生口島から大三島に渡るには多々羅大橋で渡ります。
大三島からは愛媛県に入ります。
生口島南ICから自動車道に乗るとすぐ瀬戸田PAに。
ここも遊歩道があり、一般道に出て橋の近くまで歩いて行けました。
多々羅大橋(橋長1480m)
レモンの木がありました。
無人販売でレモンやミカンなどかんきつ類が1袋100円で売っていて、買いたいと思ったのですが、この時はカメラだけ持ってお財布持たずに出たので買えなくて残念でした。
どこを見ても素敵な風景。
大三島に到着。
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へ行きました。
日本建国の神と伝わる大山積大神(おおやまづみのおおかみ)を祀る神社で、この神を祀った全国1万以上の神社の総本社です。
古くから海と山の神、戦いの神として広く信仰を集め、源義経や頼朝をはじめとする歴史上の有名な武将たちが戦勝祈願として武具甲冑を奉納してきたそうです。
境内にある宝物館には、国宝・国の重要文化財の指定を受けた武具など、多くの名品が収蔵・展示されています。
5時閉門ですが、到着したのが4時半過ぎ。
無事間に合いました。
天然記念物 大楠
またこちらもすごい巨木。
広い境内を枝葉で覆い、涼やかな感じでした。
神門をくぐり拝殿へ。
神饌所
こちらの木も朽ちているところもありましたが、新緑の葉がたくさん。
木々の生命力の力強さにパワーがもらえました。
大三島の見どころ
ところミュージアム
マーレ・グラッシア大三島
伯方の塩・大三島工場
この記事へのコメント
信徳
島から島へ大きな橋が架けられて繋がっているのですね。
レモンの花が咲いているのに実が沢山生っているんですね、不思議だなあ!
こちらにもクスノキの大木が有るのですね。
eko
いよいよ四国に入りましたね。瀬戸内海の島々を結ぶしまなみ海道、どの島にも立派な神社があり、歴史のある場所がありますね。大三島にも歴史の古い立派な神社があり、天然記念物の乎知命手植の楠、能因法師雨乞の楠の偉大さに驚きます。
イッシー
凄い楠!三千年って、、意味が分からない。笑
デミ
四国と瀬戸内各地などを結ぶ大橋は「離島振興法」を国会で成立させた森国久という人物の功績でしゅ
その第一号は天草五橋です
※デミの友人の父親・・・でしゅ
樹齢3000年や樹齢2600年などの大楠があるって・・・・
都会じゃなくて良かったでしゅねっ
ナイス・!・・・☆
ミズバショウ
大山祇神社には楠の巨木が多いのですね。太い幹と横への広がりに圧倒されます。樹齢2600年、3000年を経てもどっしり構えた姿に驚きました。
miya
ここまでくれば神ですね。
雨乞いでもなんでも叶えてくれそうです。
これを見るだけでも価値がありますね。
るなまる
ギリギリの到着は充電旅みたいです(笑)
樹齢3000年に目がテンになりました~
かるきち
しまなみ海道は島々を橋でつなげて出来ています。広島から愛媛を縦断できるってすごいですね。
レモンの木、お花も咲いていて実がなっていました。
大楠も西暦前からこの地に根を下ろしているって信じられないですね。
かるきち
いよいよ四国です。どの島にも素晴らしい歴史や景観がありもっとゆっくり回りたいと思いました。
いつか再びいけたら今度は周りの小島にも行ってみたいです。
それにしても樹齢3000年や2600年の大楠、どうやって樹齢を知ることができたのだろうって不思議に思います。
かるきち
どこを見ても素晴らしい風景でした。樹齢3000年てすごいですよね。その頃はいったいどんな世界だったのだろうって思います。
かるきち
すごいお父様を持った人とお友達なのですね。その方のおかげで今の発展があるのかもしれないですね。
かるきち
広い境内に大楠の枝葉が広がり、とても涼しげで澄んだ空気を感じました。樹齢2600年、3000年。気が遠くなるような年月に、人間のちっぽけさを実感しました。
かるきち
本当にこの大楠の大きさ、まさに神のようでした。
この地だからこそ、成長し続けることができたのかもしれないですね。まだまだずっとここで見守ってほしいですね。
かるきち
無事閉門時間までにたどり着いて良かったです。各島いろんな魅力がありそれを全部見るには時間が足らないですね^^
またいつか行けるとしたら今度はゆっくり巡ってみたいです。