清水磨崖仏群を見た後は再び鹿児島市内に。
前日宿泊した市内のホテルとは違うホテルに。
鴨池港(鹿児島市内と垂水港を結ぶフェリー)近くのホテルでした。
ちょっと早めにチェックイン。
部屋にバルコニーがあり、そこから桜島がよく見えました。
フェリーが戻ってきました。
奄美大島へ向かうフェリーが停泊しています。
しばし休んでから繁華街。天文館通りの方面に向かいました。
車で行くと駐車場を探すのが大変なのでバスで。
天文館通はにぎやかでお店もたくさん。
天文館史蹟めぐりという地図があったので、それを見ながら銅像巡りをしました。
鹿児島と言えばやはり西郷さんですね。
本当に大きな西郷さんでした。
近くに小松帯刀像
小松帯刀
1835年、喜入領主肝付兼善の三男に生まれる。のちに吉利領主であった小松家の養子となり、小松帯刀と改名。薩摩藩家老として薩長同盟や王政復古、明治維新に尽力。維新後は参与として版籍奉還を画策するも36歳の若さで亡くなった。
五代友厚像
五代友厚
1836年(天保6)鹿児島市長田町生まれ。藩主の島津斉彬から評価され、才助という名前を与えられる。大阪の初代商工会議所の会頭となり、商工業の発展に尽力した。
街を歩き回っているうちにだんだん日が暮れてきました。
老舗のデパート
路面電車の通りに来ました。
電車が流れてしまいました。
夕食を済ませてホテルに。
翌朝、ちょっと早く目が覚めてバルコニーに出てみると朝焼け。
桜島のシルエットがきれい。
しばらくして再び外に出ると陽が登っていました。
海近くでこうした風景を見られるって素敵ですね。
この記事へのコメント
信徳
上野で見慣れた西郷さんと違うので最初は違和感を感じたでしょう。私もここは連れてって貰い次は磯公園でした。
偶に爆発すると灰が降って大変ですが静かな桜島は良い感じですね。
イッシー
せごどんの像は良く目立つところにありますよね。
山形屋、鹿児島にはそれぐらいしかない。笑
eko
鹿児島といえば西郷さんですね。この銅像、5m以上、大きいですね。鹿児島へ行った時は時間がなくて銅像は見ていません。東京上野の西郷さんとは顔が違うような…。
五代さんは大河ドラマ「青天を衝け」にも出ていましたね。鹿児島出身なんですね。
朝焼けの桜島とシルエット素敵ですね。
デミ
島津斉彬で大きく幕末に影響を与えた鹿児島の様子が3名の銅像でうかがい知れましゅねっ
国を動かした人々を尊敬しましゅ
そんな鹿児島は燃えて活気づく桜島とともに生き続けてる感じが、また天文館に活気をもたらしてる気がしましゅ
薩摩路・・・ナイス・!・・・☆
ミズバショウ
るなまる
素敵な所ですねえ
上野にある西郷さんと違いますね
フラバーバ
という気持ちになりますね。
桜島と鹿児島を結ぶ フェリーに乗りました。
バスの代わりに運行されているようで いくらだったか忘れましたが 運賃は とても安かったです。
早朝の 櫻島も ステキです。良い風景が見られて
良かったですね。