南庭にはたくさんの美しい松が多くありました。
箱松
箱松の複雑な樹形は本園独自のもので、300年以上にわたる手入れの積み重ねで見事な枝ぶりが保たれています。
箱松と屏風松(屏風松は撮っていなかったようです)の間は松並木でした。
見返り獅子
獅子が後ろを振り返っているように見えることが名前の由来です。
日暮亭
明治初期に建てられた石州流の茶室。
日暮亭から程近くに旧日暮亭がありました。
なぜかマスクがかけてある・・??
藤棚もありました。
樋桶滝
桶で水をくみ上げて流した滝って、どれだけ人力が必要だったのでしょうね。
担当していた人たちはすごく大変だったろうなって思えますね。
掬月亭
四方正面の数寄屋造りで、庭園の中心的な建物です。
唐詩の一句「水を掬えば月手に在り」から命名されました。
舟が出ていました。
偃月橋
パンフレットをよく見ていなかったのがやはり敗因
この偃月橋を飛来峰から見ると園内随一のビュースポットだったらしいのですが、私たちはそこに登らず、下の道から偃月橋を見ていたようでした
これが飛来峰からの眺めです。(この画像はうどん県旅ネットHPからお借りしました。)
せっかく行ったのに見落としたものも結構ありました。
ちゃんとパンフレットをよく見ないといけないですね。
この記事へのコメント
信徳
それは残念な事をしましたが他の所もビュースポットと比べて負けていませんよ!素敵な公園です。
デミ
何処の庭園でもそうでしゅがぁ~
見逃しはありましゅ・・・
何もかも一度には無理でしょう
これだけの工程で、よく散策されたと思いましゅ
偃月橋もいいでしゅが箱松・・・ナイス・!・・・☆
yasuhiko
菅笠被ってのんびり舟から景色を
眺めると、殿様気分が味わえそうです。
イッシー
オリジナリティーがあるほうがおもしろいです。
松の作りこみがすごい。
eko
偃月橋を飛来峰から見る園内随一のビュースポットを見逃したのは残念ですが、栗林公園の素晴らしい建物や景色がかるきちさん風に撮影されていてとてもよく分かります。
樋桶滝は人力でくみ上げて運んで流していたなんてなんと贅沢なことでしょう。
ミズバショウ
南庭の松並木の枝ぶりが素晴らしいですね。日暮亭は和風庭園の趣を感じます。飛来峰を見落としたのは残念ですが偃月橋を見下ろす眺めは素晴らしい景観ですね。
miya
緑が美しい季節に訪れたのは正解だったかもしれませんね。
ビュースポットは残念でしたね。
後から知って後悔すること、私も結構ありますよ。
るなまる
緑のいい時期に訪れましたね
広すぎてビュースポットも見落としますね
かるきち
飛来峰から眺めると橋と掬月亭が一緒に見える絶景スポットだったようです。ちゃんともらったチラシを見ないといけないですね。
かるきち
広大な公園だったのでチラシを見て効率よくまわった方が良かったですね。でも素晴らしい松を見られました。
かるきち
舟から眺める景色も素晴らしいでしょうね。橋ももっと近くに見えそうです。
かるきち
偃月橋、飛来峰から見なくても素晴らしかったです(ちょっと負け惜しみ)松の枝、すごいですね。きっとこれも職人さんが手をかけてくれているからでしょうね。
かるきち
飛来峰からの景色は残念ながら見られませんでしたが、そう言っていただけると嬉しいです。樋桶滝、藩主のわがまま?のおかげで家臣は大変だったでしょうね^^
かるきち
南庭の箱松の松並木素晴らしかったです。飛来峰から眺めることはできませんでしたが、下からでもきれいでした。
かるきち
日本庭園は花は少ないですが、緑が多くて気持ちいいですね。新緑のいい季節に訪れることができて良かったです。
初めての場所はちゃんと調べたりそこでもらったチラシをよく見た方が良かったですね^^
かるきち
緑のきれいな時期に出かけられて良かったです。
ビュースポット、残念でした。でも下からでもきれいに見えました。
ミクミティ
やはり四季折々の魅力がありますね。
日本を代表する広大な名園ですから、絵になる光景が多いですよね。それを見ているうちに、飛来峰の頂上から景色を見落としてしまったのでしょう。分かります。
私は名園だからこそ、注意深く回っているかも。
よろしければ私の写真も見て頂ければ。
https://mikmitti2009.seesaa.net/article/201912article_1.html