ここでは海外の岩塩が展示されていたり、日本の製塩の方法や塩の重要性など学べる展示になっていました。

イスラエル湖塩(死海)


とても大きな塩柱 1mくらいあったでしょうか。
ポーランド岩塩 重さ約1.4トン
日本では岩塩は採れないそうで、塩の精製で作られるということでした。
特別展と塩の博物館は2階。
たばこの博物館は3階です。
3階に上がるとたばこギャラリーとたばこの博物館がありました。
ギャラリーには葉巻と美しい葉巻のパッケージが展示されていました。

ラ・コロナ
20世紀中頃 キューバ
1845年に製作が始まった銘柄
イギリス元首相ウィンストン・チャーチルが愛用していた葉巻として有名


ラ・プレフェレンシア
1930年キューバ

なぜかこういう紙製品が好きなんですよね。
見ていてとても楽しかったです。
この記事へのコメント
信徳
湖塩、岩塩などは本物なんでしょう?
日本の気候で湿気で融けたりしないのでしょうか?
岩塩から塩にする為精製過程が有るのでしょう。
楽しい展示でしたね。
イッシー
一人の必要量の何年分あるんだろう。。
eko
重さ約1.4トンのポーランド岩塩、凄いですね。
塩は生きていくうえで、なくてはならないもの、塩について色々学べますね。
タバコは今では健康に良くないと嫌われていますが、パッケージは綺麗ですね。
かるきち
岩塩や湖塩、展示品は触れませんが本物でしょうね。これだけの塊だと室内で気温や湿度もある程度管理されているので溶けるということはないのではと思います。
かるきち
ポーランドの塩柱、すごいですよね。これだけの塩なら一生かかっても消費できないのかな?と思いますが^^
ポーランドはヨーロッパで1番の塩の生産地なのだそうです。
かるきち
巨大な塩柱にこんなものが採れるのかと思うとびっくりです。日本の製塩技術も過去から現代まで見ることもできていい勉強になります。
ジュン
こんなに大きなものなんですね
友人に塩に凝った人がいますが
・・・皆しょっぱいだけ(センスない私)
葉巻格好いいですね
絵柄が素敵です
miya
単なるイメージですが死海の岩塩は相当しょっぱそうです^^
葉巻のパッケージ、美しいですね。
るなまる
1.4トンの岩塩にびっくりです
葉巻のパッケージの絵柄はいいですね♪
かるきち
いろいろな国の岩塩、一時期はやりましたね。この料理にはこの岩塩、なんてテレビでやっていた記憶があります。^^私もみんな一緒に思ってしまいましたが、違いが判る人にはわかるのでしょうね^^;葉巻のパッケージ素敵でした。
かるきち
塩が1.4トンってすごいですよね。ちょっとかけらをもらいたいくらいです。
確かに死海の湖塩、しょっぱそうですね。人がプカプカ浮くくらいなので濃度もかなりのものでしょうね。一度死海で浮いてみたいです^^
かるきち
そうですね。たばこと塩は専売公社でしたね。懐かしいです^^そんな影響もあるのか、この博物館も入館料大人100円なのですよ。建物もかなり新しく立派なのに、びっくりです。
ミズバショウ