4日、朝8時半過ぎにホテルをチェックアウトし、金毘羅様へ。
車はホテルの駐車場に置かせてもらいました。
始めの一歩。
ここからいよいよ長い石段、上り坂のはじまり。
100段目とか、階段数が表示されたりする。
参道のお店で杖のレンタルが置いてあり、1本150円か、100円だったかで借りられます。
杖借りようかと思いましたが、石段だと杖衝く振動も感じるので腕痛くなりそうと思い借りるのやめました
自力で頑張りました。
365段目 大門に到着
神馬 月琴号・げっきんごう(馬年齢18才)
馬名ルーチェ号(馬年齢14才)
2頭、ちょうど顔を見せてくれました。
坂戸社
旭社 628段
金刀比羅宮の参道石段628段に建つ旭社は総欅材、2層入母屋造銅瓦葺きで、1837(天保8)年に建てられた重要文化財。4月1日に例祭、毎月1日に月次祭が行なわれています。
賢木門
642段目に賢木門があります。賢木門は、唐破風と千鳥破風の棟が交錯する檜皮葺の屋根の門。長曽我部元親が寄進したもの。門の建築を急ぐあまり、一本の柱を逆さまにつけてしまい、「逆木門」と呼ばれるようになりましたが、明治12年(1879)の改築の際に「逆」の字を嫌い「賢木(さかき)門」と書くようになったとの事です。
いよいよ御本宮へ。
この長い石段が辛い・・・・
御本宮 785段目
四方正面造り、無節の総ひのき造りで釘1本使っていない。約1000年前に造られたらしく、その後3度改築され、明治11年の改築を最後に100年経過している。
参拝するのにちょっと行列ができていました。
巫女さんが3列に並んでお参りください。と声掛けしていました。
皆さん真ん中でお参りしたいのかなかなか3列にならなくて、私たちは端でお参りしました。
御本宮の境内からの眺め
見晴らし最高でした。
この記事へのコメント
デミ
オイラも過去に上ったことがありましゅ
とにかくきつい・・・
この一言でしゅ
上りきった、かるさん・・・ナイス・!・・・☆
信徳
上ってから瓦石を投げた記憶が有るのですがそんなのはもうやっていないのかな?私の勘違いかな?
ミクミティ
私も登ってお参りしました。
初夏の爽やかな風を感じられたのではないですか。
天気も良い朝で、讃岐富士も綺麗に見られましたね。
ここから更に奥社まで登られましたか?
イッシー
見晴らし台からの眺めが驚異的です!
eko
御本宮まで785段登られたんですね。さすがです。
境内からの見晴らしは最高ですね。
ミズバショウ
御本宮までの785段は厳しいですね。お参りすると御利益がありそうです。境内からの眺めも素晴らしく上った甲斐がありましたね。
miya
要所要所にお楽しみや励ましの言葉もあるようですが
やはりきつそうです。
でも素晴らしい眺めが待っていましたね。
るなまる
金毘羅様の石段はきついですね
杖なしで登っておつかれさま
お馬さまもいましたか♪
かるきち
本当に一言、きついですね~~~。
こんなにしんどいとは思いませんでしたが、まだコロナ禍過ぎてマスクが取れていたのが良かったです。暑い中マスクして登ったら絶対酸欠で倒れそうです^^;
かるきち
785段、本宮の上まで行きましたよ。この後の方が辛かったです。私が見た限りでは瓦石投げはやっていなかったようです。前はあったのでしょうか。
かるきち
朝まだ早い時間に登り始めて良かったです。始めは涼しかったですが、だんだん暑くなってきました。でも日影に入ると風が心地よかったです。讃岐富士、私たちはプリン山と呼んでいました^^
かるきち
よくこれだけのものを段々坂の上に造ったと思いますね。始めは面白がって石段の数も数えたりしましたが、そのうちそんな余裕もなくなりました。
かるきち
この後奥社まで登り切りました^^
境内からの見晴らしもここまで登ったご褒美ですね。
かるきち
テレビなどで観てはいましたが、こんなに大変だったとは思いもしませんでした。でもちょっと達成感はありますね。
かるきち
一気に785段ではなく、途中途中に見どころがあったので登りきることができました。^^でもやっぱり大変でした。
かるきち
はい、とんでもない昇り降りでした^^
杖どうしようと思いましたが、降り道で杖を使っていた人が「杖、邪魔!」って言っていたのを聞いて使わないで良かったと思いました・