食後は自由行動。
ウィーンは音楽の街でもあってオペラ座や楽友協会で夜ミニコンサートなども開かれたりするそうです。
ツアー仲間の新婚さん2組はネットですでにミニコンサートのチケットを予約済み。もう一組のご夫婦も添乗員さんにお願いして予約したそうです。
私たちはクラッシック音楽は子守唄になってしまうので、ウィーンの夜景を楽しむことにしました。
添乗員からもらった手描きの散策マップを片手に街を歩きました。
手描きとはいえ、本当に良く出来ていてガイドブックの地図にも負けないくらいでした。
市庁舎のすぐ近くに教会
ヴォテーフ教会
1853年に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がテロによる暗殺から無傷で逃れられたことを神に感謝し、弟で後のメキシコ皇帝マクシミリアンによって1856年から1879年にかけてウィーン大学近くのリングシュトラーセ沿いに建てられた。
当時26歳だったハインリヒ・フォン・フェルステルがネオ・ゴシック様式で設計。多数のステンドグラスがある教会として有名だがステンドグラス自体の美術的価値は低い。現在博物館を備える。
(以上Wikipediaより)
中に入れました。
Wikipediaだとステンドグラスの美術的価値は低いということですが、私的にはきれいだなって思えました。
ステンドグラスを通して入ってくる光もきれいでした。
教会の中に入ると敬虔な気持ちになりますね。
街並みもすてき。
ちょっと歩くと教会や噴水・彫像があります。
1860年築の美しいアーケイド
アーケイドの奥にも噴水がありました。
ペスト記念柱
このペスト記念柱はウィーンに1679年ペストが猛威を振るい、その終息を記念して、マリア・テレジアの祖父である当時の皇帝レオポルド1世によって立てられました。
ペスト、今のコロナのようにも思えます
この記事へのコメント
イッシー
実際に見てみたくなりますが、
果たして行ける日があるかしら。。
eko
ウィーンでは手ごろな値段でオペラやミニコンサートが楽しめると聞いたことがあります。さすが音楽の都だと思いました。
ヴォテーフ教会も立派ですね。ステンドグラスの美術的価値がないとはいえ素敵です。
街並み、教会、噴水に彫像など町全体が見所満載で素晴らしい建築物が見られますね。
当時のペストもコロナと同じでなすすべもなかったのでしょうね。
ゴンマック
教会が青い空に映えて素敵ですね。
2つの高い塔が美しいです。外観も美しく内部の
ステンドグラスも美しいですね。全景を撮るのも
大変ですね。芸術的なペスト記念柱、コロナも
終息してほしいですね。
ミズバショウ
ヴォテーフ協会は青空に突き出した二つの尖塔ときれいなステンドグラスが印象的です。街の中にある立派なペスト記念注の存在で猛威を振るったペスト過を長い年月を経ても語り継がれていくのでしょうね。
miya
写っている女性の足が長い^^
ステンドグラスも差し込む光も美しいでね。
素適(^^♪
るなまる
おいらも1枚目の女性の足長いに気づきました(笑)
中の様子もお口あんぐりです~
( ̄◇ ̄)ポケー
かるきち
本当に素晴らしい建物ばかりでした。ウィーンの街中、至る所素敵な建物ばかりでした。いつか行けるといいですね。
かるきち
コンサートの切符などもシュテファン寺院前やオペラ座前でモーツァルトの格好した人たちが売っていました。
ヴォテーフ教会も素晴らしい建物で内部もきれいでした。ステンドグラスから通る光が床を彩って素敵だなって思いました。街を歩いても美しい建物ばかりです。ペスト記念柱、終焉を祝う塔でコロナもいつか終焉してほしいですね。
かるきち
とても高い教会で全体を写すには後ろに目いっぱい下がらないと撮れないですね。外観も美しかったですが内部もきれいで、特に光がさして本当に素晴らしいものが見られました。
かるきち
2つの尖塔のある教会、こちらはそんなにも有名な観光名所というわけではないのですが、風格のある教会が街のあちこちにあるのがすごいと思いました。ペスト記念柱の様にコロナもいつか終焉して語り継がれるようなものに変わってもらいたいですね・
かるきち
今回はお天気はほぼ晴天で観光日和でラッキーでした。
青空にゴシック様式の教会がとても映えました。映っている女性、足長いですね~~^^言われるまで気が付きませんでした。羨ましいです。
かるきち
そうですね。ウィーンというとウィーン少年合唱団ですね。
来日した少年団の歌を生で聞いたことがありました^^
写真の女性に気付かれましたか。あんなに足が長くて羨ましいですね~~^^