市内散歩 葛飾八幡宮２

葛飾八幡宮の境内には千本公孫樹があります。

参道のイチョウは黄色く色づいていましたが、千本公孫樹はまだ緑色でした。

今月末の土日にライトアップのイベントがあるようなので、また出来たら行ってみたいと思います。

　ご神木の国指定天然記念物「千本公孫樹」（せんぼんいちょう）は、推定樹齢１２００年といわれる巨木で、その姿は『江戸名所図会』にも記録されています。多くの幹が寄り添って支え合う姿をしていることから、縁結びの御神徳があると伝えられています。また乳の出ない婦人が乳房の形をした公孫樹の瘤（こぶ）を削り、煎じて飲むと、乳の出が良くなるという言い伝えから、育児守護の信仰があります。千本公孫樹はまさにこの地に暮らす氏子の成長を見守り続けた木の長老、我が郷土の誇るべきご神木です。

　また、古来千本公孫樹には白蛇が棲むといわれ、その姿を見たものは、幸福・財運を授かるとの言い伝えがあります。

（以上葛飾八幡宮公式HPより）

千本公孫樹はかつて上部が雷に打たれ折れてしまい、その後、枝幹が支えあうように伸びて今のような形になったといわれています。


葛飾八幡宮の参道を抜けるとすぐ、京成線なので電車が見られます。

鳥居の向こう側を電車が走ります。

線路を渡って鳥居と電車をと頑張ってみましたが、難しいですね

Comments

[yasuhiko]

一本なのに千本公孫樹とは
これ如何に？と思ったら、細い幹が
たくさん支え合うようにして、巨木の
姿をしてるんですね。１２００年前というと、
泣くよ（794）ウグイス平安京だから、
平安時代の初めでしょうか。とんでもなく
長い時間を生きてきた樹木なんですね。

[イッシー]

1200年とはすごいですね～。
幹の形も独特で一度拝見したいと思いました。
まだ黄色くならないんですね。
種類によって違うのかな～？
昭和記念公園なんかみんな散ってしまいました。

[ミズバショウ]

千本公孫樹が黄葉すると見事でしょうね。樹齢１２００年を経た姿が圧巻です。

[信徳]

１，２００年もの間、地元で愛されて来たイチョウなんですね。
黄葉したら見事でしょう。楽しみにしています！
鳥居と電車と、今一歩です、頑張って！（応援）

[eko]

こんにちは！
推定樹齢1200年の千本公孫樹、立派な大木ですね。黄色く色づいたら見事でしょうね。
他のイチョウは黄葉になってもう散っているのにまだ緑、これからが楽しみですね。

[はる]

こんばんは！ブログランキングから来ました。
何度か訪れたことのある場所で、ついつい懐かしくて覗いてしまいました！
イチョウが色づくとまた雰囲気違いますよね。

[フラバーバ]

千本公孫樹　さすが　1200年　乗り越えてきただけあって
立派ですね。とても頼もしく見えて　なんでも　叶えて
下さるように思えます。