大原というとイメージで京都からちょっと遠くて1日がかりになるって思っていました。
でも実際は案外と近い場所でした。
地下鉄烏丸線の最終駅・国際会館まで行って大原行きバスに乗り換えました。
大原行バスも始発なので並んでいれば座って大原まで行けますがすでに10人近く並んでいました。
バスに乗り込むと座ることはできましたが、結構立っている人も多くて、こんなにたくさんの人が大原に行くのかと、ちょっと驚きましたが、半分以上が途中の八瀬駅のバス停で降りていきました。
八瀬駅近くに瑠璃光院があります。
瑠璃光院は去年まで夕方に出かけて黒いテーブルに映る床モミジを見るために出かけていました。
でも今年はパス。去年あまりの人にちょっと辟易したので、今年はもういいとやめました。
大原へはバスで30分ほど。1時間ちょい(バスの待ち時間は除く)で京都駅から大原へ行けました。
大原はやはり鄙びた雰囲気で、京都のざわめきを忘れさせてくれる静かな場所でした。
お土産屋さんがある細い道を登っていきました。

ところどころに大原女のかわいい石像がありました。

大原はもう紅葉も終わりかけでしたが、紅葉を見ながら三千院へ向かいます。





冬桜?が咲いていました。
この日は曇り空。青空ならもっと桜もきれいに見えたかな~~。

三千院前のお土産屋さん。
三千院に入ります。

この記事へのコメント
信徳
恋に疲れた女が一人
この歌が先ず浮かんで来ました。賑やかな京都から打って変わって静かな佇まいのある大原なんですね。紅葉もサクラも綺麗、石のお地蔵さんが可愛いです。
そして三千院へと入って行くんですね。
eko
↑信徳さんと同じ、歌に歌われている大原三千院ですね。
残り紅葉がまだ見られ、桜の咲いた静かな佇まいが素敵です。石像が可愛らしくて和みますね。
晩秋の三千院も良いですね。また行ってみたくなりました。
ゴンマック
私も定番の歌を思い出しました。
土産物店を見ながら歩くのもいいですね。
お地蔵様、お顔が可愛くて癒されますね。
桜も咲いて、向かう道も風情があっていいですね。
イッシー
私も信徳さんと同じ歌が、印象に残ってます。
大原へはまだ行ったことないんですよ~。
秋の京都、行きたいですけれどあんまり混むんじゃ
ちょっと考えちゃいますよね
ミズバショウ
大原は少し標高があって紅葉は終盤のようですが自然の豊かかさを感じます。冬桜が見られたのはうれしいですね。京都のざわめきを離れて鄙びた雰囲気の小径を散策するのも気持ちが良さそうです。
miya
京都大原三千院 恋に破れた女がひとり~♪
の歌を心の中で歌いながら拝見しました。
紅葉の終わりかけの雰囲気も恋に破れた女のイメージにピッタリだなぁなんて^^
大原女の石像は愛嬌があって可愛いですね。
miya
るなまる
三千院のお地蔵さんがかわいいです
お土産屋さんのある小径もいいですね♪
かるきち
私はこの歌、ワンフレーズしか思い浮かびませんが、大原というとこの歌が出てきますね^^
京都からわずか1時間半で静かで鄙びた雰囲気を味わえました。大原女の石像もかわいいですね。
かるきち
やはりこの歌が思い浮かびますね。歌のフレーズがしっくりくるくらいの風情がありました。大原女の石像に迎えられて三千院まで行きました。桜も咲いていてモミジも見られてちょっと得した感じです。
かるきち
この歌がよく似合う雰囲気でした。大原女のかわいい石像に迎えられ、紅葉の中をお土産屋さんを横目に歩きました。桜も見られてラッキーでした。
かるきち
確かに^^そうですね。
大原、静かで素敵です。そうは言っても大陸系?の団体さんが来ていていました。モミジにはちょっと遅かったですが、初夏も緑も苔がとても美しいと思います。ほかの所に比べると混雑はないですね。
かるきち
大原はちょっと行くと滋賀県になってしまうので、市内の喧騒から離れて静かな場所でした。山里を終わりかけのモミジや冬桜を見ながら歩けるのはたのしいです。
かるきち
私も「恋に破れた」と思っていました。^^;検索したら「恋に疲れた」でした。
喧騒を離れ鄙びた山里、歌のイメージぴったりですね。
かわいい大原女の石像に癒されました。
かるきち
大原は市内から離れていますが、やはり行ってみたいところになりますね。歌の舞台にもなってイメージがいいですね。
お土産屋さんも柴漬けのお漬物屋さんが多く、大原女の石像とともに風情がありました。