台湾旅行記 31日 國父史蹟記念館

台湾滞在3日目です。

この日は台北市内をぶらぶら散策。


まずは逸仙公園に。

台北駅近くにあります。

画像


門をくぐると孫文先生がお出迎え。
画像


この中には國父史蹟記念館もあります。
画像

孫文が1913年に台湾に訪れたとき日本旅館「梅屋敷」に滞在しました。
その梅屋敷が今では史蹟記念館になっていました。

モノクロもよく似合います
画像

平屋の日本家屋で館内は撮影禁止。
館内に写真や年表などが展示されていました。

画像


中華風庭園に梅の木が植えられていました。
画像


梅の花がほころび始めています
画像


逸仙公園を出て街中をちょっと歩く。
歩道橋の上から。
画像


画像


大通りから外れた小道。
にゃんこがこちらを覗いています。さてどこにいるでしょう~~
画像


画像

この記事へのコメント

  • 信徳

    台北駅の近くには日本時代の古い建物が残っているのでしょう。
    ニャンコは右下、消火器の下に寝そべっています。
    消火器が落ちて来なければ良いですね。
    2018年01月10日 19:27
  • peko

    日本旅館と言うのがあったのですね!
    綺麗に保存されているのですね~~
    街並みも綺麗ですね^^
    漢字が日本のようでもあり^^;
    不思議な感じがします^^
    にゃんこさん、顔だけひょっこり出していますね(^_-)-☆
    応援です☆
    2018年01月10日 20:20
  • mori-sanpo

    久しぶりに孫文という名前に接しました。
    中国でも台湾でも国父と呼ばれるのは不思議ですね。
    日本旅館が史跡記念館となっているなど、台湾はかなりの親日国なんですね。
    2018年01月10日 21:27
  • イッシー

    何故なのかは分かりませんが、街の新しい部分も、昔ながらのところも、それぞれに味わいがある気がします。
    私が行ったらきっと病みつきになるだろうなって気がします。
    2018年01月10日 23:17
  • eko

    こんばんは!
    日本家屋が史跡記念館になっているんですね。
    もう梅が咲き始めているとは暖かいのですね。
    ニャンコちゃん顔だけのぞいていますね。まだ子猫ちゃんですか。
    2018年01月10日 23:30
  • るなまる

    記念館がたしかに日本家屋ですね
    梅の花が咲いてたり猫さんが
    可愛いですね
    小道が日本のどこかの路地みたいで
    不思議でした
    2018年01月11日 05:23
  • 茜雲

    覘いているにゃんこ、分かりますよ。この路地の光景がいいですね。
    2018年01月11日 07:26
  • ジュン

    日本家屋や梅が咲いていたり
    路地裏の感じ・・・
    日本って錯覚しそうです
    2018年01月11日 14:30
  • かるきち

    信徳さん、こんばんわ。國父史蹟記念館は初めて訪れました。古い建物や日本家屋もさがすとまだまだありますね。ネコさんは確かにその場所にいるのですが、寝そべっているのではなくて陰に隠れてこちらをうかがっていました。
    2018年01月11日 20:45
  • かるきち

    pekoさん、こんばんわ。見事な建物で中も畳が敷かれて昔懐かしいお座敷でした。ネコさん、道を歩いていたのですが私たちが通りかかったら警戒して隠れてしまいました。
    2018年01月11日 20:47
  • かるきち

    mori-sanpoさん、こんばんわ。台湾には孫文を尊敬されているようで、立派な國父記念館もありました。台湾はとても親日国のようです。戦時中統治下にありましたが、生活のパイプラインの完備などして当時の人たちに感謝もされていたようですね。
    2018年01月11日 20:59
  • かるきち

    イッシーさん、こんばんわ。昔ながらの建物もたくさんあったり、近代樹的なものもたくさんありました。ごったなアジアの生活も垣間見えてイッシーさんも一度行くとはまるかもしれません^^
    2018年01月11日 21:41
  • フラバーバ

    大通りから 外れた小道は
    日本の風景そのものですね。
    歩道橋からの景色が 近代的でありながら
    も ゆったりしていて とても素敵な
    国だな~と感じました。
    2018年01月12日 22:59

この記事へのトラックバック