この日最後の観光
城壁に囲まれた小さな中世の村・オビドスへ
オビドスの歴史は紀元前300年ごろケルト人による建設に始まる。
その後1288年、ディニス王とイザベル王妃が婚礼旅行でオビドスに滞在した際に、王が結婚祝いに街を王妃に贈り、その直轄地とした。以降1833年まで代々の王妃に受け継がれていき「王妃の街」として知られるようになった。
小さな入り口から城壁の中に。
中世の街へとタイムスリップ
狭い石畳の両側にレストランやお土産を売るお店が並んでいました。
どんどん奥に入っていくと城壁に上がる石段がありました。
手すりのない急な石段をえっちらおっちら登っていくのは結構怖い
それでも登り着くと眺めは最高でした。
映画の中に入りこんだような気分…
降りるときの方が怖い・・・
再び城壁の街の中を歩くと、やっぱりここも映画で出てくるような道。
今でもこんな風景が残されているなんてほんとすごいですね。
この記事へのコメント
イッシー
わぁ~ほんとに怖いや~
信徳
これも世界遺産なんでしょう?
みな世界遺産の固まりだ。
手すりのない石段怖いですね。降りる時も皆壁側を歩いていますよね(当たり前でしょう!)
(応援です)
ジュン
本当に映画の中ですね
階段王妃も使ったのでしょうね
怖そうです
ミズバショウ
手すりのない階段は足元も悪そうで
確かに怖いですね。
フラバーバ
眺めは 本当に 美しいですね。
全部 私の物よ! と女王様の気持ちに
なりますね。
yasuhiko
城壁の外側には何もないから、この壁に囲まれた
範囲が「街」だというのがよく分かります。
こうした街を歩くのは楽しいでしょう。
それにしても、結婚のお祝いが一つの
街というのも、昔のおとぎ話のようですね。
eko
中世に迷い込んだような景色です。
城壁に上がる石段、手すりがないのは怖いですね。
上からの眺めは最高、綺麗です。
結婚祝いが街一つとは凄いですね。
かるきち
城下町、日本でもありますが、ポルトガルの城下町も味わいがありますね。城壁、登るのはもちろん、降りるとき本当に怖かったです^^;
かるきち
素晴らしい歴史の街ですが、ここは世界遺産ではなさそうです。
そうではなくても中世の雰囲気そのままでとても素敵な場所でした
かるきち
このまま映画のセットにも使えそうな街並みでした。
王妃もこの上から街を眺めたりしたかもしれないですね。そう思うと現代は誰でもどこでも行けるのがすごいですね。
かるきち
石を綺麗に切りそろえて造った城壁、昔はもっとごろごろと足元も悪かったでしょうね。それでもこんなにも立派な城下町ができているのはすごいですね。
かるきち
上から眺めた王妃様は誇らしい気分だったでしょうね。
かるきち
日本の観光地ならこういう場所に手すりや柵を作るかもしれませんが、当時の姿のままというのがいかにも海外ですね。
落ちても自己責任でしょうね^^;
町を王妃にプレゼントってスケールが違いますね。
かるきち
素晴らしい場所でした。
城壁に登る石段、段差も高く手すりも何もないので本当に怖かったです。
それでも眺めは最高でした。街を王妃にプレゼント、驚きですね。
peko
本当にタイムスリップしたような雰囲気ですね~~
お城の壁の物陰から甲冑を着た戦士?が出て来そうです^^;
素晴らしいお写真有難うございました。
応援です☆彡
かるきち
中世の面影が色濃く残り、街のあちこちで今にも中世の騎士や女性の姿が出てきそうな感じでした。
いい雰囲気ですよね。