急で長い石段をえっちらおっちら。
ここはいつもしんどい・・・・

山門をくぐり、樹齢400年以上の枝垂れ桜・伏姫桜が見られます。
去年と桜の木の感じが違うと思ったら、桜の養生が3年計画で行われているそうです。
てっぺんの幹が切られています。
去年の伏姫桜 ↓
てっぺんの写真がなかったのであまり違いが判りませんね。
今年の伏姫桜
しだれの枝が少なくなってすっきり見えました。
支柱に支えられながらも流れ落ちるような枝垂れ桜が本当に素晴らしいです。
お寺の境内も桜がたくさん。
旧書院の大黒堂の前には宇賀桜があります。
宇賀桜は大黒様の脇侍に由来するそうです。
たっぷりの枝垂れ桜。
枝垂れ桜もすばらしいですね。
この記事へのコメント
信徳
400年も経つと寿命が来るのでしょう、三年計画の大養生です。
無事復活すれば良いですね。(応援)
mori-sanpo
いっしー
大抵のことは知ってるわけですね~。
家康が死んだ直後の江戸時代って感じですね。
ミズバショウ
デミ
400年・・・
人間の寿命よりはるかに長く存在する樹木に尊敬の念を感じましゅ
大黒堂の前には宇賀桜もまた、見事でしゅねっ
ナイス!・・・☆
ジュン
この様な樹齢の桜中々見ることが出来ません
拝見出来て嬉しいです
歳なのに美しさを保ってますが
400年になると養生が必要なんですね
peko
素晴らしいですね~。。
これからも見事な花を咲かせ続けて欲しいですね!
青空に映えてとても綺麗です(^_-)-☆
素敵なお写真有難うございました。
応援です☆彡
るなまる
今年も伏姫桜がお見事に咲きましたね
負担かかる枝はなくしてスッキリ
ほかの枝垂れもきれいです♪
かるきち
やはりこれだけの老木をよみがえらせるにはちゃんと人の手を入れないと難しいですね。見事に復活できるのが楽しみです。
かるきち
伏姫桜を見に行った時は樹医の養生とは思わなかったので、てっぺんが切られていたことにびっくりしました。去年の台風のせいだと思っていました。でもHPでみると養生とわかり、そう知ると木が少し若返ったように見えました。
かるきち
江戸時代初めからの歴史を知っていそうですよね。そう考えると樹木ってすごいですよね。人間よりもはるかに偉いって思えますね。
かるきち
たくさんの支柱に支えられながらも幹を伸ばし花をつける姿は本当にすごいです。この養生でまた長くおはなをたのしめそうですね。
かるきち
伏姫桜、南総里見八犬伝由来の伏姫様。この地で400年以上愛されてきました。これからも末永く見られることでしょう。
かるきち
樹齢400年以上となるとやはりかなりの老木で、昨年見たときは桜の花びらが痛々しく感じました。でも今年は若返ったように見えました。やっぱり養生など必要なんですね。
かるきち
この桜を見るとなぜか涙が出そうです。やはり長い間この地で花を咲かせ私たちを見守ってくれていると思うと感動ですね。これからも楽しませてもらいたいです。
かるきち
とても急でしんどい石段ですが、登り終わるとご褒美の様な桜を見られます。伏姫桜が見事に復活してくれています。
ほかの枝垂れ桜も負けない美しさでした。