二尊院も見事な紅葉が見られました。
二尊院(にそんいん)は、京都市右京区の嵯峨野の二尊院門前にある天台宗の寺院。山号は小倉山。正式には小倉山二尊教院華台寺(おぐらやま にそんきょういん けだいじ)という。二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来する。
総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られる。また奥には百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある。
(以上Wikipediaより)
これは帰るときの写真ですが、二尊院に入った時はやっぱりすごい人出でした。
二尊院のモミジも本当に素晴らしくて、あちこちで写真を撮りまくりました。
手水に落ちていたモミジ
本堂に上がれました。
本堂の廊下から見た小さな庭も素敵です。
数年前に訪れたときは本堂の修理中で入れませんでした。
今回、本堂まで登れてゆっくり過ごすことができて良かったです。
この記事へのコメント
イッシー
紅葉の時期だけでも京都の人になりたいな~(笑)
mori-sanpo
紅葉時期の奈良・京都のお寺は燃えるような紅葉で、素晴らしかったことを思い出しました。
eko
二尊院の紅葉も見事ですね。本堂へも上がれて良かったですね。この時期の京都はどこも混みあいますね。
ミズバショウ
紅葉の名所にふさわしい美しさを感じます。
信徳
見事な光景ですね。
そんな紅葉の下を歩けるなんて幸せですね。
京都はサクラの時期にしか行ってないので
何時かはモミジの時期に行って写真を撮りまくり
たいものです。
るなまる
真っ赤に垂れ下がったモミジがナイスです
いろいろと見どころたくさん
楽しい雰囲気が伝わりますね♪
かるきち
二尊院、小倉山二尊院といいます。小倉山というと百人一首に出てきます。またここがおぐらあんの発祥だそうです。^^私も春・秋と1か月ずつくらい京都に住みたいです。
かるきち
散りモミジも増えていましたが、それでもまだまだ美しい赤色が見られました。京都のモミジはこちらのものより赤い気がするのは気のせいでしょうか^^
かるきち
寺院とモミジ、よく似合いますね。この美しさを見にいろんなところから人がやって来ますね。混雑していても仕方ないですね。
かるきち
長い参道、覆いかぶさるように赤いモミジが両側に見られました。これだけでも素敵ですが、中に入るとまた見事でした。
かるきち
両側から張り出すように赤いモミジが。とても印象的な参道でした。桜の季節の京都もいいですね。モミジの季節は桜よりも長く楽しめます。来年ぜひ^^
かるきち
モミジの名所、本堂までゆっくり見られて良かったです。
しばし嵐山の喧騒を忘れました。