そう言えば、榛名湖へは行ったことがあっても榛名神社って行ったことないと思い、榛名神社へ。
朝9時前に到着したので、まだお土産屋さんなども閉まっていて、駐車場も榛名神社に一番近いところに停められました。
鳥居をくぐり随身門へ。
随身門を抜けると風鈴が迎えてくれました。
下を流れる川も涼しげです。
小さな苔もかわいい~~。
鞍掛岩(くらかけいわ)
古期榛名火山の噴出物である角礫岩を主体とする地層が何らかの理由で洞窟状になり、その後大部分が崩壊したため傾斜の付いたアーチ状構造が形成されたと考えられていますが、詳しい理由は不明のようです。
三重塔
行者渓
東面堂
朝陽がまぶしくてちょっと見づらい。
瓶子の滝(みすずのたき)
滝が流れている両脇の岩を神に捧げる神酒を入れる器の瓶子(みすず)に見立てているということです。
本殿に向かうまでの長い参道。
いろいろ見ごたえがありました。
榛名神社は第31代用明天皇(585~587)の時代に創建されたと言われています。
延喜式
延長5年(927年)に完成したこの記録には、
全国の主要な神社名を書きあげた『神名帳』があり、
その中に上野国十二社の群馬郡小社とし て榛名神社は位置づけられています。
この記録に登載された神社は「式内社」と呼ばれ、格式の高い神社と考えられています。
これが榛名神社が歴史書の中で取 り上げられた最初だといわれています。
したがって、この時すでに「式内社」といわれるほどの神社に榛名神社は成長していたことがわかります。
その他十世紀から十二世紀にかけて著された『三宝絵詞』『上野国交替実録帳』『僧妙達蘇生注記』などからも当時の榛名神社の様子がうかがえます。
(以上榛名神社HPより)
この記事へのコメント
デミ
榛名湖まではわかってましたが・・・
そこより先に行った事が無く、勉強になりました
群馬は、サラリーマン時代出張で長野に行く途中の大切な中継地でした
色々思い出があるので懐かしいでしゅ
ナイス!・・・☆
信徳
良い所に行かれましたね。今まで一度も無かったのが不思議です。本殿に着く前までには色々見応えが有りますから写真撮って行くうちについてしまうでしょう。そしてパワーを貰って元気よく帰りましょう。
yasuhiko
川の水が豊かだし、その上、苔の緑が
涼を呼ぶような気がしました。
夏の暑い時期にもいいかも知れませんね。
行者渓はここを潜り抜けるんですか。
となると、いよいよ涼しくなりそうです。
eko
榛名神社は585~587年の創建ですか。歴史のある格式高い神社なんですね。
自然豊かで川や滝も流れ苔むした岩など厳かな雰囲気がします。朱色の三重塔が美しいですね。
行者渓は修行の場所だったのでしょうか。切り立った岩の狭い間を通りぬけるのでしょうね。
イッシー
知らなかったな~。もちろん行ったこともないです。
湖まではあるんですけどね~。見どころ多いですね。
ジュン
榛名神社は
古社で立派ですね
行きたいです覚えておきます
るなまる
途中まで行った記憶ありますが
奥へは行かなかったので
こんな素敵な場所なのですね♪