1月2日最終日、帰国までまだ時間があるので最後の観光。
台北植物園に行ってきました。
台北植物園は、約8ヘクタールもの広大な敷地に約1,500種類もの植物が栽培されており、まさに都会のオアシスといったところです。真夏の平日でも、人々が涼を求めて園内に広がる木陰の下や蓮池の周辺を散策する姿を見かけることができます。
園内は植物の種類や使用目的別に17のエリアに分けられています。また大きな池は9つのエリアに分けられ様々な水生植物が見学できます。
この植物園は日本統治時代に台北苗園として養殖の研究が行われ、1921年1月22日に正式に植物園として林業試験場から引き継がれました。1930年ごろまで園内には1,120種類の植物が栽培されました。そのうちの大半は新たに取り入れられた国外種であって、学術、自然科学の研究がさかんに行われ、学術教育へ大きく貢献されました。第二次世界大戦期間は枯渇してしまいましたが、光復後新たに整理され現代に至っています
(以上台湾観光局HPより)
広々とした場所でとても気持ちいい。
ポインセチアがお出迎えしてくれました。
ハイビスカスなどのお花が見られました。
名札が付いていたのはその通りの名前を書いておきますね。
油菊
名前がわかりません
葦草蘭
豆梨
麒麟花
説明文にもあったように植物がその種類ごとにブースが分かれていましたが、そのあたりは無視してブログにアップしています。
この記事へのコメント
信徳
麒麟花は日本のハナキリンですね。中国語名と日本名と似ているのも有るし全く違うのも多々あるようですね。
ゴンマック
広い植物園なのですね、様々な植物を眺めながらの
散歩楽しいですね。植物もたくさん収集されている
のですね。お花がたくさん、ポインセチア、とても
ダイナミックでいいですね。
ミクミティ
こちらも広大な敷地で、多くの花々で楽しめるのですか。
いいですね。こういう所へ行かれるのは、いかにも台湾通だなと感じますよ。
イッシー
こちらだと温室の花が普通に。。
eko
広い植物園ですね。日本だと温室で見られる花が普通に咲いていますね。ハイビスカスが綺麗です。
ハナキリンも紅白で咲いて可愛いですね。
一番下のコダカラベンケイの小さな花が面白いですね。
ミズバショウ
一枚目のヤシの木から南国の雰囲気を感じます。南方系の花なのでしょうね、それぞれにきれいに咲いて散策が楽しそうです。
デミ
南国情緒を思い浮かべる高~いヤシの木が印象的でしゅねっ
最後はシャボテン系の花でしょうねっ
賑やかさが出て、楽しいでしゅ
ナイス・・・‼
ジュン
オアシスの様な・・・
いろいろなお花など納得できますね
るなまる
名前不明なのはルリタマアザミかな?
オレンジのはカエンカズラらしいです
ランの花もかわいいですね♪
かるきち
ここには温室はありませんでしたが、サボテンのブースにはビニールハウスのようなものがありました。入れなかったので中はわかりませんが^^ハナキリン、台湾では麒麟花ですね。名前が似ているけれどちょっと違いますね。
かるきち
広い植物園は市民のまさにオアシスですね。台湾はお正月も旧正月で祝うのでクリスマスツリーやサンタさんがまだ飾られていました。ポインセチアもその名残でしょうか。
かるきち
街ブラでも良かったのですが、最後にゆったりとしたところへ行ってきました。花の種類はあまり多くなかったですが、いろんな木々が見られました。
かるきち
やはり熱帯の植物園ですね。サボテンが普通に露地植えされていました^^
かるきち
本当に広い植物園ですがブースごとに分かれているのでそれごとに巡っているとあまり大きく感じませんでした。
でもハイビスカスやサボテンが普通に咲いているのはやはり南国ですね。一番下はコダカラベンというのですね。台湾では名札の漢字でした。
かるきち
大きなヤシの木、これだけで南国という感じですね。それにハイビスカスが咲いていたりと暖かい国は日本の植物と違うものも多くありました。
かるきち
ヤシの木があるだけで南国という感じがしますね。
最後のお花は多肉植物系のお花ですね。小さなお花がいっぱいついていました。
かるきち
植物園というよりも公園のようですね。
ウォーキングをしている人たちがいっぱいいました。
お花を見たり植物の中を歩くのも気持ちいいでしょうね。
かるきち
台湾ならではの植物もたくさんありました。
名前のわからないのはルリタマアザミとカエンカズラですか。ありがとうございます。