プラハのホテルは大型ホテルで団体旅行 私たちや中華系、ヨーロッパ系などいろんな人たちが宿泊したと見え朝食会場が7時オープンでしたが、7時前に長蛇の列でびっくり。
ブッフェスタイルですが、どの料理を取るにも列ができていて辟易

話を戻してチェスキークルムロフへと向かいます。
プラハからはバスで約3時間。
車窓からのどかな風景を見ながら走ります。


途中ドライブインでトイレ休憩。
ここのトイレは無料で使えました。
チェコはドライブインなども本当に少なく、大型バスなどが止まれるところがあまりないため集中するそうです。
そのためここもトイレに長蛇の列ができていました。地元?の学生たちの修学旅行客もいてよけいに混雑していたらしい。
男性の方は列がすぐ解消しましたが、女性の方はなかなか・・・私の後ろに並んでいた女子生徒が3人で男子トイレに笑いながら入って行って。どこの国でもやるなぁ。なんて思ってしまいました。
(なんだかトイレの話ばかりでごめんなさい。)

時間があったら周りを撮影しようかと思いましたが、時間切れになりました。
チェスキークルムロフには予定通り12時頃に到着しました。
街中には大型バスでは入れないので駐車場から歩いて街に入っていきます。
チェスキー・クルムロフ歴史地区はチェコの世界遺産で、首都プラハ南方、ヴルタヴァ川沿いにある南ボヘミア州の小都市です。『眠れる森の美女』と呼ばれるぐらい美しく、赤やオレンジの屋根瓦が連なる町並みは中世の姿を色濃く残しています。

この下から入っていくとまた中世に戻ったようなすばらしい街並みが広がっていました。





メインの広場

広場にあった搭
観光前にお昼ご飯です


ちょっと洞窟風の店内でいただきました。
パプリカいっぱいのサラダ


炭火焼の骨付きチキン。チキンの横はジャガイモを使ったクレープのような感じ。クレープと言っても甘くないです。
そしてデザート。日本ならデザートにコーヒーや紅茶がついてきますが、どこも飲み物は付いてきません。デザートにはコーヒー欲しいなぁ~~。
食事が終わると地元のガイドさん(チェコの人)と合流し観光のはじまり。
いろいろ歴史や街並みを説明してくれました。
建物にフレスコ画が描かれています。

壁も削って模様ができていました。

ちょっと高台の小さな公園から見る風景がまた素晴らしい




ガイドさんが説明してくれたのがチェスキークルムロフはヴルタヴァ川の上流でS字型に川が流れる中にある街でした。

この記事へのコメント
イッシー
Sの根元でショートカットしそうでやばいです。
水害の心配ないんでしょうかね。
eko
ほんと中世のような街並みがとても良い雰囲気です。
デザートにコーヒーなどの飲み物はついていないのは水分不足になりそう。
高台からの景色が綺麗ですね。統一感のある景色が素敵です。
S字型に流れるヴルタヴァ川の中にある街、水害などは起きないのでしょうか?川の湾曲が凄いですね。
ゴンマック
車窓からののどかな景色が素敵ですね。
世界遺産の街並みが本当に可愛くて美しいです。
中世にタイムスリップしたかのような、気持ちに
なりますね。
ミズバショウ
チェスキークルムロフ地区は世界遺産なので中世の街並みには見どころが多いですね。上空から見ると街の中心にS字型の川が流れて屋根の色が統一された景観はおとぎ話の世界のようです。
miya
高台からの風景も素敵ですね。
おとぎ話の世界に入り込んだみたいです。
るなまる
女性用トイレの混雑はどこの国でも同じですね
中世風のメイン広場がテレビで見たような・・・
オレンジ色の屋根も見覚えあります
きれいな建物が多くて見応えありますね♪
かるきち
高い城壁?をくぐって中に入ると中世に逆戻りしたような街並みでした。水害のことはそういえば聞きませんでした。
増水することもあるでしょうね。
かるきち
食事の時、必ず飲み物を注文聞かれます。それで水分補給ですね^^統一された屋根の色や建物の色。本当にきれいです。S字型の川の流れ、増水したことがあったのか、聞きそびれました。長い年月のうち水害もあったかもしれないですね。
かるきち
車窓から見る景色ものどかで楽しかったです。世界遺産の街並みも中世にタイムスリップした様な感じで歩いてとても楽しいですね。
かるきち
S字型に流れる川の中にある街。特殊な地形ですね。そんな地形に統一された屋根の色や建物。中世にタイムスリップしたようでした。どこもすてきでした。
かるきち
本当にどこを見ても素晴らしくて、たくさん写真を撮ってきました。走っている車が馬車ならより一層雰囲気が出るなぁなんて思ってしまいました。
かるきち
女性トイレの混雑は世界共通ですね。^^;
世界遺産のこの街並み。本当に素敵です。テレビでも取り上げられていたかもしれないですね。