
参道のイチョウの木が色づいていました。

随身門から中へ。

本殿横の千本公孫樹

葛飾八幡宮の千本公孫樹は葛飾八幡宮の御神木として代々大切に保護されてきた樹木で、推定樹齢は1200年を超えると言われています。
かつての落雷によって地上6mほどの高さで幹が折れましたが、その後、その周囲から伸びた多くのひこばえ(萌芽)が成長したことで、今のような樹形になったと言い伝えられています。千本公孫樹の名も、多数の樹幹が寄り集り、まるで一本の大樹が根元からのびているように見えることに由来します。根回り10.2m※、目通り(人間の目の高さ)10.8m※(※文化財指定時の記録)で、根回りより目通りの方が太くなっているのも特徴の一つです。公孫樹には雄株おかぶと雌株めかぶがありますが、この樹は雄株のため実はつけません。
(以上 市川市HPより)
大きすぎて全体が入りきりませんでした。


毎年イチョウの木のライトアップもあります。今年は11月25日(土)26日(日)です。
中山法華経寺へ。
中山法華経寺に着いたのは午後5時ちょっと前。。
なぜその時間だったかというと、先日中山法華経寺の安世院に行った時に17日の午後5時からお会式終了の後お神輿などが出るとポスターを見かけたので行って見ました。
境内では昼間は骨董市など行われていたようです。


水たまりにも提灯が映っていました。

五時過ぎたけれど、なんだか雰囲気がお神輿などでるような気配がない。
参道も暗い

なぜかな?と思っていました。
法被を着た人が少しずつ集まってきましたがまだまだ開始する様子がなくて。
なんとなく聞こえてきたのは開始は6時半過ぎらしいということ。
さすがに1時間半以上も待っていることもできないので、諦めて帰宅しました。
残念でした。
この記事へのコメント
yasuhiko
なって来ましたね。随身門の赤い色との
組み合わせが絶妙です。樹齢1200年の
御神木は貫禄十分、迫力満点だと思いました。
イッシー
なかなかこんなの見ないです。
夜景も奇麗ですね。
eko
葛飾八幡宮の大イチョウは樹齢1200年を超えるとは凄いですね。どんな歴史を見てきたのでしょう。黄葉に変わりつつありますね。ライトアップも楽しみですね。
中山法華経寺の提灯飾りも素敵ですね。お神輿の時間まではまだ時間があって残念でしたね。
ゴンマック
歴史を感じる神社ですね。御神木のイチョウの木が
とても立派ですね。樹齢1200年以上、代々大切に保護
されて来たとの事、素晴らしいですね。
ミズバショウ
参道のイチョウが色づいて随身門の朱色ときれいなコントラストですね。樹齢1200年以上の千本公孫樹は確かに一本の大樹に見えます。10.8メートルの目通しが根回りより太くどっしり構えている姿に迫力を感じました。
信徳
中山法華経寺の夜祭は時間が遅いですね。もう少し早かったらと残念でした!
るなまる
大きな千本公孫樹は迫力ある姿です
暗くなってからお神輿などが出るのを待ってたら
期待外れの時間で残念ですね
miya
樹齢1200年ですか。すごいですね。
水たまりに映った提灯の写真、面白いです。
かるきち
千本公孫樹の黄葉、黄色くなってきました。随神門の赤色が黄色の葉っぱとよく合いますね。樹齢1200年、信じられない年月ですね。
かるきち
たくさんの木々が集まって千本公孫樹になりました。これだけのイチョウはなかなか見られないですね。ライトアップも観てきました。また後日アップしますね。
かるきち
1200年もの歴史を重ねたオオイチョウ、すごいですね。
葛飾八幡宮には源頼朝が馬の綱を掛けたという岩も残っています。中山法華経寺の提灯、水たまりに映っていい雰囲気でした。お神輿見られなくて残念でした。
かるきち
葛飾八幡宮もとても歴史のある神社です。1200年以上も千本公孫樹はこの地で私たちを見守ってきてくれたのかと思うと畏敬の念を感じます。すごいですね。
かるきち
随身門の朱色、色鮮やかで黄色いイチョウの葉っぱも映えますね。千本公孫樹、近づいて見ると1本1本の木が集まって大木になっています。植物の生命力すごいですね。
かるきち
樹齢1200年以上の千本公孫樹、すごいですね。植物のたくましさを感じます。
中山法華経寺のお神輿は見られなくて残念でした。もう少し遅い時間に行けばよかったかなって思いました。
かるきち
赤いモミジよりもイチョウの黄色の黄葉の方がきれいかもしれないですね。中山法華経寺のお神輿、17時からとあったので行ってみてまだだったので残念でした。
かるきち
樹齢1200年以上の千本公孫樹も黄葉が始まっていました。夕方になって提灯がきれいに水たまりに映っていたのが面白いと思いました。