名称を聞いてすっかり「磯崎神社」と思っていましたが、正しくは「磯前神社」でした。失礼しました。
大洗磯前神社のご由緒は大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が神磯にご降臨され、「我は大奈母知、少比古奈命なり。昔此の国を造りおへて、去りて東海に往きけり。今民を済すくわんが為、亦帰またかえり来たれり」と仰ったことから、当社が創建されたと伝わっています。その後、国からお供え物をいただける数少ない神社の一社となり、更には「大洗磯前薬師菩薩明神」の神号を賜りました。
大洗磯前神社HPより
海の中に鳥居があり御神域となっていました。
ここは鳥居の中に日の出が見えるという人気スポット。
さすがに私たちが行ったのは午後でお天気も曇天で波も荒い日で、写真映えも無しでした。
本殿の方から海の方の写真を撮りました。
長い石段を降りて海の鳥居を見に行きました。(この写真は鳥居を見た後、また本殿に戻る前)
本殿でお参り
大きな絵馬が飾られていました。
そして絵馬の前には茨城の神社らしくカエルさんたちが並んでいます
本殿の彫り物も鮮やかでした。
この記事へのコメント
デミ
磯の鳥居が印象的でしゅ
宮島の静に対して動を感じましゅ
ぜひ朝日と共に撮ってみたい光景でしゅねっ
ナイス・!・・・☆
信徳
天気が悪くて残念でしたね。最も朝早くないと日の出が撮れません。前日お泊まりが必要でしょう。
イッシー
いや、私も行ったことはないんですけどね。
行って見たくなる記事でした。
eko
海の中に建つ鳥居、朝日が鳥居の中に見えると素敵でしょうね。朝早く行かないと見られませんね。立派な神社ですね。
ミズバショウ
天気が良いと鳥居の中に現れる日の出は映えるでしょうね。海の中の鳥居に厳粛な雰囲気を感じます。本殿は鮮やかな装飾と大きな絵馬が印象的でした。
miya
海の鳥居は有難みが増すような気がします。
るなまる
海の中の鳥居やカエルに目を引きますね
急な石段はぞっとします~
かるきち
お天気が良くて海と空の青色がわかればなお良かったのですが、お天気は仕方ないですね。初日の出の時はかなりカメラマンが登場するらしいです。
かるきち
映えるパワースポットで有名ですね。日の出はやはり前泊して備えないと難しいですね。
かるきち
有名ですよね。お天気が良かったらもっと神聖な感じがしたかもしれないですが、天気が悪くてちょっと残念でした。
かるきち
写真で見るととても素敵な風景でした。鳥居の中にお日様が見えるシーン、一度は見てみたいですが、前泊して備えないと厳しいでしょうね。神社も歴史を感じました。
かるきち
日の出は見られなくてもいいお天気なら青い海と空で、また雰囲気が全然違ったでしょうね。今回はグレーの海と空で残念でした。本殿の色鮮やかな彫り物が立派でした。大きな絵馬にはびっくりしました。
かるきち
お花の後は神聖な海の鳥居でした。行きたかったところなので行けて嬉しいですがお天気が・・・でもこればかりは仕方ないですね。
かるきち
茨城は「いばらき」のようですね^^ケンミンショーで「いばらぎ」というと茨城県人が「いばらき」と訂正しているシーンを見ました。読み方は難しいですね。海の鳥居、いい雰囲気ですね。石段の上り下りはしんどかったですよ^^