山科から地下鉄に乗り移動し、勧修寺へ。
勧修寺(かじゅうじ)は、京都市山科区勧修寺にある真言宗山階派の大本山の寺院。山号は亀甲山。開基(創立者)は醍醐天皇、開山(初代住職)は承俊、本尊は千手観音である。寺紋(宗紋)は裏八重菊。皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院である。門跡寺院であり、「山階門跡」とも称する。
(以上Wikipediaより)
寺院内部は非公開ですが、大きな庭園をゆっくり散策できました。
毘沙門天では観光客もそこそこいましたが、ここまでやって来る人は本当にわずかで、静かな庭園でしばしのんびり。
下の写真のちょっと見えるのが黄門様の寄進された灯篭です。
灯籠の周りに生えている緑の木は「ハイビャクシン」で樹齢は750年と言われています。
桜も咲いていました。
蓮池もあり、初夏にはスイレンが楽しめますね。
観音堂
ゆったりとした時間が流れていました。
この記事へのコメント
デミ
観光客が映り込まないそんなお寺があるんでしゅねっ
しかも、由緒があり黄門様のいわく付きの灯篭まで存在する
観音堂は開かれていて、良かったでしゅねっ
京へ行って仏像が見れないお寺が多すぎましゅねっ
国宝級の仏像が見れない京都は魅力が半減しましゅ
初冬の精悍な感じが伝わる勧修寺・・・ナイス!・・・☆
信徳
少し歩けばお寺さんが続いているのも梯子するには良いですね。時間が足りなかったでしょう。
eko
京都は見所の寺院が沢山ありますね。静かな庭園をゆっくり見られるのは良いですね。建物も大きくて立派、黄門さまゆかりの灯籠まであるんですね。樹齢750年のハイビャクシンも見事です。
まだ紅葉も楽しめてその中に優しく咲くフユザクラを見るとホッとしますね。
イッシー
紅葉もいいですが、桜の写真凄くいいな~
ミズバショウ
るなまる
素晴らしい庭園もあっていい所ですね
フラバーバ
ずっと かんしゅうじ とばかり思っていました。
それに 水戸黄門様寄進の 灯籠があるのですね。
気が付かなかったです。
これはぜひ 見に行かなくては、、、と思いました。