宮崎旅行記 鵜戸神宮

都井岬から鵜戸神宮へ。
６時閉門なのであわただしく向かいました。

パンフレットによると
当神宮は「鵜戸さん」と愛称され、国定公園日南海岸の風光明媚な所、日南市鵜戸の日向灘に面した、自然の神秘な洞窟の中に、朱塗りの色あざやかにご鎮座されている。
この洞窟は主祭神の産殿の址と伝えられる霊地で、およそ１千平方メートル（約３００坪）ほどの人さがある。
強烈な太陽のもと、おりなす奇岩怪礁、紺碧の海、波状岩に砕ける白波と、自然の景勝につつまれたロードパーク日南海岸の中心地に当神宮は鎮りになっている

手水は花手水になっていました。

石段を下って御本殿に行きます。

結構下です。
本殿の方から写してみると、こんな感じでした。

亀石の枡形に運玉を男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ桝形に入ると願いが叶うということです。
私は挑戦しませんでしたが・・・

岩も波の浸食で面白い形になっていました。

御本殿

ちょっと慌ただしかったですが、閉門に間に合って、青島のホテルへと向かいました。

Comments

[信徳]

今晩は！
真っ赤な門、階段の手すり、御本殿など色が鮮やかです。
海の色にも良くマッチしています。
沖縄、台湾を思い出させる色ですね。南国宮崎はそんな影響も受けているのでしょう。

[デミ]

こんばんわ～
屋根と岩の隙間の無さが見どころの一つでもありましゅ
日南海岸の宮崎の最南端まで行かれたので疲れたでしょう
鵜戸神宮は1回はぜひ見ておきたいところだと思いましゅ
訪問ありがとうございました。
ナイス・！・・・☆

[イッシー]

海辺の険しいところにあるんですね～。
凄いな～。宮崎いいところありますよね～。
いつかは行くぞ～。笑

[ミズバショウ]

鵜戸神宮の本殿は下ったところにあるのですね。洞窟内の雰囲気を感じます。浸食で丸みを帯びた岩が奇景で海岸の赤い手すりも印象的でした。

[eko]

こんにちは！
鵜戸神宮の鮮やかな朱塗りの山門、石段の手すり、本殿と立派ですね。白波が打ち寄せる海岸の景色も雄大です。階段を降りて参拝した後、戻るのに階段を上るのが辛そうと想像してしまいました。

[るなまる]

鵜戸神宮も見どころたくさんありますね
運玉投げはテレビで見ましたねえ
すごい形の岩もありますね♪

[フラバーバ]

鵜戸神社　すごい場所に在るのですね。
荒波に　あらわれて　どれも　なめらかな優しい
岩肌になっていますが　御本殿の上の　ゴツゴツした
形の岩は　重厚で　御本殿を　守っているように
見えます。お願いも　必ず叶えてくださるのでしょうね。