この善養寺には影向の松と呼ばれる樹齢600年以上の松があります。
大正15年(1926)に東京都の天然記念物に指定されたクロマツで、樹齢600年以上といわれています。根元にある四角い石は「影向の石」といわれています。「影向」とは、神仏がこの世にあらわれた姿のことです。松の高さは約8メートルですが、その枝ぶりは広く、東西約31メートル、南北約28メートル、日本一の繁茂面積です。また「東の横綱」と言われています。
(以上 江戸川区HPより)
たくさんの支柱に支えられ、境内に枝を張り巡らせています。
影向の石
上からも見下ろせるようになっています。
秋を感じる境内でした。
菊と松を楽しみました。
この記事へのコメント
信徳
600年は凄いマツが有るんですね。
歴史を感じるマツですね。
キクとマツを楽しめて良かったです。
イッシー
横綱級がうなずけます。
松自身が神仏が乗り移っているように見えますが、
それは四角い石なんですね。
なぜなんだろうと問うのは神仏に失礼なんでしょうか。。
eko
樹齢600年以上の影向の松、枝ぶりが広くて見事ですね。さすが「東の横綱」ですね。
キクと松が楽しめて良かったですね。
ミズバショウ
miya
樹齢600年ですか。凄いものを見せていただきました。
るなまる
どっしりとした構えで威厳差もありますね♪
かるきち
樹齢600年以上の松、境内に枝葉を張り巡らせていましたが、支柱もたくさん。見事なものでした。
かるきち
立派な松の木ですよね。確かに影向の石により松の木の方が神仏として現れたように思えますね。
かるきち
東の横綱にふさわしい風格の松でした。毎年菊の花と松の木が楽しみでした。
かるきち
支柱が1本でも折れたら木の幹も折れてしまいそうですが、これだけの大きさの松の木はなかなかないですね。やはり東の横綱と言われるだけあります。
かるきち
太い幹、くねくね曲がる枝などたくさんの支柱に支えられていました。その下を歩くのもいいものですよ^^
かるきち
樹齢600年以上の松、すごいですよね。
1400年くらいの頃からこの地で生きている。どんな歴史を見てきたのだろうって思います。