高松市内には午後3時前に到着。
栗林公園に行くことにしました。
栗林公園の名前は「栗林」ですが、庭園は造られた当初から松で構成されています。園内には約1400本の松があり、そのうち約1000本が職人が手を加えている手入れ松です。約300年にわたって手入れされてきた松はまるで盆栽のような見事な枝ぶりです。
(以上 パンフレットより)
栗林公園の平庭部の広さは、東京ドーム3.5個分にあたる約16.2ヘクタール。これだけでも大名庭園の中では最大級ですが、背景となっている紫雲山を含めた面積は、なんと東京ドーム16個分の約75ヘクタールにも及び、文化財に指定された庭園の中では日本一の大きさを誇ります。
大きな池の周りに起伏に富んだ地形で山や谷を表現し、池の周りを散策できるように造られた大名庭園は、広い園内を回りながら様々な景色を楽しむのが最大の魅力です。広大な敷地に6つの池、13の築山を有する栗林公園は、江戸時代初期の大名庭園として優れた地割り石組みを有する南庭、明治以降に近代的な公園として整備された北庭にわかれています。
(以上 うどん県旅ネットHPより)
この日も朝からいいお天気。
栗林公園でも日差しがまぶしいくらいで暑かった!
そして広い公園の中を歩くは体力使いました。
ヒマラヤ杉
スイレンが咲いていました。
まずは花しょうぶ園のある北庭方面に。
残念ながらまだ花菖蒲は全然咲いていませんでした。
空高く咲くハナミズキが美しい。
頂いたパンフレットに公園内の回遊コースが表示されていて、そのコース通りに歩くと効率よく公園内を散策出来るようでしたが、結構いい加減な性格な者で、適当に歩いてしまいました。
南庭に入っていました。
鶴亀松
110個の石を組み合わせて亀を表現し、その背中に鶴が舞っているような姿をした黒松を配しています。
園内でも最も美しい姿の松です。
この記事へのコメント
信徳
私も60数年前に行きましたがすっかり中身は記憶に有りせん。今回見せて頂き松の凄さに驚きです。
デミ
日本三大庭園の一つでしゅねっ
職人さんの手にかかった松は素晴らしいでしゅねっ
鶴亀松・・・ナイス・!・・・☆
yasuhiko
栗林公園に…。私の大学の修学旅行と同じ
コースですね。同じ科の仲間と、広い公園を
歩いたのが懐かしく思い出されます。
(十何年前?何十年前?だっけ。)
こんなに松が多かったんだと改めて思いました。
eko
日本三大庭園の一つですね。何十年前に行ったことがあります。松の木が沢山あったのは覚えていますが、鶴亀松は記憶にありません。見事な松ですね。
ハナショウブも咲いたら綺麗でしょうね。
イッシー
四国に行ったとき行ったことがある気はするんですが
約半世紀前のことなので覚えてないんですよ。
ミズバショウ
1400本の松もすごいですが職人が手を掛けているだけに見応えがありますね。鶴亀松はパンフレットにもあるように盆栽のような美しさを感じます。
ジュン
懐かしい色々と思い出しました
六つの池美しい松林などの景観
地元の友人に案内され広くて疲れました
miya
鶴亀松は堂々とした姿。
鶴を表現しているのですね。素敵。
るなまる
広いので駆け足でよく見なかったです~
大きなヒマラヤ杉もありますね
かるきち
高松ではやはり栗林公園が観光名所ですね。広大な公園なのでちゃんとチラシを見て動けばよかったなと思いました。
かるきち
これだけの松を手入れするのは大変でしょうけれど、それで松が生き生きと生命力を蓄えているのかもしれないですね。
かるきち
大学時代の修学旅行と同じルートでしたか。懐かしさを感じていただけたでしょうか。日本庭園には松の木多いですが1400本もあるとは驚きですね。
かるきち
鶴亀松やほかにも名札の付いた松がいくつもありました。こういう松の美しさはもちろん、ほかの松も立派でした。
花菖蒲はまだ早かったのが残念でした。
かるきち
大名公園としてもかなり広大な公園ですね。サクッと歩いた感じなので見落とした物もいっぱいありました。時間をかけて回ったら1日かかるかもしれないですね。
かるきち
鶴亀松、巨大な盆栽という感じですね。松の木が1400本、ピンとこない数ですね^^
かるきち
お友達に案内されて周りましたか。この日は暑くてじっくり回ろうとすると暑さに負けそうになるくらいでした。
かるきち
クネクネの松、この松も長い年月をかけてこういう姿になったのかもしれないですね。鶴亀松も空に羽ばたく鶴をイメージしているのでしょうね。
かるきち
金毘羅さんと栗林公園は香川県の観光スポットですね。栗林公園は本当に広くて、私も結構駆け足でした。もう少しゆっくり見ればよかったなって思いました。