
京都らしい優雅さやはんなりした
雰囲気が感じられますね。
るなまる
ここでも雫ハンター出動ですか
五重塔と桜もいいですね♪
かるきち
昨晩大雨になったので心配でした。早朝も雨が残っていたのですが私たちが出かけたころはようやく日差しが戻ってきました。枝垂れ桜が思いのほかきれいに咲いていたのが良かったです。
かるきち
12月に初めて醍醐寺に訪れて春にも絶対見なくては!と思っただけに素晴らしい枝垂桜を見られてほんとうによかったです。秀吉さんに倣って醍醐の桜を楽しみました。
かるきち
醍醐の桜、そう聞くだけでワクワクしますね。
見られて本当に良かったです。枝垂れ桜がとても美しかったです。
かるきち
始めは曇り空で足元はぬかるんでいました。でも段々晴れてくると暑いくらいの日になってきました。
かるきち
枝垂れ桜がちょうど満開。美しい風景でした。
五重塔も美しく行って良かったと心から思いました。
かるきち
清涼宮本殿に何本もの枝垂れ桜がきれいでした。目の前に下がる桜が新鮮でした。逆光で五重塔が暗くなったのが残念でした。
かるきち
枝垂れ桜がとてもきれいでした。太閤さんが行った醍醐の花見はどんな風だったのかなって思いました。
より華やかだったでしょうね。
かるきち
ソメイヨシノは残念ながらまだ咲いていませんでしたが、こんなにも枝垂桜が美しいとは思いませんでした。
あらためて枝垂れ桜の美しさを実感しました。お天気だとなおさらですね。
かるきち
枝垂れ桜、きれいですね~~^^雫があれば思わず写してしまいました。マクロレンズでなかったのがちょっと残念です。