マーチャーシュ教会へ。
マーチャーシュ教会は、ハンガリー国王「ベーラ4世」によって13世紀に建立されたネオゴシック様式の教会です。この教会は、モザイク柄が描かれた屋根と、非常に細かい装飾が施された高さ88mの尖塔が非常に特徴的です。教会の正式名称は「聖母マリア聖堂」ですが、一般的には15世紀のハンガリー国王「マーチャーシュ1世」に因んだ「マーチャーシュ教会」という通称で呼ばれています。
(以上Amazing Tripより)
この教会の広場すぐに漁夫の砦がありました。
「漁夫の砦(ぎょふのとりで)」は、ハンガリーの首都ブタペストの西、マーチャーシュ聖堂の北東に位置するカタツムリのような尖塔と回廊が特徴的な建物で、世界遺産にも登録され、ブタペストの200以上の観光名所の中でも、常にトップクラスに位置付けられる人気スポットです。漁夫の砦という名前の由来は、中世に魚市が開かれていたからとか、漁業組合が王宮を守る役目を果たしていたからという説があります。実際には「砦」というような防衛機能よりも、眺望のよい展望塔のような役目を重視して建てられたとされています。
ここから登って行くことができますが、有料です。
わざわざお金を払わなくてもこの下からでも美しい景色は充分みられるとガイドさんからのアドバイスがありました。
聖イシュトヴァーンの騎馬像
初代ハンガリー国王
小高いところなので眼下にドナウ川が流れ見事な建物がよく見えました。
この記事へのコメント
eko
マーチャーシュ教会も立派ですね。尖塔が特徴的です。小高い場所から見た眼下に広がるドナウ川と綺麗な建物の街並みが素晴らしいです。とても良い眺めですね。
信徳
こうやって旅行記を読ませている間にも二ヵ所で戦争が起っているなんて信じられません。
日本は平和な国ですね、でも平和ボケしているととんでも無い事が将来起こる可能性が有りますね。
イッシー
なんで人間は戦争なんかするんだろう。
悲しくなりますね。
ゴンマック
マーチャーシュ教会美しいですね。外観に圧倒され
ますね。ドナウ川の景色も素晴らしいです。ブタペストの
街本当にきれいですね。
ミズバショウ
マーチャーシュ教会の特徴的な尖塔は今までの教会とは趣が違いますね。人気スポットだけに人出が多さががうかがえました。小高い所から見渡すドナウ川と建物の景観も素晴らしいですね。
miya
ドナウ川の流れ。
素敵ですね。
安心して旅ができる世の中であってほしいものです。
ジュン
眺望のよい展望塔のような役目を重視
素敵な建築ですね
ドナウ川というだけでも
素敵な景色が目に浮かびます
るなまる
ドナウ川をはさんだ景色も素晴らしいです
かるきち
マーチャーシュ教会、ウィーンの教会のような華やかさはないのですが、美しい姿です。眼下に見えるドナウ川も素晴らしかったです。
かるきち
チェコの人たちは日本人と同じように宗教にはあまり関心ない人も多いようです。オーストリアやハンガリーではキリスト教徒も多いでしょうね。こんな平和な国の隣では命の危険があるなんて信じられないですね。早く愚かな戦争が終わってほしいです。
かるきち
ウクライナやロシアも美しい都市があるのに、それを破壊、人々が殺される。本当に恐ろしいですね。
かるきち
マーチャーシュ教会も美しい教会で漁夫の砦の下から眺めるドナウ川も素晴らしかったです。ブタペストの街並みも美しいですね。
かるきち
マーチャーシュ教会の尖塔も特徴的で素敵でした。
ここもドナウ川と街並みが一望できる人気の観光スポットでした。
かるきち
マーチャーシュ教会はオーストリアの教会のような華やかさはありませんが街並みによく似合う教会でした。どこの国へもあんしんして旅行ができるようになってほしいものです
かるきち
眺望もすばらしい砦、昔はもっと遠くまで見られたでしょうね。ドナウ川、名前でしか知らなかった美しい川を見ることができました。
かるきち
美しい教会、街並みとドナウ川の流れ。普遍的な美しさですね。