(あれ?そんなシリーズあったっけ?なんて)
葛西臨海水族園・郵政博物館に続く室内撮影。
3回目なのでシリーズ化できるか??

今回はたばこと塩の博物館です。

ここは名前の通り、塩とたばこに関するものが集まっています。
特別展示の「ヴィンテージライターの世界」を開催中。
9月10日から12月25日まで開催されています。
ライターの歴史や様々なライターの展示などがあり、見ていて楽しい。
ハンドメイドのオイルライター
第一次世界大戦時ヨーロッパで戦場の兵士たちは様々なものをオイルタンクに転用したハンドメイドのライターを携帯した。


セミオート式ポケットライター
1920年代アメリカ

初期の卓上タイプのオイルライター
1920年代アメリカ



アクアリウムシリーズ ダンヒル 1940年代イギリス
展示品の中にはどうやって使うのだろうと思うようなものもありました。
また映像でライターの使用方法など見ることができました。

電話機造形ライター
白色はオルゴール付き 赤色はラジオ付き 日本(プリンス)

オート式ポケットライター

またアメリカの雑誌広告もおしゃれです


今はたばこの弊害で広告自体海外では禁止されていたりしますが、こうやって見ていると時代を感じていいなと思いました。
この記事へのコメント
信徳
オイルライターは知っているのですが見ただけで使った事はありません。
アクアシリーズ、ダンヒルのライターはハイカラですね。
1940年代に有ったとは素晴らしいです。
かるきち
ライターも年月でいろいろ変わったようですね。アクアリウムシリーズ、きれいに残っているのがいいですね。
イッシー
デザイン的に優れているものが多く思わず収集したくなっちゃいますが、タバコ吸わないからな~。
そういえば昔、マッチ箱のデザイン的に面白いものを
収集していたのを思い出しました。
マッチももうほとんど見ないですよね。
eko
タバコの弊害でライターは見なくなりました。こうしてみるとライターとは思えないような物からアクアリウムシリーズなど美しいものまで様々なライターがありますね。どう使うのか分からないものまで面白いです。
オルゴー付きやラジオ付きの電話機型のライターなど高価だったのでしょうね。
かるきち
ライターも収集家にとっては垂涎ものでしょうね。
私もタバコは吸いませんが、若い頃喫茶店のマッチ集めたことがあります。しゃれたデザインのものが多かったですね。
かるきち
ライターもタバコの全盛時代はいろいろな種類や機能が付いた物が登場していますね。ラジオ付きなど、きっと高価なものだったかもしれないですね。見ている分には楽しいですね。
シナモン
ダンヒルのライター素敵ですね。
電話機造形ライターはオルゴール付きや
ラジオ付きがあり面白いですね。
ミズバショウ
ジュン
見た記憶があります
ステキ!日本製なんですね
オルゴール付きとラジオ付き。
miya
なかなか行く機会がありませんので拝見していて面白いです。
アクアリウムシリーズや電話機型などライターとは思えませんね。
素敵。
るなまる
ロンソンのオート式ポケットライターが
けっこう流行りましたねえ
ダンヒルのアクアリウムは初めて見ました♪
かるきち
ダンヒルのライター、今でも有名ですね。昔から素敵なライターを作っていたようですね。電話機造形ライターは日本の製品らしいですね。
かるきち
ライターもいろいろあって興味深いものがありました。
今ではたばこも社会悪みたいに言われてライターも肩身が狭いかもしれないですね。室内シリーズ、またどこかへ行きたいです。
かるきち
オート式ポケットライター、見たことありましたか。デザインや形もいろいろあって楽しいですね。電話機造形ライターも日本の製品らしいですね。
かるきち
室内シリーズ、天候に影響されないのでいいですね。またどこか室内で写真が撮れる場所を探してみます^^
アクアリウムシリーズや電話機造形ライターなど、ただ火をつけつための道具というより付加価値が付いているのが面白いですね。
かるきち
ビンテージライター、タバコを吸わない人でも見ていて楽しいですね。ジッポも展示があったりしました。
ダンヒルのアクアリウムシリーズ、面白いですね。