里見公園の中にある紫烟草舎 (しえんそうしゃ)
詩人北原白秋(明治18年~昭和17年)が大正5年の夏から約1年間、当時小岩にあったこの離れで優れた作品の創作を続け、白秋自身で紫烟草舎と名づけました。復元の地をここに求めたのは、小岩に移り住む前、白秋が真間の亀井院に住んでいたこと、小岩に移ってからも江戸川越しにこの台地を眺めたであろうこと、そして葛飾の野をこよなく愛していたことによります。
(以上 市川市HPより)
いつもは閉まっていますが、今回は公開されて中に入ることができました。
モノクロにしてみました。
こちらの調度品は北原白秋が愛用されていたものだそうです。
質素な造りですが懐かしい雰囲気もありました。
この記事へのコメント
信徳
カラタチ日記など思い出します。
eko
北原白秋ゆかりの紫烟草舎が見られて良かったですね。質素な造りでも確かに懐かしい雰囲気がします。愛用されていた調度品も展示されて興味深いです。
イッシー
質素な中にも日本の精神が詰まっている気がします。
ミズバショウ
yasuhiko
よかったですね。愛用の
調度品が置かれてるだけで、
白秋がそこに座って、筆を執ってる
ような気がするから不思議です。
peko
貴重なお写真ですね^^
見せて頂き有難うございます。
古き良き時代を感じる落ち着いた日本家屋ですね~~
白秋の愛用品も置かれていて趣きが感じられますね~!!
応援です☆彡
るなまる
素晴らしく良いことですね
作りも昔風で畳の上に寝っ転がって
お庭を見てみたいですね
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち