ご近所散歩 里見公園 紫烟草舎

里見公園の中にある紫烟草舎 (しえんそうしゃ)

詩人北原白秋(明治18年~昭和17年)が大正5年の夏から約1年間、当時小岩にあったこの離れで優れた作品の創作を続け、白秋自身で紫烟草舎と名づけました。復元の地をここに求めたのは、小岩に移り住む前、白秋が真間の亀井院に住んでいたこと、小岩に移ってからも江戸川越しにこの台地を眺めたであろうこと、そして葛飾の野をこよなく愛していたことによります。

(以上 市川市HPより)

いつもは閉まっていますが、今回は公開されて中に入ることができました。

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モノクロにしてみました。
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こちらの調度品は北原白秋が愛用されていたものだそうです。

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質素な造りですが懐かしい雰囲気もありました。

この記事へのコメント

  • 信徳

    詩人、北原白秋は市川出身の人だったんですね。
    カラタチ日記など思い出します。
    2019年04月04日 19:29
  • eko

    こんばんは!
    北原白秋ゆかりの紫烟草舎が見られて良かったですね。質素な造りでも確かに懐かしい雰囲気がします。愛用されていた調度品も展示されて興味深いです。
    2019年04月04日 22:37
  • イッシー

    こういった昔ながらの家って減りつつありますね。
    質素な中にも日本の精神が詰まっている気がします。
    2019年04月05日 07:09
  • ミズバショウ

    純和風で縁側のある外観に懐かしさを感じます。内部も質素で落ち着いた雰囲気ですね。
    2019年04月05日 07:20
  • yasuhiko

    紫烟草舎、中が見学できて
    よかったですね。愛用の
    調度品が置かれてるだけで、
    白秋がそこに座って、筆を執ってる
    ような気がするから不思議です。
    2019年04月05日 18:07
  • peko

    普段見学出来ない所を見られて良かったですね^^
    貴重なお写真ですね^^
    見せて頂き有難うございます。
    古き良き時代を感じる落ち着いた日本家屋ですね~~
    白秋の愛用品も置かれていて趣きが感じられますね~!!
    応援です☆彡
    2019年04月05日 18:40
  • るなまる

    こんな家が保存されて残っているのは
    素晴らしく良いことですね
    作りも昔風で畳の上に寝っ転がって
    お庭を見てみたいですね
    2019年04月05日 18:49
  • かるきち

    信徳さん、こんばんわ。白秋、市川出身ではなく、しばらく住んでいたようですね。市川は作家さんたちが多く住んでいた場所でもあるようです。
    2019年04月05日 21:15
  • かるきち

    ekoさん、こんばんわ。いつもは外観のみだったので、中に入れてゆっくり見ることができました。質素ですが、昔懐かしい日本の家という感じがいいですね。
    2019年04月05日 21:21
  • かるきち

    イッシーさん、こんばんわ。そうですね。昔懐かしい日本家屋、めっきり見かけないですね。でもいつまでも残してほしいです。
    2019年04月05日 21:24
  • かるきち

    ミズバショウさん、こんばんわ。縁側があって障子があって、懐かしい家ですね。白秋もこの中でいろいろな詩を考えていたのでしょうね。
    2019年04月05日 21:28
  • かるきち

    yasuhikoさん、こんばんわ。普段は入れない室内にも入れて良かったです。小さな家ですが、執筆活動には十分だったのかもしれないですね。
    2019年04月05日 21:31
  • かるきち

    pekoさん、こんばんわ。室内に入れて良かったです。白秋の愛用のものも展示されていてとても興味深いと思いました。
    2019年04月05日 21:37
  • かるきち

    るなまるさん、こんばんわ。普段は中に入ることも雨戸が開いていることもないのでとても貴重な時間でした。縁側に座ってゆっくり外を見てみたいです。
    2019年04月05日 21:42

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