南禅寺水路閣というとよく2時間ドラマに登場していましたね。
一度は行ってみたいと思っていた場所で、数年前友人たちと京都に出かけたときに初めて訪れました。
今回は2回目です。
琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で1888年(明治21)完成。南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮して田辺朔郎が設計、デザインした。全長93.2メートル(幅4メートル、高9メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で、静かな東山の風景にとけこんでいる。市指定史跡。
(以上京都観光NAVIより)
アーチがとても素晴らしい水道橋ですね。
この橋の下でドラマでは、犯人役とヒロインが対峙したりしていますね。
こうやってみるとあまり人はいなそうですが、やはりここはインスタ映えのスポット。
若いお嬢さんたちがひっきりなしにやってきて写真を撮っています。
誰もいないところを撮りたかったのですが、ずっと居座っている子たちがいて、ちょっとイライラ
私たち以外もみんな写真を撮りたいって思っているのに、どいてくれなくて、諦めていなくなってしまう人たちも続出。
私も最後はあきらめました。
モノトーンにしてみました。
魚眼風にしてみました。
水路閣の横の道を登っていくと橋の上の水の流れを見ることができました。
ちょっとイライラしましたが、素晴らしい景観でした。
この記事へのコメント
信徳
モノクロ、魚眼で挑戦したのでしょうが若い子は何時までも
居座って少し残念でしたね。
京都の夏、暑い日に汗を掻き掻き南禅寺を訪問し水路閣で涼しい思いをした記憶が蘇ってきます。
イッシー
過去にも何度か記事で拝見していますが、
市指定史跡でしかないんですか。
海外の方は居座る人多いですよね。
eko
やはり水路閣はご覧になりましたね。
いつまでも居座る人にはがっかりです。日本人の譲り合いの精神に反する行為ですね。
モノトーン、魚眼風と素敵な写真ですね。
デミ
南禅寺水路閣は隠れたスポットでしゅねっ
立ち退かない子供、イライラは起きましゅが仕方ないでしゅ
風景写真の泣き所でしゅねっ
撮り方を切り替えた、魚眼・モノクロは良い判断でしたねっ
流石でしゅ
それにしても、温厚なかるさんのイラ立ち・・・
ナイスじゃないけど、ナイス!・・・☆
ミズバショウ
フラバーバ
半円のアーチが 心和ませてくれますね。
この場所で 気のすむまで撮りたい気持ちは
よくわかりますが チョット 気配りが欲しかったですね。
モノトーンの景色が とても素敵です。
るなまる
有名処だと若い子たちが長くいたりで
これはちょっとやりにくいですね
お見事な橋ですね♪