ポルトガルの1・2泊はポルトという街。連泊なのでスーツケースの移動が軽減されて楽でした。
ポルトは北西部にあるので、気温は朝はとても涼しく20度切っていました。
昼間も25・6度、乾燥しているのでとてもさわやかです。
午前中はギマランイスという歴史地区へ。
ギマランイスはポルトガル北部、サンタ・カタリナ山脈のふもとに開けた小都市で、12世紀ポルトガル初代国王アフォンソ・エンリケスが生誕した土地。
ギマランイスでも1時間のフリータイムでした。
月曜日はポルトガルも美術館などは休館日。
月曜でも入館できたギマランイス城に行きました。
ギマランイス城は世界遺産のマランイス歴史地区の代表的な建築物の1つ。
歴史地区のシンボルと言えるギマランイス城は10世紀に建造されました。
石造りで見るからに頑丈そうな城はムーア人の攻撃から防御する目的で建てられたじょうへきのため、ギマランイス城の塔に登るとまち全体の景色を見渡せます。
お城に入ると外側の武骨な雰囲気とは違うけれど、華やかな部屋があったり。
また、むき出しの岩の壁に武器が置かれていたりと、防御の目的がはっきりとわかりました。
お城の廊下は本当に雰囲気がありました。
お城の中に教会もあります。
お城を出て城壁の方にちょっと行ってみました。
足元にはタンポポの様なお花が咲いていました。
この記事へのコメント
信徳
がっしりしたお城ですね。
西洋のお城はみな頑丈で戦争しても立て籠もってしまえば大丈夫なんでしょうね。
食料、水が無くならない限りは大丈夫なんでしょう。
城の中にも教会が有るのですね。
オブリガード!(応援)
eko
石造りのお城は防御目的なので頑丈に造られていますね。
でも中は豪華ですね。教会もあるんですね。ステンドグラスが綺麗です。
壁際に置かれた武器を見ると防御目的だと分かりますね。
日本の猛暑を思うと過ごしやすくて別天地ですね。
ミズバショウ
展示されている武器は形も様々で興味がわきます。
イッシー
ステンドグラスも美しいですし、
ちょっと離れて仰ぎ見るとその威容にも
心惹かれます。
フラバーバ
内部は しっとりと落ち着いた色調で
ありながらも 華やかさを感じますね。
教会のステンドグラスが 素敵です。
兵士たちもここで 気持ちを癒していたんでしょうね。
かるきち
きっと立てこもってもしばらくはみんな無事にでいられるのでしょうね。
かるきち
はるか昔にこんな頑丈なお城が造られていたなんてびっくりですね。
堅牢な中にも美しいお部屋があって。ギャップを感じました。お城の中にも教会があるのも信心深い気持ちが伝わってきました。
かるきち
武器も様々な形をしていますね。まだ鉄砲のない時代なので剣や刀なのですよね。
かるきち
外観の武骨な感じからは内部は想像できないですね。
ステンドグラス、とても美しいです。
かるきち
外観と内部の雰囲気が本当に違いますね。
教会も戦士たちの祈りと安らぎの場所だったのかもしれません。
peko
武骨で頑丈な雰囲気がありますね~
同じヨーロッパでもスペイン・ポルトガルなどは
また違った雰囲気なんですね!
素敵なお写真有難うございました。
応援です☆彡
yasuhiko
中島翔哉君が所属してるので、日本人にも
馴染みの街ですね。10Cの美しいお城が、
こうして今も普通に残っているのが、
ヨーロッパの凄いところだと思います。
かるきち
ギマランイス城はドイツやフランスにあるお城とはまた違う雰囲気ですね。頑丈で質実剛健という感じですね。
でも内部はまた外部と雰囲気が違いました。
かるきち
ポルトFCに入団ですか。そうなるとまたポルトガルサッカーにもなじみができますね。
ポルトガルは日本から遠いので行くのは大変ですが、日本人観光客も増えるかもしれないですね。