ひな祭り会場の一番大きな場所、勝浦市芸術文化交流センター、こちらを最後に見て帰りました。
ここには約6000体の雛人形が飾ってあり、日本最大級の享保風雛が飾られています。
中に入ると様々なお雛様が並べられて御殿に入ったお雛様も
私が子供の頃、家にもこんなお雛様があったことを思い出しました。
母が嫁入り道具の1つとして持ってきたものだったと思います。
家には母のお雛様と姉のお雛様2つひな壇が並びました。
次女の私はお雛様持っていなかったけれど、ガラスケースに入ったお人形で私のものがあり、それを飾ってもらって喜んでいた記憶があります。
ここにも江戸時代や明治時代など時代ごとのお雛様が並んでいました。
また、榎本コレクションと名付けられている人形収集家の女性がご主人の仕事の転勤で各地に引越し、その時に集めた人形も展示されていました。
この記事へのコメント
peko
様式があって興味深いですね~
伝統が受け継がれて現代でも
少しづつ形を変えて守り続けられているのですね(^_-)-☆
応援です☆
信徳
兎に角勝浦はお雛様の街、街中この時期になると凄いですね。
つばさ
その変化を一堂に会して見れるのが良いですね。
私の方でも町興しで3月中は
飾っておられるようです。
ちょっと出かけてみたくなりました。
eko
時代によって雛人形のお顔も変わりますね。様々なお雛様が見られるのも素敵ですね。こちらでも飾ってありますが、これほど盛大ではありません。
勝浦のお雛様はほんとに凄いですね。
るなまる
たくさんのお雛様がありますね~
いろいろと見学できて
楽しいひな祭りイベントですね
ミクミティ
享保風雛にはやはり伝統と気品を感じます。それがこんなに、、。
それにしても、雛人形は日本が誇るべく伝統文化の一つだなと思います。地域色があるのもいいですね。
イッシー
素朴なのもいいですね!
ミズバショウ
茜雲
ジュン
お顔も違い素晴らしいです
我が家も母の古いお雛様と
姉のと並んでいました
私のは小さな小さなお雛様でした
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち
かるきち