3日もいいお天気で朝から青空。
松山城へ、Let'GO!
ロープーウエイに乗って天守入り口に。
さすが、3日はGW後半戦のはじまり。
ロープーウエイに乗る人の行列ができていました。
ロープーウエイの隣にリフトもあり、どちらも同料金。リフトに乗る人の方が少ない。
松山城
松山市の中心部、勝山(標高132m)にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めたお城です。
門・櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた連立式天守を構えた平山城と言われております。
松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです。平成18年に「日本100名城」、平成19年には道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。
また、日本で唯一現存している望楼型二重櫓である野原櫓や、「現存12天守」の城郭では松山城と彦根城しか存在が確認されていない、韓国の倭城の防備手法である「登り石垣」が二之丸から本丸にかけてあり、堀之内を含む城山公園全体が国の史跡で、「日本さくら名所100選(平成2年)」や「日本の歴史公園100選(平成18年)」の指定も受けています。
(以上 松山城HPより)
私たちもロープーウエイで。
ロープーウエイ・リフト降車場所から天守入り口まで徒歩約10分。けっこうかかります。
また登り道です
高松城はあまりに広すぎて、どこがどこなのか、もらってきたパンフレットを見てもよくわからなくなってしまって
詳しいことは省略しますね。
わかっているものだけ名称を掲載します。
隠門
どこから見ても石垣がきれいでとても高い。
紫竹門東塀
筋金門東塀
多門櫓
玄関
玄関多門櫓
天守に入るのに行列。
人数制限が行われていました。
中は靴を脱いで、入ります。
スリッパをはいてもいいし、履かなくてもいいということで、私たちはスリッパなしで。
急な木の階段を上り下りするのですりっぱなしの方が安心でした。
展示物も撮影できましたが、ちょっとブレていますが、ご容赦を。
最上階?は見晴らし最高。
松山市内を一望できました。
狭くて急な階段を降りて下って外に出ました。
この記事へのコメント
デミ
知らないことばかりで教養が見に着きましゅ(笑
天守閣から見た城下は昔から変わらなかったでしょうねっ
ここも、懐かしの場所でしゅ
ナイス・!・・・☆
信徳
松山と言うと坊っちゃん、道後温泉ですかね。
イッシー
建物もいいですね。新緑と青空もいいですね~。
見晴らしも最高です。
eko
松山城、立派ですね。ロープウェイの空中散歩は気持ち良さそうです。下りてから10分も歩くのですか?上り道はきつそうです。
天守へ入るのにも行列がGWで混んでいますね。天守の最上階からの眺めは松山市内が一望できて最高ですね。
ミズバショウ
高松城は名城らしくいろいろな肩書が揃って見どころも多そうです。高い所にある城なので眺望がすばらしく当時も瀬戸内の風景を見渡していたのでしょうね。
miya
行列が嫌ならリフトでもいいか。
お城は石垣がきれいですよね。
そして見下ろす風景はお殿様になった気分です。
ジュン
ロープウェイで行くのも楽しいです
お天気に恵まれて景色も最高です
るなまる
重機のない時代にどうやって重い石垣を
積み上げたのか不思議です
さすが見晴らしのよいお城ですね
かるきち
こんな立派なお城を重機のない時代に造り上げたってすごいですね。すべては人力だったのでしょうけれど石垣の組み方など驚きです。現存しているのも驚きですね。
かるきち
難攻不落、まさにその言葉がよく似合うお城でした。天守に攻め込む前に山登りで体力使い果たしそうです^^
松山というと道後温泉に夏目漱石ですね。そうは言いながらも松山城観光だけで松山を後にしました。
かるきち
見事な景色とお城でした。でもここまでたどり着くには結構登って大変でした^^
かるきち
そうなんです。ロープーウエイ降りた後、すぐにお城かと思いましたがここから登り坂が待っていました^^;天守に入るのも入場制限がありました。やはりGWですね。そうやって上った天守からの眺めは市内を一望できて最高でした。
かるきち
松山城は重要文化財や登録有形文化財がたくさんあって数えきれないくらいでした。昔はこのお城から瀬戸内海まで見渡せたでしょうね。
かるきち
ロープーウエイ使いましたが、ちょっとリフトも気持ちよさそうって思いました^^
本当にお城の石垣ってきれいですよね。でもここまで高い石垣を見たのは初めてでした。眺めも最高でした。
かるきち
真っ青な空に重厚なお城がとてもきれいでした。旅行中お天気に恵まれてどこに行っても素晴らしい風景を見られました。
かるきち
本当に今回は高いところに登っていました。
重機のない時代によくこれだけのお城を築くことができたものだと感心しました。