竹林や杉の木のある陰の庭。ということです。
竹林手前には大きなコブシの木や
ミツマタなど彩り豊かなお花が見られました。
竹林のある方にも行ってみました。
孟宗竹林の間を抜けて階段を降りていくと太郎杉や吐玉泉がありました。
太郎杉(樹齢800年以上)
太郎杉から順番に五郎杉まで名づけられている杉があったそうですが、現存するのはこの太郎杉のみだそうです。
吐玉泉
好文亭の入り口
好文亭に入るには別料金がかかります。でも好文亭の中から梅林全体を見渡せる場所があるらしいのですが、中に入るには時間が足りない!
表から眺めて後にしました。
江南所無
月宮殿
梅の木の足元にはたくさんのヒメオドリコソウやタンポポなど見られました。
時間がそろそろ迫ってバスに戻らなくてはいけないのですが、そういう時に限って近くで野鳥の声。
焦ってカメラを向けるとシジュウカラさん登場でした。
何枚か写しましたが、ブレブレ
梅に鶯、メジロは今回はダメでしたが慌ただしい中でシジュウカラの姿を見られたのは良かったです。
急いでバスに戻る途中でもきれいにぼけの花が咲いていたり。
駐車場に戻る陸橋から偕楽園の下を走る電車に遭遇。
駐車場横にはコハクチョウなどが見られることもあるという千波湖。
いたのは白鳥ボートでした。
あっという間に滞在時間が終わってしまいましたが、いろいろ見られて良かったです。
この記事へのコメント
デミ
偕楽園に千波湖
懐かしの水戸・・・
仕事で何度も行った街が懐かしいでしゅ
もうずいぶんと気が流れてしまいましたが、梅の時期には必ず思い浮かびましゅ
車での移動だったため、東武線はあまり見てません
茨城を楽しめてよかったでしゅネッ
ナイス・!・・・☆
eko
梅林が陽の庭、竹林が陰の庭、なるほど陰と陽の両方の庭が造られているんですね。
コブシの木が立派ですね。花がいっぱい咲いて映えますね。ミツマタやトサミズキ(多分ヒュウガミズキです)も彩を添えていますね。
樹齢800年の太郎杉も歴史を感じます。ウメも綺麗です。
バスツアーは時間に追われるのが難ですね。
シジュウカラに会えて良かったですね。
カッコいい電車が走っていますね。千波湖のコハクチョウはもう帰ってしまったのでしょうね。
色々見られて良かったですね。
イッシー
ミズバショウ
コブシは大きな木に花が咲きそろって見ごたえがあります。竹林の孟宗竹は色がカラフルで絵に描いたようにきれいですね。太郎杉は樹齢800年を経た風情を感じます。由緒ある吐玉泉の現在でも1日100トンの湧水量は凄いですね。
ジュン
お一人参加は気楽でいいですね
ツアーはお時間に制限がありますが
いろいろと楽ちんです
梅が満開ですね
miya
太郎杉は歴史を感じさせますし偕楽園の陰の世界も魅力的です。
時間制限があるのは残念ですが一人参加のバス旅行も楽しそうですね。
信徳
竹や杉や凄いものがありますね。偕楽園は兎角、陽の庭だけになりがちなので見せて貰いラッキーです。
るなまる
さすが老舗は違いますね
シジュウカラさんも出ましたか
バスツアーは急ぎ足になりますね
かるきち
水戸にもよくお出かけになりましたか。梅と言えばやはり水戸の偕楽園ですね。この電車はJRの常磐線ですね。
かるきち
陰・陽の庭と聞いてなるほどと思いました。コブシの木とても大きく遠くからでも真っ白できれいに見えました。ヒュウガミズキ、教えていただきありがとうございました。樹齢800年の太郎杉とても立派で写しきれませんでした。バス旅行はどうしても時間の制約があるので仕方ないですが、短い時間で偕楽園を楽しみました。
かるきち
短い時間でしたがいろいろ楽しめました。竹林はとても静かで梅林の華やかさと対比が面白かったです。
かるきち
コブシの木、本当に大きくて遠くからでも真っ白な花が見られました。竹林の竹の色、生育年数で色が変わっているのかもしれないですね。
吐玉泉、湧出量驚きですね。
かるきち
バスツアー時間がない観光だと一人参加だと自由に行動できるのでいいですね。ただ何かハプニングがあると怖いですが、今のところは無事何事もなく参加できています^^梅もそろそろ終わりなりましたが、まだまだ楽しめました。
かるきち
大きなコブシの木、真っ白でとてもきれいでした。
竹林もきれいに管理されています。太郎杉本当に大きくて歴史を感じますね。時間に制約がありますが一人参加は気ままでいいですよ。^^
かるきち
偕楽園というと梅林のみだと思っていたので、陰の庭があると知ってそちらも回っておきたいと思いました。こちらも風情がありますね。
かるきち
偕楽園の梅園をお手本にしているところが多いですか。さすが徳川家のお殿様のお庭だけありますね。シジュウカラさん、鳴きながら姿を現してくれました。